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2011/06/21 追記:
「W220S」の検索で来た人へ:
W220S、安いけど今買うんだったらHDMI1.4対応の最近の3Dモニター買ったほうが絶対にいいと思うぞ。

HYUNDAI IT、専用メガネ付属の22型3Dディスプレイ
  なんかタイミング良すぎて我ながら気持ち悪いですが、いきなり発売です。
  スペック的にも価格的にもかなり頑張っています。残るは未知の部分である「有沢クオリティ」に期待です。でも液晶はテカテカみたいですね。
  ドスパラ以外でも売り出してくれれば価格暴落が期待できるのですが、どうなんでしょうか。

  はっきし言ってTriDef 3D Experienceはかなりいいデキです。対応ゲームのどれかひとつでも愛着の有る人や、Google Earth LOVEな人は真剣に考えてもいいのではないでしょうか。
  そんな訳で「TriDef 3D Experience」レポートはまだ続きます。

  ついでにこんなの見つけました。
3D Readyな42インチプラズマディスプレイ
  恐らく液晶シャッター方式だと思われます。こちらも「TriDef 3D Experience」でサポートされるようです。なんと値段は951ドル!!

  いよいよ3D表示装置の選択に迷う時代がやってきてしまいました。始まってます。
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  現在TriDef 3-D Experienceで立体視できるゲームのリストはこちら。最近のゲームの事は詳しくないのですが、ラインアップ古めじゃないですか?
  だけどリストの中には私が持っているゲームは有りません。っていうか最近本当にゲームを買わなくなりました。最近思うに、もう私の人生には「時間をかけて楽しむゲーム」を遊べる余裕は無いんじゃないかという予感がしています。

  という訳で体験版で試してみました。おい、最近の体験版って普通に1GB越えなんかい。「Tomb Raider Anniversary Demo」は270MBでお手軽です。でもTriDef 3-D Experienceのページから張ってあるリンクだと何回行っても繋ってくれません。ぐぐって探しましょう。

  なんとこの「Tomb Raider Anniversary Demo」はiZ3Dドライバはもちろん、nvidiaステレオドライバーでも動きます。これは絶好のサンプルですね。

TriDef 3-D Experience:
  ドスパラデモを見て既に知っていた事ではありますが、何故かこのゲームは体験版の制限無しに全画面の立体視ができます。他のゲームはどうなんだろ。
  TriDef 3-D Experienceで立体視するには、「Tridef Launchpad」から実行する必要があります。ゲームの実行ファイルを「Tridef Launchpad」にドロップして、あらかじめ用意されている対応ゲームのテンプレートを適用します。自動でスキャンして適用してくれるモードも付いてます。

  実行してちゃんとステレオドライバが作動していると、起動時に
Tomb Raider Anniversary Demo
TriDef DirectX 9 Driver loaded.
Press ALT + SHIFT + F1 for a list of hotkeys.

の文字が数秒表示されます。それに従って「Alt+Shift+F1」してみると、簡単なヘルプメッセージが表示されます。
  テンキーの「0」で基本的な操作画面が出現して、テンキーをカーソルキー風に使う(「上下左右」->「8246」ね)事によって操作できます。立体視に関する基本的な設定はここでできてしまうようです。他にもショートカットキーが有るみたいですが、試してません。

  デフォルトでオートコンバージェンスが効いてます。タイトル画面でlaraさんが動くと、微妙に背景のコンバージェンスが変化してます。シーンが切り替わる時に、一瞬コンバージェンスのずれた画面が見えて、瞬間で調整しているのが判ります。もちろんオートコンバージェンスをオフにすることもできます。

はっきり言って、かなり良くできてます。

nvidiaステレオドライバ:
  デフォルト状態で発動してくれましたが、ちゃんと左右が分離してくれていません。ゴースト出まくりです。でもこれはゲームのグラフィック設定を落としてやれば直るのではないかと思われます(まだ試してません)。

iZ3Dドライバ:
  こうして他のステレオドライバと比べると、iZ3Dドライバはステレオ設定関連が貧弱です。
  最新バージョンではオートコンバージェンスが装備されましたが、このゲームでオンにしてみたら、どんどん左右の差が広がっていって止まらなくなりました。
  そして、何故かこのゲームでiZ3Dドライバを使うと動作が異常に重くなってしまいました。むーん。


  以上、ゲームのデフォルト設定のみで動かして、ゲームのスタート地点でうろうろしただけの状態でのレポートです。今の私には多分これ以上つっこんだレポートは困難かと思われます。レポート求む。


  さすがにゲーム毎に個別対応しているだけあって、TriDef 3-D Experienceのステレオ化はかなり優秀です。ステレオドライバそのものも実はかなりいいデキでした。
  対応ゲームリストにこだわりの有るものが有るならば、導入を考えてもいいかもしれません。ZALMANモニターも使えそうだし(求む動作報告)

  でも、やっぱし対応ゲームのラインアップ古めじゃない?


  TriDef Media Playerをさらりといじってみました。

  お試し版は例によって画面が縦2分割になって、下半分のみが3D表示になります。これは立体視の体験版としては方法を完全にミスってると思うんだけどな。せめて時間制限とかにすべきだと思います。
  だけど、要は下半分だけ表示の画像なり動画なりを用意すれば解決です。ちょっと待っててね。

  TriDef Media Playerのキモはやはり2D -> 3D変換でしょう。静止画を表示させていじってみると、ただ単に画像を平行四辺形に変形させているようにしか見えないんだけど、どうなんでしょうか。水平位置の色の変化によって、多少ずらしかたを変化させているようですが。
  ちなみに最初のドスパラデモの時は、画面両端を隠す処理をしていなかったので動画を一目見ただけでこの変形がバレバレでした。あの頃から進化しているかどうかは、「どろろ」の砂丘のシーンを見れば判ります。あの断崖絶壁は見事だった。でも「どろろ」持ってない。

  基本的な操作方法はこちらに一覧が有ります。
  メニューによる操作というのは無しで、画面下のコントロールパネル以外の操作はすべてキーボードショートカットによって行なうみたいです。なんと潔い。
  いじっていたら、うちの猫さんがここに載っていないキーボードショートカットを発見してくれました。「`」キーでオンスクリーンディスプレイが出てきます。もううちの猫さんったらギークなんだから。
  他に、「A」キーでなんちゃらフィルターの調整ができて、「X」キーでいきなり終了してしまいます<注意。

  マニュアルも読まずにTriDef Media Playerをいじっていると、「なんだこのプレイヤーは2D -> 3D変換専用なのか」と思ってしまいます。ステレオ動画やステレオ画像を読ませると、そのまま表示してしまって、それ関係の表示の操作ができそうな部分も見当たりません。
  大丈夫、ちゃんと対応しています。なんとこのプレイヤーはファイル名でステレオフォーマットを判断するようになっています。こんなふう。それ以外の方法は用意されていないみたいです。これもまた潔い。
  さらにこのファイル名規則一覧を見てみると、なんとこのプレイヤーはデプスマップにも対応しているみたいです。これは新しい。でもお試し版の2分割画面では、このページのサンプル画像を読ませても効果が出てるのかどうか分かりません。
あーもったいない。
  「Multi-view」っていうのも謎のフォーマットです。


  TriDef 3-D Experienceがバージョンアップしていました。最近ごぶさただったので、ちょっと試してみました。

  「Added HYUNDAI IT LCD displays.」という事で、見てみるとHYUNDAIの
22インチ
24インチ
32インチ
46インチ
に対応しているようです。22インチと32インチが発売を控えているという事ですね。どうやら「E465S」もサポートしているようです。だけど普通の「Line Inaterlaced」とどう違うのかな。

他にも
Dimension TEchnologies Inc.
SHARP Corp., Japan
Samsung Electronics Co., Ltd.
に対応していて、各種製品一覧が見られます。ワクテカ。だけど我々には縁が無さそうなので詳細はパスしましょう。

一般ディスプレイ用には
Anaglyph
Dual Projection
Line Interlaced
Page-Flipped (OpenGL Stereo)
Side By Side (Cross-Eye),(Parallel)

のモードが有ります。

それぞれ動作確認してみました。

Anaglyph:
  これは特に解説は不要でしょう。TriDef 3-D Experienceを最初に立ち上げると、メニューがアナグリフで登場します。

Dual Projection:
  nvidiaで言うところの「水平スパン」で発動するようです。「DualView」では動きませんでした。ちゃんと別々の画像を出しています。とりあえず使えそうです。

Line Interlaced:
  これもちゃんとインターレースしています。ZALMANモニターで使えるかも。

Page-Flipped (OpenGL Stereo):
  いちおうダブって出力されていますが、チラつきは有りません。z800で試してみたところ、ダブった絵が出るだけでした。
  iZ3DのOpenGLドライバと干渉しているようです。TriDef 3-D ExperienceやTriDef Media Playerを終了する時にiZ3D関連のエラーメッセージが出ます。
  iZ3DのOpenGLドライバをdisableにすると、
「Your graphics card does not support page flipped (OpenGL) Stereo.」
と出てきてTriDef関連のプログラムは実行不能になります。
  気になるのでiZ3Dドライバをアンインストールしてみても結果は同じ。もしかしたらこれはiZ3DのOpenGLドライバが間に入って、たまたま動いていただけなのかもしれません。
  やっぱりQuadroじゃないと駄目なのかしら。

Side By Side (Cross-Eye),(Parallel):
  デュアルディスプレイのそれぞれに左右の映像を出力する方式です。やはり「水平スパン」じゃないと発動しません。Dual Projectionとどう違うの?
  一画面出力でまっくろポール対応な動作を期待していたのに。

  長くなるので続く。


ステレオキャプチャについて
ステレオキャプチャ集
  感動しました。釈由美子たんを3Dで見られそうです。


IWANE LAB [ 岩根研究所ウェブサイト ]
  なんですかこの素敵な会社は。

GAME BAR A-Button
  なんですかこの素敵なお店は。


ビル・ゲイツ、今月一杯でマイクロソフトの経営から退く
  なんかwindows7もヤバそうだし、もうそろそろ駄目かもしれんね。
  ジョブズさんの激痩せも不安なものを感じるんだけど。大丈夫なのかな?


いつからか僕の生活からは潰す暇がなくなった
  思えばファミコンを買ったその日から私の人生から暇な時間というものが無くなりました。

秋葉原の無差別殺傷事件、英米ではどう見られているか 英タイムズ紙の読者コメント
  これは興味深い。

外はプチプチ、中はトロ~リ! 近未来野菜「アイスプラント」を食らう!
  これは食べてみたい。


ついったやろうぜ
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