るっきゅん：初日レポート

  なんか楽しい事ばかりでこっちがおろそかになっております。更新するぞ！

  るっきゅんかわいいよるっきゅん。

・ 指紋認証はすごく便利。
  これはマジでいいです。winodowsのログインや、スタンバイ等からの復帰の時のパスワード入力を指紋認証に置き換える事ができます。自分の指2本の指紋を登録して使います。登録してない指だときちんとはねてくれました。ナイス。
  噂では指紋センサーを使ってwindowsソフトでスクロールが可能になるらしいのだが、僕よく分かんない。

・ XBOX360用HD DVDドライブでのリカバリディスクのブートを確認しました。
  ブート可能なUSBドライブなら何でもリカバリできそうなかんじ。専用ドライブは不要です。これで安心していじり倒せます。

・ Socket CF Bluetooth Cardで京ぽん2経由のネット接続できました。
  Bluetoothが装備されていないのが非難の的になっているるっきゅんですが、おかげでzaurusで使っていたこのカードが使えるので私は嬉しかったりします。だってこのカード高かったんだもん。

  ほーら、はみださなーい。







  只今必須ソフト群をインストール中。セットアップめんどくさいよー。

キタコレ

  るっきゅんキタコレ。







  るっきゅん小さいよるっきゅん。
  XBOX360のコントローラーに隠れちゃうよ。
  只今windows update中。

今週のヤングサンデーは買っとけ！(命令)

今週号の週間ヤングサンデー(36-37合併号)を買うと、赤青メガネと3Dポスターが付いてます。
3Dポスターは3週連続企画らしいですが、赤青メガネが付いてくるのは今週号だけだそうです。
3Dポスターだけでも「おーっ。」という仕上りですが、赤青メガネはそれだけで終わりません。その他にも色々と楽しめるようになります。持っていて損は無いです。

ここで紹介しているおすすめサイトとか、これとか、ここで紹介しているものもあらかた楽しめると思われます。
nvidiaな方ならば、ステレオドライバー体験も可能です。

立体視未体験な方は是非どうぞ。

Qcam Pro for Notebooksでステレオ動画

  次はステレオ動画です。やはりGR-CAM030の時と同じく、ステレオムービープレーヤーを使います。何の問題も無く、すんなり使えてしまいました。

  こんなかんじです。320x240で撮影。(右クリックメニューで保存して下さい)
  さすがに640x480だとかなりのコマ落とし動画になってしまいます。左右の絵も撮影のタイミングがズレてしまって、まったく違う絵になったりしてしまいます。どうも動画は(この方法では)320x240が限界のようです。
  320x240でも普通のプレーヤーにかけてコマ送りしてみると、左右の絵がズレているのが判ってしまいますが、まあ許せる範囲だと思います。

  以前に書いた動画のブレですが、ドライバの設定をいじるとかなり抑えることができるみたいです。詳しくは後で。もう時間が無いの。あーん、休み終ちゃったよー。

  さあ、後はるっきゅんが来るのを待つだけですね。(いや、他にもやるべき事は有る。いやあ困った。)

Qcam Pro for Notebooksでステレオ写真

  とりあえず問題は解決しました。その後は順調に実験できています。問題解決の経過を説明するのはめんどくさいので後回しにして、結果からいきましょう。

  Qcam Pro for Notebooksは二台同時接続で問題無く認識されました。USBハブを経由しての接続も問題無しです。

  認識の状況は基本的にGR-CAM030の時(ここの後半)と同様です。マイコンピュータにQcam Pro for Notebooksのアイコンが出現して、そこからモニターできるのも同じ。

  という訳で、以後の作業もGR-CAM030の時とまったく同様になります。

  まずはステレオ写真から。例によってLiveCapture2とUWSCを組み合わせての撮影です。作業自体はGR-CAM030の時の手順そのままです。こちらを参考にして下さい。


  今回はこんなふうに固定。
  クリップが小さいので、DVDケースは使えませんでした。ルーカスアーツさんごめんなさい。





  こんなんでました。960x720で撮影したものをステレオフォトメーカーで調整。リンク先の画像の鑑賞方法はこちら。
  ううっ、キーボードが汚ない。まあいいや。
  画質がいまいちなのは、上手くフレームに収まらなかったのでデジタルズームしているせいです。




  最初にWebカメラ風に自分の姿をステレオ撮影してみて驚きました。

「うわっ、モニターの中に俺が居る。」

  Qcam Pro for Notebooksの高画質と相まって、すさまじいリアリティーです。まじ凄いです。残念ながら汚い部屋なので写真のアップはできません。ごめんなさい。

  これはかなりヤバイです。この品質でエロ3Dストリーミングとかエロ3DWebチャットとかが実現されてしまったら、抜け出せなくなってしまうかも。赤青メガネでも充分凄いですが、そんなんなったらXpolモニターとかiZ3Dとかが人気商品になりかねません。
  これは女性にも受けそうな気がします。なんつったって飛び出しますからね。

  おお、立体視普及の糸口が見えてきた。

3DWebカメラの商品化を強く望みます。

  しかし、このクラスのカメラを二台同時接続すると、CPUへの負荷がかなり高くなるようです。我が家のAthlon3500+だと、640x480x二台の時で60%ぐらい、960x720x二台だと余裕で100%行ってしまいました。それでも撮影できない事は無いですけど、かなり重たくなります。