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 只今23:00。
 イクスピアリの偏光フィルターを片目だけで試してみたが、どうも真っ暗にはなってくれない。やっぱりなにか特殊なのかな。裏表で違う反応するし。

  シルバースクリーンは巻き取りの際にできた?横方向のしわがかなり目立つ。正面から見るとひかえめになるが、現在はやや見上げる状態のセッティングなので、すごく目立つ。windows画面とかwipeoutとかなら気にならないが、映画だとかなり苦しい。

  というわけで、リバーシブルしてみました。取り外し、取り付けは慣れれば結構簡単にできそう。横しわはまだちょっと見えるけど、かなり落ちついた感じになりました。やばい、映画鑑賞モードに入ってしまう。これから年忘れ2001年宇宙の旅上映会を始めることにしました。3D実験はその後で。
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061231_1952~001.jpg  取り付け用のプラケット。
  これを木ねじで3ケとめるだけ。








061231_2005~001.jpg
  あっさり取り付け完了。すげえ簡単。

  京ぽん2の写真は写りが悪いので、汚ない部屋を撮影するのに最適。




  ロールカーテン本体の取り付け部は、完全に上下対称になってるので、本体をプラケットから外してひっくり返せばリバーシブルに使用できそう。ちょっと面倒だけど。

  なんて楽しい大晦日なんだ。只今20:30。ちょっと一休みしたらプロジェクターの設置に入ります。ひょっとしたらそのまま映画を見始めてしまうかもしれない。だっていままでのスクリーン60インチしかなかったんだもん。


K3100124.JPG  イクスピアリ3Dメガネをバラしてみた。

  結構しっかり接着されている。接着の継ぎ目にカッターで切れこみをつけて、切れこみがある程度の深さになったらマイナスの精密ドライバー等を突っこんでペコっと捻ったら接着が剥れた。あとはまんべんなくドライバーでペコペコと接着を剥してやればオーケー。
  怪我に気を付けてね。

  もしもこっちの偏光フィルター実験が上手くいかなくても、こいつにハンズの偏光フィルターを仕込んでやれば良さそうだ。これは使える。豪華版赤青メガネも作れるぞ。

 さあみんな、イクスピアリへゴーだ。


061230_2251~001.jpg  これがイクスピアリでくれる3Dメガネ。
  いちおう2個確保したので、1個はバラしてプロジェクター用偏光フィルターにしてみます。なんか私の知ってるタイプとは違うみたいなんだけど。向かい合っても片目が暗くならないし、携帯の液晶も黒く見えないし。良く分かんないけど、実験してみます。



  いちおうハンズの偏光フィルムも買っておきました。どこの売り場に有るか検討もつかないので、サービスカウンターで「偏光板ってありますか」と聞いたら迷わずに導いてくれました。照明器具売り場のすみっこ、タミヤの工作キットとかと一緒に陳列されていました。
商品名:偏光フィルム(接着剤なし)
型番:BSP-250
945円。
北千住のハンズにて。
しかし、なんで北千住にハンズが有るんだろう。なんか変だ。

  家に帰ったら、ニトリの荷物の不在配達連絡票が来てました。時間が遅かったので、31日の午前中に再配達お願いしておきました。らいらいお。


  [07/01/28]追記:以下でかなり劇場の悪口を書いてますが、その後「モンスターハウス3D」を見て、ちょっぴり認識を改めました。詳しくはこちら。だけど以下はその時の素直な感想なので訂正はしません。

  「ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニーデジタル3-D(TM)」(長いよ)を見てきました。これを見ると3Dメガネがそのまま貰えることを思いだしたので。いやそれだけのせいじゃ無いけど。
  行ってみたらもうすぐ上映終了だったんですね。あぶなかった、また見逃がすところだった(チキンリトル3Dは見逃がした)。

  イクスピアリはネット予約可能だけれど席の指定は不可なタイプ。希望ブロックを選ぶと向こうが勝手に決めてしまう。まあ結構いい場所を取ってくれたので許してあげよう。

  予約システムの席決め判断は良かったのだが、劇場がいまいちよろしくなかったこれ「ナイトメアー(ry」を上映している13番スクリーンの座席表。予約システムが決めてくれた私の席は「H-12」なんとこの劇場、AからHの列は傾斜無しの真っ平らな床に席が並んでいるのです(I列以降は傾斜が付きます)。
  いまどき許されないぞこんな造りは。おまけに座席のシートが低い。たいがいの人間はシートから余裕で頭がはみ出します。2つ前の列のアベックの頭がスクリーンに入ってしまっていました。ましてやこれは3D映画。映画本編が初まる前に、カボチャ頭が画面一杯に目の前まで飛び出してくるのですが、カボチャ頭は私の目の前に来ているのに、カボチャ頭の端っこが2列前の人の頭の後ろに隠れてしまうという最悪な状態を体験してしまいました。立体感もへったくれも有りません。

  これを予防するには、できるだけ前の席を取るか、I列以降の席を取るしか無さそう。そこでさらに問題が。この劇場けっこう広いのですが、スクリーンは小さめです。上の座席表の壁いっぱいサイズのスクリーン表示はウソ。「H-12」の位置ですでにかなり物足りないサイズです。ちょっとI列以降では見る気が起きません。
  IMAX的に3Dを楽しみたい人は、ABC列ぐらいでちょうどいいかも。しかしネット予約で席の指定はできないし。困った。いや次回上映の「モンスターハウス」見る気満々なんで。


  さんざん文句を垂れてしまいましたが、他はかなり満足でございます。なんとDLPで3D上映しています。「ナイトメアー(ry」自体、10年以上昔の映画であることを考えると、かなり良い仕事してます。おまけに3D化しちゃってるんだら。同時上映のpixarの短編とか、ディズニーのトレーラーとかばもう完璧な仕上りでございました。スクリーンが小さい以外は。
  そういうわけで、1月15日からの「モンスターハウス」はすごく期待!・・・あれ、なんだ監督ゼメキスさんじゃ無いんだ。でも期待。

  ちなみに「ナイトメアー(ry」の上映は1月5日まで。前の人の頭が画面にかからなければ、かなりお薦めでございます。
  「ナイトメアー(ry」本編ではそれによる弊害は無かったんだけどね。だけど許せない。

  どうでもいいけど、「モンスターハウス」のところに書いて有る「REAL D方式」の解説、「左右交互に毎秒144フレーム云々」とかなんか凄そうな事書いてるけど、良く考えてみるとつまりプロジェクター一台が垂直同期72Hzで上映しているという事で、三管とか高級プロジェクターじゃあたりまえの事のような気がするんだけど。まあどうでもいいけど。

追記:
  なんだか「REAL D方式」ってプロジェクター一台で上映してるらしい。それはあたりまえでは無い。上の発言取り消し。


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