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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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  Parallel Tracking and Mapping for Small AR Workspacesのソースコードが公開されているのを発見したのはいいけれど、私には手に負えそうもないので「エロイ人よろしく」と工学ナビBBSにほん投げてみたところ、工学ナビの中の人がwindowsでのビルドに成功したそうです。

  READMEを読んだかんじではソースコードはLinuxとOSX用が対象で、windowsでのビルドは難しそうな印象だったのですが、さすがは工学ナビの中の人です。

  Linuxで挑戦している方もいらっしゃいますが、難航している模様。

  工学ナビの中の人のレポートによると元のソースがIEEE1394接続のカメラ用にできているようなので、Webカメラで動かすにはそれなりの改造が必要なようです。Webカメラ用のプログラムが素で組めるぐらいのスキルが無くては無理みたいですね。
  私も生きているうちぐらいにはなんとかしてみたいと思います。



CubicVRをPapervision3D 2.0で作るPart.03(Sphere編)
  いろいろ謎の部分が多かった全周囲パノラマ写真ですが、すっきり解決の解説です。


CubicVRをPapervision3D 2.0で作るPart.01(Cylinder編)
CubicVRをPapervision3D 2.0で作るPart.02(Cube編)
CubicVRをPapervision3D 2.0で作るPart.03(Sphere編)
  パノラマ写真に興味の有る人は全部読みましょう。

最近一番ギョッとしたパノラマ写真
  こちらから。
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K3100440.JPG  近所の島忠ホームセンターの園芸コーナーでこんなのが売ってた。300円ちょい。これを半分ずつ使って、ローテーションしています。








  今度はさらさらの砂だから水捌けがいいんじゃないかなと思っていたのですが、さにあらず。砂って実はかなり保湿性がいいんです。最初に試したのは真夏だったのですが、真夏の直射日光に数日当たりっぱなしでも全然乾きません。
  スーパーの袋に洗った砂を詰めて、底に楊枝で小穴をいっぱい開けて数日吊しておきましところ、かなり水分が抜けました。まだ湿り気は残ってますが、この状態ならトイレに広げるとすぐに乾きます。ああよかった。

  相変わらずおしっこはしてくれてるんだけど、うんちはしてくれていません。それでも専用の場所が有れば、猫さんはそこで用を足してくれるようです。
  猫さんの糞尿被害で困っているような人は、専用のトイレを作ってしまうというのがいい方法かもしれません。今度隣の奥さんから苦情が来たら提案してみようと思っております。でも最近苦情が来ないのよね。

K3100469.JPG  これこれ、そこはトイレなんですよ。








  引き取られたお子さん達のその後の写真を戴きました。きょうだい一緒にいい家にもらわれたようです。

1216260768.jpg  ボランティアさん宅で待機中の写真。右側の猫さんの前足のカワユサは異常。





1218253726.jpg  里親さん宅にて。






1216949423.jpg  漏れもこんな家にもらわれたいぞ。






  お母さんに写真見せてあげたら、じっと見てました。「砂の器」みたいにはなりませんでした。ちょっとだけ期待してたんだけど。

  ふと思ったんだけど、裸眼立体視ディスプレイで蠅が飛んでる映像を猫に見せるとどうなるのだろう。プロジェクターでマウスカーソルが動いているのを猫に見つかると、大変なことになります。


  なんと、STEREO CLUB TOKYO 例会<秋>ではオリンパスのアレがサンプル展示されていました。基本的な仕様はこの時と変わってないのかな?あんまり細かい事は聞いてませんでした。ごめんなさい。

  いつも汚い写真でごめんなさい。やはりブログをやるにはデジカメは必須かね(何をいまさら)。

olympus_01.jpg  これがセンサー部。マジックテープでくっついてました。






olympus_02.jpg  センサーを外すと、センサーが当たる部分の画面にはこのような形が描かれている。白い四角部分で同期信号を出している訳だ。





olympus_03.jpg  センサーには2つの信号読み取り窓が。Re:Qさん、照明をありがとう。






  しまった。もっと写真を撮っておくんだった。いろいろとうろたえてたのよ。

  「動体視力トレーニングシステム」の他に、専用メディアプレーヤーを使った立体映像の再生をしていました。映像はSTEREOeYe関谷さんのFireworks in 3D -Suwa 2007 -
  映像は結構なチラツキ感あり。そういうのにうるさい人は耐えられないレベルかもしれない。私としては、安いんだったらこのぐらいは全然許せるレベル。ハードウェア的には120Hzまで対応しているそうだから、もうちょっと先の時代になったら最高に幸せになれる可能性は有る。CRTでも使えるそうだ。

  4cm四方ぐらいのコントロールボックスからセンサーと液晶メガネ用の細いケーブルが伸びていて、反対側からUSBケーブルが伸びているという構造。とってもシンプル。なんで写真を撮ってないんだ。ごめんなさい。

  んで、この液晶メガネシステム最大の特徴は、ハードウェア的に完全にPCから独立しているという点。ソフト側は画面全体の切り替えに合わせてセンサー用の窓へ同期信号を送れば(描画すれば)いいだけ。USBケーブルは電源を取っているだけだと思う。
  普通の液晶シャターメガネは同期信号を取るためにPCとモニターの間にコントロールボックスを繋げなければならなかったのだけれど、その必要が無い。これは素晴らしい事ですよ。
  家に帰ってから気付いたんだけど、これって家庭用ゲーム機でも簡単に対応できなくね?ソフト側でセンサー用の窓を用意しておいて、画面に合わせてセンサー用の窓に同期信号を送るだけだよ。こりゃあコトだ。

  なんだか夢がふくらむシステムですが、今のところ価格未定、発売時期未定だそうです。待て続報。とりあえず私はiZ3Dの会社にサンプルを送る事を勧めておきました。

  ちなみにSTEREO CLUBの会員さんには特典としてうわなにをするやめろふじこ


  いやどうしようかなーと思ってたんですよ。晴れたら行こうかな、あれ晴れみたいだな。まあちょっとひと眠り。あらら、寝すごしちゃったよ。もう間に合わないな。でも今から行っても途中から参加はできるな。うーん、じゃあ行こう。

  てな気分で行ってきました第37回 STEREO CLUB TOKYO 例会<秋>へ。
  天王洲へはどうにか自転車で2時間切れました。1時間50分ぐらいかな。途中新橋のドンキホーテでおーいお茶買ったら、スレンダーなお姉さんにみとれて行く道間違えちゃってちょっとロスタイムでした。新橋のドンキホーテのおーいお茶2Lは208円で全然安くなかったです。

  私は飛び込み参加で予備知識ゼロだったのですが、STEREO CLUB TOKYO 例会のシステムとしては、入会費1000円払うと上映会で専用偏光メガネを使えて、各種特典有りなんだそうですが、私は現在金銭的にかなりヤバい状況なので入会費無しで見学扱いにしてもらいました。だって電車代往復1000円がもったいないから自転車で来たぐらいなんだから。次に来る時は、入会費1000円ほえっと払えるような偉い人になっていたいと思います。申し分けございませんでした。


  一番の目当てはRe:Qさんの新作を大きい画面で見る事だったのですが、到着した時にはすでにRe:Qさんの上映は終了していました。残念。でもRe:Qさんとお話しできたどころか握手までしていただけました。満足であります。新作構想なんかも聞けたりして、わくわくです。ちなみに、「彼依頼ス」の背景の3D配置が逆になっているシーンは効果ではなくて合成ミスだったそうです。くすん。

  どうもRe:Qさんは例会のたびにエネルギー充填していっているようで、昨日の今日で凄い事になっています。
3D立体動画コンテンツ制作日誌
  Re:Qさんブログ始動です。時間から見るに、例会後帰宅して速攻で最初の記事アップですね。会社作っちゃったって、スゲえ、本気だ。
  実はRe:Qさんには以前から「3D作品をサイドバイサイドでアップしてください」とお願いしたかったのです。直接会ってお願いできてしまいました。なんと嬉しい。お願いしたところ、早速アップしてくれていました。うわー仕事速い。こんなかんじ。
YouTube - プロモーション
  もうmer2さん涙うるうるです。これ使ってこうです。これは強い味方を得たぞ。うしし。


  それからSTEREOeYeの関谷さんにもご挨拶。掲示板に参加もしないくせに、いつもネタの拝借していますので、ここはお詫びしておかないと。やっぱりお詫びは直接会って言わなきゃあ。
  あっ、しまった。「3Dムービーの作り方」に対抗して「3Dムービーの作り方貧乏人版」やっていいですかって聞くの忘れてた。

  これが本日完結しました関谷さん作の「3Dムービーの作り方」。
3Dムービーの作り方①
3Dムービーの作り方②
3Dムービーの作り方③
3Dムービーの作り方④
3Dムービーの作り方⑤
3Dムービーの作り方⑥
  素晴らしいドキュメントです。しかし私にはあまりにも金銭的に縁遠いレベルの内容なんです。あーん。


  私が到着した時は上映会は既に後半でしたので、スライド写真上映パートでした。モデル撮影会ステレオ写真ハァハァ。出品した方のブログに同じ物が。平行法配置です。私はこれを使って家でもハァハァしました。でもやっぱ19インチモニターじゃ苦しいな。

  会場内のテーブル上にはレトロなステレオカメラとか各種ステレオビューアーがいっぱい。私もるっきゅんベースなステレオ撮影システムとまっくろポールの実演をちょびっとさせていただきました。あはは楽しい楽しい。やっぱり来てよかった。

  しかし最高に驚いたのは、若い女性が居た事だ。えーっ信じられない。


  どうもご無沙汰しておりました。ちょっと更新をサボっていたら、ネタが溜ってしまって溢れそうです。ああ困った。

  順番に行きましょう。12日の金曜日はちょっと都心にサイクリング。何故か丸の内近辺にはカラフルな牛さんが沢山出現していました。なんなんだこれは。


  いや牛さんを撮影しに行っていたのではありません。こんなことをしてきました。






  これについては後で詳しく。動画はめんどいのです。


K3100473.JPG  ジャポネでナポリタン。500円。この日もすぐに座れてラッキー。ジャポネの最大のポイントは小松菜にある。







  さて、ここからが本題です。

  有楽町ビックカメラのBS11デモを見てきました。良くなっている事に期待して。このデモがいかにひどいデモかという事については前回のレポートをどうぞ。
全然変わってませんでした。

  私が中腰でデモを鑑賞していた時に隣でBS11デモを見ていたアベックの会話。
  彼女、メガネをかけて
「うわー、飛び出してるよ、ほらー」
と彼氏にメガネを渡す。彼氏、メガネをかけて
「けっ、つまんね」
  アドバイスする間も無く立ち去ってしまいました。

  両人とも、直立姿勢での鑑賞です。この場合、彼氏の反応は正常です。ブレブレの映像を見て面白い奴なんてこの世にはほとんどいないでしょう。
  問題は彼女の発言です。背の高さ的に彼氏よりは最適視聴位置に近い位置に居るとはいっても、最適視聴位置にはまだほど遠い位置です。彼女に正常な立体視映像が見えていたとは思えません。つまり彼女の発言は
ブレブレの映像を立体視映像として認識してしまった
ことを意味します。「立体映像と書いてある -> 見る -> ブレている画面が見えた -> これが立体映像っていうのね、ふーん。」予備知識が無いならば、正常な学習です。今後立体視映像が何かの話題に上ったとしても、彼女はこの日に見たブレブレの映像を思い出してしまうのでしょう。(まあすぐに忘れてしまうかもしれませんが。)

  ビックカメラのBS11デモは一日数十人の人間に「立体映像=ブレブレ」という印象を植え付けているのです。デモを始めてかなり経っているので、もう数千人の人間に刷り込まれているのではないかと思われます。

  過去2回行ってみましたが、私が見た限りでは最適視聴位置で鑑賞していた人は一人もいませんでした。かろうじて前回私がアドバイスしたアベックのみです。
  BS11の立体放送は最適視聴位置で見るならば、すさまじいクオリティです。よくぞここまで、と感激できる品質です。有沢さんの努力の成果です。
  でも有楽町ビックカメラのBS11デモでは誰もそれを体験できていないどころか、立体映像に対してネガティブイメージを持つ人をどんどん増やしているのです。
これはもうほとんど犯罪です。
  展示を改善できないのならば、撤去したほうがいいと思います。

  実は前回の記事を書いた時にBS11の3D番組ページに記事のリンク付きで「対策お願いします」とメッセージを送ってみたのですが、どうやらメッセージの表示は管理者の承認制になっているようです。いくら待っても表示はされませんでした。でもあちらの目には届いているはずなので、対策されている事に期待していたのですが。
  ついでに、私がメッセージを送った4日後ぐらいにBS11の番組ページが全面リニューアルされたのですが、それに伴って過去のお客様からのメッセージが全部消えてしまっています。それってひどくない?

  BS11の番組ページは駄目そうなので、今度は別の所にクレーム入れてみようと思っています。クレーマー再臨です。


  それから、科学技術館の立体ハイビジョン・サイクルシアターも再度見てきたのですが、プロジェクターの右目側フィルターがずれていました。かなり酷かった。一緒に見ていた中学生団体途中退場続出。本編はこないだ見たのと同じだったので、私も途中退場。もちろんクレーマー。機材の会社に連絡してみるとのことでした。話によるとここのシステムの仕込みはNHKのようです。なるほどなるほど。

  やっぱ立体視を一般に普及させるのはまだまだ困難のようですね。


ついったやろうぜ
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