サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
この記事からの続きです。記事のトップはこちら。
「Realtime 2D-3D Convertor」がちゃんと作動しているのを確認できたら、立体視対応の再生ソフトで鑑賞してみましょう。
まずはステレオムービープレイヤーで試してみましょう。
このソフトは各種3D動画のフォーマットに対応し、各種立体視デバイスに出力可能です。もちろんnvidiaステレオドライバーにも対応しています。おまけにフリーソフト。まさしく神ソフトであります。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
「むっちゃんのステレオワールド」 -> 「ステレオムービープレーヤー」と進んで下さい。
とりあえずフルセット版のVer0.23bでオーケーです。なぜか最新版のVer0.27は動画のシークバーが操作不能になってます。いまいち使い勝手が悪いです。
インストールすれば追加設定無しにそのまま「Realtime 2D-3D Convertor」の効果が体験できます。
とりあえず前記事で紹介したお勧めサイトの動画なら確実にステレオ変換できます。その他は各自手持ちの動画で試してみて下さい。私はもう疲れてきました(動画関係は訳わかんね)。傾向と対策が掴めたら、報告キボンヌ。
ステレオムービープレイヤー初体験な方は、先に普通の3D動画を体験しておいたほうがいいと思います。このへんからどうぞ。
"ファイル" -> "開く"でDVDドライブのVOBファイルを直接開いてみると、一応反応はしてくれますが正常な再生はできないみたいです。残念。
z800でステレオムービープレーヤーを使う場合、ちょっと問題があります。
"表示ステレオ形式" -> "液晶シャッター設定…"
で
"nvidia","800x600"
を選択すればz800でも立体視が可能ですが、元動画と比べると画像に激しくジャギーが出てしまうのです。
必殺技を使ってz800を"640x480"モードにすると、これを回避することができますが、画面が狭くなってしまうのでいまいち迫力に欠けます。
そういった訳で、z800ユーザーな方にはStereoscopic Playerの使用をお勧めします。
「Realtime 2D-3D Convertor」がちゃんと作動しているのを確認できたら、立体視対応の再生ソフトで鑑賞してみましょう。
まずはステレオムービープレイヤーで試してみましょう。
このソフトは各種3D動画のフォーマットに対応し、各種立体視デバイスに出力可能です。もちろんnvidiaステレオドライバーにも対応しています。おまけにフリーソフト。まさしく神ソフトであります。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
「むっちゃんのステレオワールド」 -> 「ステレオムービープレーヤー」と進んで下さい。
とりあえずフルセット版のVer0.23bでオーケーです。なぜか最新版のVer0.27は動画のシークバーが操作不能になってます。いまいち使い勝手が悪いです。
インストールすれば追加設定無しにそのまま「Realtime 2D-3D Convertor」の効果が体験できます。
とりあえず前記事で紹介したお勧めサイトの動画なら確実にステレオ変換できます。その他は各自手持ちの動画で試してみて下さい。私はもう疲れてきました(動画関係は訳わかんね)。傾向と対策が掴めたら、報告キボンヌ。
ステレオムービープレイヤー初体験な方は、先に普通の3D動画を体験しておいたほうがいいと思います。このへんからどうぞ。
"ファイル" -> "開く"でDVDドライブのVOBファイルを直接開いてみると、一応反応はしてくれますが正常な再生はできないみたいです。残念。
z800でステレオムービープレーヤーを使う場合、ちょっと問題があります。
"表示ステレオ形式" -> "液晶シャッター設定…"
で
"nvidia","800x600"
を選択すればz800でも立体視が可能ですが、元動画と比べると画像に激しくジャギーが出てしまうのです。
必殺技を使ってz800を"640x480"モードにすると、これを回避することができますが、画面が狭くなってしまうのでいまいち迫力に欠けます。
そういった訳で、z800ユーザーな方にはStereoscopic Playerの使用をお勧めします。
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この記事の続きです。記事のトップはこちら。
「Realtime 2D-3D Convertor」がちゃんと動作するか確認してみましょう。
普通の動画再生ソフトで再生してみて横並びの動画になっていればオーケーなのですが、再生ソフトによってffdshowとの相性が有るようです。
うちのPCに入ってる再生ソフトをひととおり試してみたところでは、Media Player Classicがいちばん反応が素直でした。お勧めしておきます。絶対使いましょう。ダウンロードはこちらから。
Media Player Classic については使い方を説明するまでもないでしょう。動画ファイルをドラッグ&ドロップで再生できます。
ここでもうちょっと設定が必要になります。"ffdshow video decoder configuration"の左側フレームいちばん上の"コーデック"をクリックして下さい。
右側フレームいちばん下に"Raw video"という項目が有ります。その右隣の"無効"となっている所をクリックして下さい。設定を選べるようになります。いろんな選択肢が出てますが、実は私はこのへんはさっぱり分かりません。とりあえず"全サポート形式"というのを選んでみました。
ここが"無効"になっていると、ffdshowは働かなくなるみたいです。ffdshowを使って再生したくない時にはここを"無効"にすると良いでしょう。
こんなふうに再生されていれば成功です。
オンスクリーンディスプレイの文字化けは多分どうにかなると思うんだけど、どうすればいいのか分かりません。とりあえず我慢。
ffdshowでサポートされている動画フォーマットでないと3D変換されないみたいです。DivX系のファイルなら確実に上手く行くと思われます。WMVなファイルだと駄目な場合が有るようです。
動作テストにはここの動画が最適です。再生アイコンの右隣のアイコンで動画をダウンロードできます。全部確実に変換できると思われます。
オンスクリーンディスプレイ(画面左上の文字)が動作判断の目安になります。ffdshowで再生している時はこれが出てきます。オンスクリーンディスプレイが出なかったら、うまくいってないという事です。
ffdshowを使って動画を再生している時は、タスクトレーにffdshowのアイコンが表示されます。それぞれaudio decoderとvideo decoderのアイコンです。
とりあえずaudio decoderは今は関係無いので置いといて、video decoderアイコンを右クリックすると出現するメニューで、"ffdshow video decoder configuration"の左側フレーム項目のオン/オフやプリセットの切り替えができます。便利です。
明るい将来を夢見て、いちおうDVDも3D変換できるようにしてみましょう。
"コーデック"の"MPEG2"を有効にします。選択肢が2つ有りますが例によって良く分からないので、他に合わせて"libavcodec"にしておきましょう。
後はMedia Player Classicで"File" -> "Open DVD"とするだけです。
何故か横幅が半分になりますが、ちゃんと変換してます。一見メニュー操作ができなさそうですが、2分割されていない時のメニューの位置をポイントしてやれば操作可能です。
平行法、交差法や、この手のやつを使っている人は、この時点で立体視可能です。DVDも見れちゃいます。ある意味最強ですね。いいなー。
「Realtime 2D-3D Convertor」がちゃんと動作するか確認してみましょう。
普通の動画再生ソフトで再生してみて横並びの動画になっていればオーケーなのですが、再生ソフトによってffdshowとの相性が有るようです。
うちのPCに入ってる再生ソフトをひととおり試してみたところでは、Media Player Classicがいちばん反応が素直でした。
Media Player Classic については使い方を説明するまでもないでしょう。動画ファイルをドラッグ&ドロップで再生できます。
ここでもうちょっと設定が必要になります。"ffdshow video decoder configuration"の左側フレームいちばん上の"コーデック"をクリックして下さい。
右側フレームいちばん下に"Raw video"という項目が有ります。その右隣の"無効"となっている所をクリックして下さい。設定を選べるようになります。いろんな選択肢が出てますが、実は私はこのへんはさっぱり分かりません。とりあえず"全サポート形式"というのを選んでみました。
ここが"無効"になっていると、ffdshowは働かなくなるみたいです。ffdshowを使って再生したくない時にはここを"無効"にすると良いでしょう。
>と思っていたんだけど、"無効"にしても一部フォーマットは再生できちゃうみたいです。もうわけわかんない。
こんなふうに再生されていれば成功です。
オンスクリーンディスプレイの文字化けは多分どうにかなると思うんだけど、どうすればいいのか分かりません。とりあえず我慢。
ffdshowでサポートされている動画フォーマットでないと3D変換されないみたいです。DivX系のファイルなら確実に上手く行くと思われます。WMVなファイルだと駄目な場合が有るようです。
動作テストにはここの動画が最適です。再生アイコンの右隣のアイコンで動画をダウンロードできます。全部確実に変換できると思われます。
オンスクリーンディスプレイ(画面左上の文字)が動作判断の目安になります。ffdshowで再生している時はこれが出てきます。オンスクリーンディスプレイが出なかったら、うまくいってないという事です。
ffdshowを使って動画を再生している時は、タスクトレーにffdshowのアイコンが表示されます。それぞれaudio decoderとvideo decoderのアイコンです。
とりあえずaudio decoderは今は関係無いので置いといて、video decoderアイコンを右クリックすると出現するメニューで、"ffdshow video decoder configuration"の左側フレーム項目のオン/オフやプリセットの切り替えができます。便利です。
明るい将来を夢見て、いちおうDVDも3D変換できるようにしてみましょう。
"コーデック"の"MPEG2"を有効にします。選択肢が2つ有りますが例によって良く分からないので、他に合わせて"libavcodec"にしておきましょう。
後はMedia Player Classicで"File" -> "Open DVD"とするだけです。
何故か横幅が半分になりますが、ちゃんと変換してます。一見メニュー操作ができなさそうですが、2分割されていない時のメニューの位置をポイントしてやれば操作可能です。
平行法、交差法や、この手のやつを使っている人は、この時点で立体視可能です。DVDも見れちゃいます。ある意味最強ですね。いいなー。
UNIQLOCK
これいいね。
何がいいかって、こんなどうしょうもない事にすさまじく手間がかかってそうなところが凄くいい。
あとダンサーさん達の背丈は揃ってなくてもおっぱいのサイズが揃っているところにとんでもない拘りを感じる。
右下のアイコンをクリックするとサウンドONです。
萌えろ。
もう日本はダメかもしれんね。
"VR920"でぐぐると、現時点で上位10件中7件がオレ絡みだ。ざまあみろガハハハ。
この記事からの続きです。記事のトップはこちら。
「Realtime 2D-3D Convertor」のダウンロードはこちらから。「ffdshow-core-20060329.exe」ってやつです。
インストールに関しては、まったくffdshowと同じです。ffdshowについて解説しているサイトは多数存在しています。そちらを参考にして下さい。
インストールが終了したら、スタートメニューから"Video decoder configuration"を実行して下さい。とりあえず必要なのはこれだけです。
ロシア製という事で言語関係が一番不安だったのですが、そのへんはffdshowがベースなお陰か、ばっちり日本語対応になってます。
しかし、最初は文字化けして表示されたのでかなり焦りました。出現した"ffdshow video decoder configuration"の窓、左側フレームの上から5行目をクリックして、右側のフレームの
"Japanese (Unicode)"
となっている所を、
"Japanese (ANSI)"
に変更してやるときちんと表示されます。あー良かった。
いろいろいじくってしまう前に、専用のプリセットを作っておきましょう。
・ 左側フレームの"画像の設定"をクリック。
・ 右側フレームの"新規"をクリックすると、"default1"というプリセットが作成される。
・ 右側フレームの"リネーム"をクリックして、プリセット名を変更。"stereo"とでもしておきましょう。
・ プリセット名"stereo"をダブルクリックすると、プリセット名が強調表示になります。これで"stereo"の設定が動画再生の時の標準設定になります。
以後は自分で作成したプリセットを使うようにして、"default"のプリセットは大切に取っておきましょう。もしも変なところをいじってしまって訳が分からなくなった時に役に立ちます。
現在使用中のプリセット名は右側フレームのいちばん上に表示されます。プリセットを複数用意して、そこから瞬時にプリセットを切り替える事も可能です。良くできてます。
いよいよ肝心のステレオ設定です。左側フレームの"stereo"をクリックして下さい。
右側フレームの"stereo"にチェックを入れて下さい。設定はそれだけです。(別に左側フレームの"stereo"をチェックでもいいんですけど。)
右側フレームの"stereo"の下に"Page flip"、"Over & Under"という意味ありげな選択肢が有りますが、どちらを選んでも動作に変化は無いみたいです。そのままにしておきましょう。
左側フレームの"オンスクリーンディスプレイ"にもチェックを入れておくと、動作チェックがしやすくなります。チェック入れときましょう。
デフォルトで"ポストプロセッシング"にチェックが入ってますが、まあそのままでもいいでしょう。もしもCPUパワーが足りないような時は、チェックを外すと少し処理が軽くなります。逆にCPUパワーがあり余っているような場合は、動画をアップコンバートしながら立体視するのも可能だと思われます。
以上の設定を終えたら、右側フレーム下の"適用"をクリックして下さい。"OK"か"適用"をクリックしないと変更点は更新されません。御注意下さい。
「Realtime 2D-3D Convertor」のダウンロードはこちらから。「ffdshow-core-20060329.exe」ってやつです。
ちなみに、ダブルクオーテーションマークで囲った"Realtime 2D-3D Convertor"でgoogle検索すると、引っかかるのはなんとウェブ全体で6件だけです(07/06/15時点)。そのうち2件は作者さんのサイトで、残り4件はロシアのダウンロードサイトです。
んで残り4件の方なのですが、辿って行くとどれも"Realtime 2D-3D Convertor 1.0"なるものがダウンロードできる場所に到着します。名前が怪しい上に、アップされた日付も上のものより新しくなっています。もしかして新バージョン?
しかし何故かダウンロードできません。ダウンロードサイトのユーザー登録が必要なのかなと思ってロシア語翻訳しながら登録してみたのですが、ユーザーのアクティベーションに必要な返事メールが返って来ません。Yahooメールで登録したのがまずかったのかな。今度は正規なメアドでチャレンジしてみます。
追記:IEでダウンロードされる1KBちょいの謎ファイルをブラウザにぶっこんでみたら、真相が解明されました。作者さんのサイトからのダウンロードになっています。バージョンも同じでした。がっくし。
インストールに関しては、まったくffdshowと同じです。ffdshowについて解説しているサイトは多数存在しています。そちらを参考にして下さい。
インストールが終了したら、スタートメニューから"Video decoder configuration"を実行して下さい。とりあえず必要なのはこれだけです。
ロシア製という事で言語関係が一番不安だったのですが、そのへんはffdshowがベースなお陰か、ばっちり日本語対応になってます。
しかし、最初は文字化けして表示されたのでかなり焦りました。出現した"ffdshow video decoder configuration"の窓、左側フレームの上から5行目をクリックして、右側のフレームの
"Japanese (Unicode)"
となっている所を、
"Japanese (ANSI)"
に変更してやるときちんと表示されます。あー良かった。
いろいろいじくってしまう前に、専用のプリセットを作っておきましょう。
・ 左側フレームの"画像の設定"をクリック。
・ 右側フレームの"新規"をクリックすると、"default1"というプリセットが作成される。
・ 右側フレームの"リネーム"をクリックして、プリセット名を変更。"stereo"とでもしておきましょう。
・ プリセット名"stereo"をダブルクリックすると、プリセット名が強調表示になります。これで"stereo"の設定が動画再生の時の標準設定になります。
以後は自分で作成したプリセットを使うようにして、"default"のプリセットは大切に取っておきましょう。もしも変なところをいじってしまって訳が分からなくなった時に役に立ちます。
現在使用中のプリセット名は右側フレームのいちばん上に表示されます。プリセットを複数用意して、そこから瞬時にプリセットを切り替える事も可能です。良くできてます。
いよいよ肝心のステレオ設定です。左側フレームの"stereo"をクリックして下さい。
右側フレームの"stereo"にチェックを入れて下さい。設定はそれだけです。(別に左側フレームの"stereo"をチェックでもいいんですけど。)
右側フレームの"stereo"の下に"Page flip"、"Over & Under"という意味ありげな選択肢が有りますが、どちらを選んでも動作に変化は無いみたいです。そのままにしておきましょう。
左側フレームの"オンスクリーンディスプレイ"にもチェックを入れておくと、動作チェックがしやすくなります。チェック入れときましょう。
デフォルトで"ポストプロセッシング"にチェックが入ってますが、まあそのままでもいいでしょう。もしもCPUパワーが足りないような時は、チェックを外すと少し処理が軽くなります。逆にCPUパワーがあり余っているような場合は、動画をアップコンバートしながら立体視するのも可能だと思われます。
余談ですが、ffdshowのアップコンバートは画質の荒いサンプルエロ動画などにもかなり有効です。とにかく動画に対していろんな画像処理が可能になります。各項目の意味が分かる人は恐れおののいて下さい。
以上の設定を終えたら、右側フレーム下の"適用"をクリックして下さい。"OK"か"適用"をクリックしないと変更点は更新されません。御注意下さい。
2010/03/29追記:
タイムスタンプを見てのとおり、この記事はかなり昔の記事です。最近の情報はこちら。
名前のとおりです。リアルタイムに2Dを3Dに変換するソフトです。
作者さんのサイトはこちら。
以前紹介したDragon 3D Stereo Game Utilityも、このお方の作品(らしい)です。こちらもnvidiaステレオドライバライフを充実させてくれる素晴しいソフトです。ロシア人恐るべし。(この記事の最後に書いてある「おいマジかよクラスなソフト」っていうのが、今回紹介する「Realtime 2D-3D Convertor」です。)
Dragon siteはもろロシア語サイトですが、urlは英語表記なので左フレームをマウスカーソルで辿っていけば、左フレームの上から2番目がプログラム置き場なのが判ります。何故かプログラム名だけ英語表記なのがラッキーでした。
それでも理解不能な事が多いので、翻訳サイトに頼りましょう。私はここがお気に入りです。ロシア語 -> 日本語だとわけわかめになってしまいますが、ロシア語 -> 英語ならば、意味不明な記号をかなり判り易い英語に翻訳してくれます。全部試した訳ではありませんが、Yahoo! Babel Fish [SYSTRAN]がお勧め。
ソフトそのものは簡単に言うと改造版ffdshowです。ffdshowについてはこのへんの解説がいちばん分かりやすいかな?
一般的には「一発インストールで色々対応な便利なコーデック集」として知られているffdshowですが、DirectShowフィルタの機能もとんでもなく強力です。
私はffdshowをDVDのアップコンバートに愛用しておりました。今プレステ3で話題のやつです。同じような事がPCでもできてしまいます。DVDの画像がハイビジョンみたい(ちょっと大袈裟)になってしまいます。興味の有る方はこちらを参考に。
「Realtime 2D-3D Convertor」は上のDVDのアップコンバートと同様に、ffdshowを介して元の2D動画に画像処理を施して3D動画に変換している訳です。
こんな動画が
こんなふうに変換されます。
標準的な横並びフォーマットなので、動画再生ソフトが対応していれば、そのまま立体視可能になります。
「Realtime 2D-3D Convertor」(っていうかffdshow)の役目は、元の動画を変換して再生ソフトに渡すところまでです。つまり立体視可能な表示デバイス(HMD、立体メガネ等)は再生ソフトに依存します。
変換した動画を赤青モード+裸眼で見てみるとそんなに変化しているようには見えないのですが、メガネをかけてみるとなかなかの立体感です。
キャプチャー画像を解析してみると、前後のフレームを使用して片目側の画像を作成しているようです。ただそれだけなのか、もっといろんな事をしているのかは謎です。そこそこにそれらしい画像を作って、後は人間の思い込みに任せているような気がしないでもないです。再生中に左右の画像を入れ替えても違和感を感じないので。でも結果オーライです。
どの程度のものかは、ここの画像を見てやって下さい。この画像はStereoscopic Playerの視差調整を使って立体感を強調させています。
作者さんのサイトにソースコードが公開されているので、興味の有る方は調査可能です。
今のところ、ステレオムービープレイヤーとStereoscopic Playerで動作確認しています。
どちらも動画ファイルのフォーマットによって視聴不可能なものが有ります。
ステレオムービープレイヤーはデフォルトで視聴可能ですが、Stereoscopic Playerはちょっと設定が必要です。
残念ながら、どちらもDVDの3D直接変換はできないみたいです。不可能ではなさそうなのですが。
タイムスタンプを見てのとおり、この記事はかなり昔の記事です。最近の情報はこちら。
名前のとおりです。リアルタイムに2Dを3Dに変換するソフトです。
リアルタイムっていうぐらいだから、
当然動画対応です。
当然動画対応です。
つまり、
手持ちの2D動画を3Dで鑑賞できるようになってしまうのです。
手持ちの2D動画を3Dで鑑賞できるようになってしまうのです。
作者さんのサイトはこちら。
以前紹介したDragon 3D Stereo Game Utilityも、このお方の作品(らしい)です。こちらもnvidiaステレオドライバライフを充実させてくれる素晴しいソフトです。ロシア人恐るべし。(この記事の最後に書いてある「おいマジかよクラスなソフト」っていうのが、今回紹介する「Realtime 2D-3D Convertor」です。)
Dragon siteはもろロシア語サイトですが、urlは英語表記なので左フレームをマウスカーソルで辿っていけば、左フレームの上から2番目がプログラム置き場なのが判ります。何故かプログラム名だけ英語表記なのがラッキーでした。
それでも理解不能な事が多いので、翻訳サイトに頼りましょう。私はここがお気に入りです。ロシア語 -> 日本語だとわけわかめになってしまいますが、ロシア語 -> 英語ならば、意味不明な記号をかなり判り易い英語に翻訳してくれます。全部試した訳ではありませんが、Yahoo! Babel Fish [SYSTRAN]がお勧め。
ソフトそのものは簡単に言うと改造版ffdshowです。ffdshowについてはこのへんの解説がいちばん分かりやすいかな?
一般的には「一発インストールで色々対応な便利なコーデック集」として知られているffdshowですが、DirectShowフィルタの機能もとんでもなく強力です。
私はffdshowをDVDのアップコンバートに愛用しておりました。今プレステ3で話題のやつです。同じような事がPCでもできてしまいます。DVDの画像がハイビジョンみたい(ちょっと大袈裟)になってしまいます。興味の有る方はこちらを参考に。
「Realtime 2D-3D Convertor」は上のDVDのアップコンバートと同様に、ffdshowを介して元の2D動画に画像処理を施して3D動画に変換している訳です。
こんな動画が
こんなふうに変換されます。
標準的な横並びフォーマットなので、動画再生ソフトが対応していれば、そのまま立体視可能になります。
「Realtime 2D-3D Convertor」(っていうかffdshow)の役目は、元の動画を変換して再生ソフトに渡すところまでです。つまり立体視可能な表示デバイス(HMD、立体メガネ等)は再生ソフトに依存します。
変換した動画を赤青モード+裸眼で見てみるとそんなに変化しているようには見えないのですが、メガネをかけてみるとなかなかの立体感です。
ちゃんと亀頭が女優さんの唇の手前に有るように見えます。
キャプチャー画像を解析してみると、前後のフレームを使用して片目側の画像を作成しているようです。ただそれだけなのか、もっといろんな事をしているのかは謎です。そこそこにそれらしい画像を作って、後は人間の思い込みに任せているような気がしないでもないです。再生中に左右の画像を入れ替えても違和感を感じないので。でも結果オーライです。
どの程度のものかは、ここの画像を見てやって下さい。この画像はStereoscopic Playerの視差調整を使って立体感を強調させています。
作者さんのサイトにソースコードが公開されているので、興味の有る方は調査可能です。
今のところ、ステレオムービープレイヤーとStereoscopic Playerで動作確認しています。
どちらも動画ファイルのフォーマットによって視聴不可能なものが有ります。
ステレオムービープレイヤーはデフォルトで視聴可能ですが、Stereoscopic Playerはちょっと設定が必要です。
残念ながら、どちらもDVDの3D直接変換はできないみたいです。不可能ではなさそうなのですが。
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