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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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出先からるっきゅんで更新中。るんるん。

昨日、ふと見たらアクセスカウンターが20,000を超えておりました。10,000行ったのが5月20日だったので、ぴったり3ヶ月で一万アクセスです。速いですね。最初の一万行くまで7ヶ月ぐらいかかってたのに。はてな恐るべしといったところでしょうか。

いつまで続くかわかりませんが、今後もよろしくおねがいします。
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メガネストアー店舗で赤青メガネを無料配布中だそうです
店舗検索
うわ、いっぱいあるぞう。でも関東にしか無いみたいですね。他の地域の方々、ごめんなさい。

んで、メガネストアーの赤青メガネなサイトはこちら

なかなか良くできたサイトですね。しかし、赤青メガネはそれだけで終わりません。その他にも色々と楽しめるようになります。持っていて損は無いです。
ここで紹介しているおすすめサイトとか、これとか、ここで紹介しているものもあらかた楽しめるようになります。
nvidiaな方ならば、ステレオドライバー体験も可能です。

立体視未体験な方は是非どうぞ。

よーし、この調子で日本人の一人に一個赤青メガネだ!

追記:ほんとに貰えました


  るっきゅん到着前日の17日は、Qcam Pro for Notebooksをステレオ撮影用に固定するスタンドの素材を求めてホームセンターや100円ショップをさまよっておりました。暑かったー。

  今現在でカメラスタンドに求めている機能は、
1) コンパクトに収納
2) 寄り目撮影用にカメラの角度を横方向に調整できる
3) ステレオベースの調整が可能
てなもんでしょうか。

  なかなか素敵な素材に出会えません。やはりこういったものは普段からの蓄えがものを言いますね。いきなりいいもの見つけようたってムダムダ。
  かろうじて1)と2)の条件を一度に満たす素材を発見できました。それは「蝶番」。イメージぴったりという訳ではありませんが、そこそこ使えそうな予感がします。

  さんざんうろついてみたけれど、収穫は蝶番のみ。もうすっかり諦めてしまっていた帰り道、環七沿いに有った巨大釣り具屋さんがふと気になって寄ってみました。

  実は私、釣り具屋さん入店は初体験です。いやー面白いですね。ミミズ売ってるんですよミミズ釣りDVDなんてのがいっぱい売ってるし。店員さんと客のおじさんがマニアックな会話を交わしてるし。かなりの広さの店舗内のすべてが釣り関係品で埋まってるんですよ。かなり異世界。

  んで、なんとそんな釣り具屋さん内で「3) ステレオベースの調整」に使えそうな素材を発見できました。2種類も(しまった、商品名メモしときゃよかった)。
  いやー、やはり視野は広く持ったほうがいいですね。もうちょっといろんなジャンルの店を探検してみようと思います。裁縫道具屋さんなんか良さそうだな。

  とりあえずは蝶番をベースに試作してみて、改良していこうと思っています。

  私としましては、
最初は一眼のWebカメラが
ステレオカメラにトランスフォーム
というのが理想であります。どこか商品化してくれ。


  それでは、邪魔物をとっぱらってしまいましょう。

right144539.jpg   このへんに怪しいゴムのカバーが有ります。







right145107.jpg  ほじくるとぺこっと取れます。







right145358.jpg  かわいいネジ頭が出現。







right150918.jpg  邪魔者の排除に成功しました。







right150730.jpg  なかなかしっかりとした造りです。これは利用したい。
  しかしほんとに綺麗に撮れるカメラだな。だけど手ブレが激しいので、連射して写りがいいのを選んでます。





b2db6d1fjpeg  いきなりひどい写真だけど、対比。見かけの厚みは半分ぐらいになりました。







  それから…

0f2463b4jpeg  近所の島忠ホームセンターを物色してみたら、こんなものが有った。ヘッドがユニバーサルに動く巨大クリップ。280円。






9d955ceajpegf8bff7dejpeg  結構いいかんじです。







  Webカメラ用途だったら、これで充分かも。実際に撮影してみると、感動モンです。写真を見せられないのが残念です。だけど良く考えてみると3DWebチャットって、お互いが立体メガネをしていないと駄目ですね。なんか間抜けなイメージ。やっぱ時代は裸眼立体視デバイスを求めているのだろうか。
  しかしこれは携帯用途にはかさばり過ぎです。なんとかせねば。


さあいよいよこの日が来たぞ!

 
るっきゅんQcam Pro for Notebooksを使ってみました。

  ドライバインスールは問題無しにできました。ワトソン博士は出現しません。

  マイコンピュータからの2台同時モニターも問題無しにできました。もちろんUSBハブ経由です。るっきゅんはUSB端子が一つしかありません。

qcam(付属ソフト)で一台接続で実験
  っていうかこのソフトは2台同時モニターはできない。
640x480
  写真撮影は問題無し。動画はちょっとコマ落ちしてるかな?ってかんじ。
960x720
  CPU使用率が100%に逹っし始める。
  だけど写真撮影は問題無し。動画はかなりコマ落としになる。でもまあそういうものだと思えばそんなに悪いものではない(つまりあんまり良くない)。
1.3メガピクセル(1280x960)
  かなり重くなってくる。しかしCPU使用率は常時100%という訳では無い。シャッターボタンを押してから撮影できるまで数秒かかる。でも写真撮影は可能。「はいチーズ、カシャッ」ってかんじですね。
  このモードからは動画撮影はできない(ソフトの仕様)。
  その上のモードは試してない。

LiveCapture2+UWSCでステレオ撮影
  デスクトップ機と同様に動作しました。ただし重め。

  640x480x二台で常時CPU使用率が100%になってしまう。UWSCの動きも重くなってしまうので、左右のシャッタータイミングがずれやすくなるかも。ステレオ撮影は可能です

ここでワンポイント:
  セーブしたUWSCのスクリプトファイル"*.UWS"を開いて、例えば
BTN(LEFT,CLICK,81,285,300)
BTN(LEFT,CLICK,378,288,300)

となっているのを
BTN(LEFT,CLICK,81,285)
BTN(LEFT,CLICK,378,288)

とすると、重くなってもシャッタータイミングがかなりマシになる。っていうかこれは重くない時でも有効です。

  qcamと比べるとLiveCapture2は少しだけれど動作が重い気がする。シャッタータイミングに関しても、もともと無理矢理な方法なので仕方無いと言えば仕方無い。やはり専用ソフトが必要ですね。


ステレオムービーメーカーでステレオ動画
  画面が出ない!!左右どちらかだけ表示なら画面は出る。保留。orz


  という訳で、今後もまだ楽しませてくれそうな予感です。人生に目標が有るのは良い事ですよね。

  ちなみに、上のテストはACアダプタ接続状態での結果です。バッテリーモードで動作時はさらに重くなると思われます。ガクガクブルブル


ついったやろうぜ
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