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  今の今まで知らなかったんだけど、2月9日オープンの新宿バルト9がなんだか凄そうだ。

  全館デジタル上映対応だって。3D上映にも対応しているらしい。9F~11Fに位置していて凄くいい眺めらしい。私バカだから高い所好きなんですよ。その他、いろいろユニークなサービスも計画しているようだ。

きっとトイレも凄いに違いない。

  新宿なんて昔は仕事で毎日通ってたけど、最近はここ10年で5回ぐらいしか行ってないや。久しぶりに行ってみようかな。ついでに渋谷は生涯で5回ぐらいしか行ったこと有りません。渋谷って東急ハンズ以外になんか面白いとこあるの?
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  多分来月過ぎには新規ユーザーがいなくなるさだめのz800。新規ユーザー勧誘するなら今のうちだ。というわけで悪あがきしてみます。

9dd95d61.jpg  というわけでdescent3です。
素敵な写真のストックが無かった。とりあえずこれで。

リンク先の画像の鑑賞方法はこちら




  実はz800での私一番のお勧めゲーム。立体視効果バッチリ、ヘッドトラッキングとの相性も最高。
  ゲームそのものはいわゆる全方位型戦闘機3Dシューティングとでも言っておきましょうか。360°各方向に自由に移動できる戦闘機でこれまた360°各方向から攻めてくる敵機と戦えます。この360°感覚がまさにヘッドトラッキングとベストマッチングであります。
  戦闘フィールドは狭くて3D的に入りくんだ迷路状の通路がメインです。この狭い通路をすいすい立体視で進んでいくのがすごく気持ちいい。迷路を進んで行くうちに、上下感覚がメチャクチャになってきます。それもまた気持ちいい。
  今となっては昔のゲーム(1999年発売)なので、今時のPCならばグラフィックオプションをみんな最大にしても余裕でぐるんぐるんに動きます。酔えますよー。

  まるでz800の為に有るようなゲームなのですが、それもそのはず、このdescentシリーズはDOSゲームであった一作目(1995年発売:以降descent1とする)で既に立体視+ヘッドトラッキング対応なゲームだったのです。
  今を去ること10年以上昔、私は当時秋葉原のこのへんにあった店でDOS用の立体視+ヘッドトラッキングシステムをdescent1でデモしていたのを遊んで感動した経験が有ります。たしかお値段50万ぐらいでしたか(うろ憶えですが、とても買える値段じゃありませんでした)。ヘッドトラッキングの反応がちょっぴり鈍かったのを覚えています。
  descent1は立体視だけなら自宅でも可能でした。私はT-zoneミナミ(現ドンキホーテの建物)で安売りしてたDOS用の3Dメガネを買って遊んでいました。ただし対応ソフトはdescent1のみ(他にも有ったような気がするんだけど、憶えて無い)。当時を知っている身としては、ステレオドライバーなんていうすさまじい汎用性の有る立体視環境を開発したnvidiaは神であります。

  当然ながら、z800で遊ぶdescent3はそんな遠い昔の思い出の品などよりも余裕で高水準です。10数年の時を経て、やっとデバイスがdescentに追いついたか、という感じ(やっと追いついて、一緒に忘れられそうになってる現在なんだけど)。

  いいとこばっかり書いてきた後は、欠点指摘の時間です。
  z800で遊ぶ上での最大の欠点は、やっぱり画面モードの問題です。このゲーム、ゲーム本編は解像度可変で800x600が使用できるのですが、その他のタイトル画面、ステージ間のデモムービー、ゲーム中のマップ画面等は解像度が640x480固定なのです。そういうわけでゲーム本編以外はz800では表示できません。VGAスルー端子から繋いだモニターを見ながら遊ぶことになります。追記:この問題は見事に解決されました
  タイトル画面とかデモムービーはそんなに問題は無いのですが、マップ画面はゲーム本編中に表示させる物だけにかなり痛い問題です。まあz800でこのゲームを遊べる気持ち良さに比べればそんなに大した問題では無いですが(私の場合)。マップなんか憶えてしまえばいいのです(コラ)。

  まだあります。ゲームのマウス操作をヘッドトラッキングに割り当てると、ヘッドトラッキングの動作が自機の方向転換の動作になってしまいます。本来ならば、振り向き動作になってほしいところですが、どうもそういう設定はできないみたいです。まあこれもこれでそういうものだと思えば結構楽しいです。頭を動かして照準の微調整ができたりします。

  とにかくdescent好きな人は今すぐz800を買ってしまおう!買うなら今のうち!間に合わなくなるぞ!

  そんな古いゲーム紹介されても困るって?なんとまだ買えます。こっちも間に合わなくなる可能性大です。急いで買え!

  デモ版も有ります。だけど確かデモ版は何か不都合があったような記憶が…800x600設定できないんだっけかな。忘れちゃった。


関連リンク。
攻略サイト
まとめサイト(英語)
イマジニアの日本語版公式ページ - なんとまだ生きてる!
wikipedia descent3(英語)


[07/02/02]追記:この時点でミスプリントの可能性を疑っていましたが、やっぱりミスプリントだったみたいです。07/02/01の時点で修正されてました。

なにげにシネマメディアージュの上映予定を見てみたら、1月27日から4k pure cinemaの上映館が増えるみたいです。
ここから「TIME TABLE」をクリックして下さい。

以前、「カジノロワイヤル」で「うーん、いまいち」という結論が出てしまった4番スクリーンに加えて、ちょっと大きめの7番スクリーンが4k pure cinema上映館になるみたいです。本当か?ミスプリントじゃないのか?
シネマメディアージュの劇場スペックはこちら
これはちょっと見に行く価値はあるかも。

ちなみに上映作品は「ディパーテッド」。恥ずかしながら私は予告編を初めて見た時、マット・デイモンとディカプリオが同じ人に見えて、予告編の最後にディカプリオの名前が出た時にびっくりしました(えっ出てたの?ってかんじ)。4kのジャック・ニコルソンはそそられるものがありますね。


  といわけでお約束ですね。視聴環境は以前のZ800でGameCubeしてみたと同じ。ただし接続はwii付属のビデオ端子ケーブルを使用。

  画面がもやっとするのはビデオ端子接続なせいだろうか。やっぱS端子ケーブルは必要かな。このへんは購入したら追記します。

  なんとなくいけるんじゃないかと思っていたのだが、z800を使うと前記事で書いた任天堂の企みをまんまと妨害することが可能です。ざまあみろ
  センサーバーと適切な距離を保ちつつモニターとの距離は気にしないで、狭くてごちゃごちゃした部屋でもひきこもりプレイが可能です。もしかするとHMDとwiiはかなり相性がいいかも。しばらくゼルダはこれで遊んでみます。

  ただし、HMDでwiiを遊ぶときは周囲に注意しましょう。回りが見えなくなるだけに、熱中するとケガする危険性大です。


  なんだか買った時には無駄使い扱いしてしまっていたwiiですが、前言撤回。3万円(ゼルダ込みね)の出費はまったく無駄ではありませんでした。コンビニでいつでもお金をおろせるなんて本当に便利な世の中になったもんだ。
  もしもふらりと入ったゲームショップでwiiが売っていたなら、迷う必要は有りません。即買いです。後悔しませんぜ、ダンナ。

wiiのいいところだよwii。
  • 小さい。XBOX360のHDDVDプレイヤーよりもひとまわりよりもさらに小さいです。wiiかわいいよwii。
  • つやつや。表面加工はつやつやのピアノホワイト(?)。wii綺麗だよwii。
  • お手軽。リモコン関係で設置はめんどうなんだろうな、と思ってたのですが、全然簡単でした。wii簡単だよwii。
  • なんてったってwiiリモコン。お店の試遊台には出会ったことが無かったので、初めてのwiiリモコン体験です。分かっていたことですが、これは新しい。異次元の操作感覚です。wiiメニューでメニューをポイントするとぶるっと振動するのがかなり良いです。リモコンにスピーカーが付いてるのもまた素晴らしい。wii新しいよwii。
  • ゲームキューブのソフトが遊べる。歴史の闇に埋もれつつあったゲームキューブの名作ソフトたちに復活の機会が与えられました。素晴らしい事です。私のお勧めはローグスコードロンIIとメトロイドプライム。とりあえずやっとけ。wii偉いよwii。
  • オプション不要で無線LANにほえっと繋がる(無線LAN環境の無い人はオプションが必要になるみたいだけど)。ネット関係については任天堂さんの今後の努力に期待しよう。とりあえず天気予報はなかなかいいよ。
wii_blog.jpg
wiiでウチのブログだよwii。






wiiの残念なところだよwii。

  どうも任天堂はひきこもり系ゲームプレイ環境の全面否定を推進しているようです。っていうかそういう思想を感じます。
  説明書ではwiiリモコンの使用には、センサーから1m以上の距離を開けることを推奨しています。いちおう50cmぐらいでもだいじょうぶですが、私のようなパソコンモニターがメインの映像デバイスな人間には結構辛いものが有ります。19インチ液晶でまあ楽しめますが、それでも通常のゲームプレイと比べるとかなり画面から離れてしまいます。
  前節でべた褒めの対象であったwiiリモコンのスピーカーも、実はひきこもり系否定を主張しています。こいつのせいでヘッドホンプレイができなくなっています。なかなか上手いことやるな。

  ゆとりを持って楽しむには、大画面テレビと広いお部屋が必要かと。深夜のプレイには適していません。あくまでアットホームな健全環境推奨のようです。ちくしょう。プロジェクターによるプレイに関しては只今プロジェクター棚工作中(うしし)なので、もうちょっと後で。


  とりあえずソフトはまだゼルダしか買ってません。昨日ゲームショップに寄ってみたら、任天堂製の車ゲーが出ていたのでちょっと迷ったのですが、「車ゲーだったら家にハンコン有るからわざわざwiiリモコン使って車ゲーやる必要無いやん」という理由で却下されました。実際そのへんどうなんだろうか?やっぱりどこか新しいんだろうか?
  それから私はコントローラーマニアなので、wiiポイント5000が割引で付いてくるクラシックコントローラーのセットは買おうと思います。
  wiiスポーツはやっぱり買っておこうかな。ダイエットに効果あるみたいだし。


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