サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
今迄「デュアルディスレイ環境でのページフリッピングに対応していない」という理由からStereoscopic Playerは対象外としていたのですが、実はStereoscopic Playerを使うとかなり手順が簡単になる事が判明してしてしまいまいた。これは紹介しない訳にはいきません。赤青メガネやZALMANモニターな方にお勧めです。
UScreenCapture
わかりづらいので直リン。
Stereoscopic Player
未レジストなStereoscopic Playerは5分間の時間制限が付きますが、YouTube動画を見る分にはほとんど問題無いでしょう。(キャプチャーデバイスにも制限付いてるのかな?)
このプログラム
名前はまだ無い。ここではフロントエンドと呼んでおこう。(無保証。自己責任でご使用下さい。)
フロントエンドの使い方など:
・ 実行したら「ADJUST」をクリック。
・ 赤いフレームをマウスで動かして範囲指定
・ A,D,Sキーとカーソルキーで微調整。
・ 範囲指定が完了したら、「Set USC」クリックでUScreenCaptureに登録。
・ 範囲指定をやり直すには、もう一度「ADJUST」をクリック。
・ 登録しないで範囲指定から抜けるには、「ADJUST」をクリック。
・ 「LOAD」「SAVE」は機能してません。
・ 「Set SVP」は動作がいまいちなので、ちょっと保留。でもステレオムービープレーヤーを使った場合は時間制限無しになります。詳しい事はこちらを参照。
おまけ機能:
・ 「ADJUST」中にCキーを押すと、選択範囲をクリップボードにコピーします。これとの併用がお勧め。
・ 「ADJUST」中に右クリックすると、赤いフレームの下を操作可能。範囲指定に戻るには「ADJUST」をクリック。
準備:
・ Stereoscopic PlayerとUScreenCaptureをインストール。
08/10/04追記:
標準インストール環境に合わせたStereoscopic Playerのショートカットを追加しておきました。以下の手順が不要になると思います。
・ Stereoscopic Playerのショートカットを作る。
デスクトップ上で、
右クリック -> 新規作成 -> ショートカット
項目の場所は、標準インストールならば
"C:\Program Files\Stereoscopic Player\StereoPlayer.exe"
となります。
・ 作成したショートカットを編集。
ショートカットのアイコン上で、
右クリック -> プロパティ
ショートカットタブ内の「リンク先」に以下を追加
-drv:"UScreenCapture" -il:SideBySideRF -ihw -fp
こんなふう。
・ 「OK」をクリック。
このショートカットを実行するだけで、いきなりStereoscopic Player上でUScreenCaptureの画面が表示されるようになります。
・ 更に「リンク先」に以下を追加するとモアベター。
-ol:OptAnaRC
>赤青メガネの場合。
-ol:InterlacedRT
or
-ol:InterlacedLT
>ZALMANモニターの場合。(持ってないのでどっちが正解か分かりません。誰か教
えて。)
詳しくはこちらを参照。
実行手順:
・ YouTubeなりなんなりのステレオ動画を表示する。これとか。
・ フロントエンドを実行して、キャプチャー範囲を指定。
・ Stereoscopic Playerのショートカットを実行。
1280x1024のモニターで、このくらいまでいけます。
赤青メガネ
マイクロポール
ハーフサイズなサイドバイサイド動画もいけます。
こんなふう。(こちらを使用。)
ハーフサイズの場合の設定は、
ファイル -> アスペクト比 -> 既定値
でいいみたいです。(Alt+[Z -> M -> Y])
ちなみに横50%縮小なフルスクリーンタイプの設定は
ファイル -> アスペクト比 -> 既定値、Half Width
です。(Alt+[Z -> M -> H])
ちょっぴり便利な応用法。
YouTube(等)に有るサイドバイサイド動画のリンク
液晶シャッター方式やHMDな方はこの方法でいけますが、かなり面倒です。なんとかしたいと思ってます。必要なもの:
裸眼交差法な方はYouTube 3D Playerを使って、こんなふうでいける…と思ったんだけど、上手くいかない。なんで?
なんのかんの言って、動画をダウンロードして、ステレオムービープレーヤーやStereoscopic Playerで見るのがいちばん確実かも。ちょっと面倒だけど。
UScreenCapture
わかりづらいので直リン。
Stereoscopic Player
未レジストなStereoscopic Playerは5分間の時間制限が付きますが、YouTube動画を見る分にはほとんど問題無いでしょう。(キャプチャーデバイスにも制限付いてるのかな?)
このプログラム
名前はまだ無い。ここではフロントエンドと呼んでおこう。(無保証。自己責任でご使用下さい。)
フロントエンドの使い方など:
・ 実行したら「ADJUST」をクリック。
・ 赤いフレームをマウスで動かして範囲指定
・ A,D,Sキーとカーソルキーで微調整。
・ 範囲指定が完了したら、「Set USC」クリックでUScreenCaptureに登録。
・ 範囲指定をやり直すには、もう一度「ADJUST」をクリック。
・ 登録しないで範囲指定から抜けるには、「ADJUST」をクリック。
・ 「LOAD」「SAVE」は機能してません。
・ 「Set SVP」は動作がいまいちなので、ちょっと保留。でもステレオムービープレーヤーを使った場合は時間制限無しになります。詳しい事はこちらを参照。
おまけ機能:
・ 「ADJUST」中にCキーを押すと、選択範囲をクリップボードにコピーします。これとの併用がお勧め。
・ 「ADJUST」中に右クリックすると、赤いフレームの下を操作可能。範囲指定に戻るには「ADJUST」をクリック。
準備:
・ Stereoscopic PlayerとUScreenCaptureをインストール。
08/10/04追記:
標準インストール環境に合わせたStereoscopic Playerのショートカットを追加しておきました。以下の手順が不要になると思います。
・ Stereoscopic Playerのショートカットを作る。
デスクトップ上で、
右クリック -> 新規作成 -> ショートカット
項目の場所は、標準インストールならば
"C:\Program Files\Stereoscopic Player\StereoPlayer.exe"
となります。
・ 作成したショートカットを編集。
ショートカットのアイコン上で、
右クリック -> プロパティ
ショートカットタブ内の「リンク先」に以下を追加
-drv:"UScreenCapture" -il:SideBySideRF -ihw -fp
こんなふう。
・ 「OK」をクリック。
このショートカットを実行するだけで、いきなりStereoscopic Player上でUScreenCaptureの画面が表示されるようになります。
・ 更に「リンク先」に以下を追加するとモアベター。
-ol:OptAnaRC
>赤青メガネの場合。
-ol:InterlacedRT
or
-ol:InterlacedLT
>ZALMANモニターの場合。(持ってないのでどっちが正解か分かりません。誰か教
えて。)
詳しくはこちらを参照。
実行手順:
・ YouTubeなりなんなりのステレオ動画を表示する。これとか。
・ フロントエンドを実行して、キャプチャー範囲を指定。
・ Stereoscopic Playerのショートカットを実行。
これだけです。簡単でしょ。
1280x1024のモニターで、このくらいまでいけます。
赤青メガネ
マイクロポール
ハーフサイズなサイドバイサイド動画もいけます。
こんなふう。(こちらを使用。)
ハーフサイズの場合の設定は、
ファイル -> アスペクト比 -> 既定値
でいいみたいです。(Alt+[Z -> M -> Y])
ちなみに横50%縮小なフルスクリーンタイプの設定は
ファイル -> アスペクト比 -> 既定値、Half Width
です。(Alt+[Z -> M -> H])
ちょっぴり便利な応用法。
YouTube(等)に有るサイドバイサイド動画のリンク
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いきなりびっくりどっきりメカ大賞です。
まあ動画を見てやって下さい。動画が結構上手く撮れていたのも大賞受賞の 要因です。なんて自分勝手な。
これだけは特別にダウンロード版の動画も出しちゃおう。これだけだからね。
ただしH264です。見られない環境の人は、
> ffmpeg -i Holostage-MINI.mp4 -ar 44100 -sameq dest.mpg
とかやるといいかも。
Holostageについてはこちら をどうぞ。ホームページに載っているのはプロジェクターを5台使ったシステムですが、今回の展示はプロジェクター2台の「MINI」仕様です。
正面スクリーンはリアプロジェクター、天井のもう1台のプロジェクターで足元に映写しています。全天周とか欲ばらずに、正面と足元のみで効果的に没入システムを作っている点が非常にナイスです。メガネは液晶シャッター方式なれども、違和感は無いです。
メインのメガネにはヘッドトラッキング装備で、ぐるんぐるんです。手持ちのコントローラーも装備されていて、CGの中を歩き回る事も可能です。
そのうえインストラクターのお姉さんもナイスときたら、もう文句のつけようがありません。完璧な展示でした。満点差し上げます。
クリスティ・デジタル・システムズさんのブースでは他にもいろいろと展示していました。特に3D Theaterはもうハァハァものだったんですが、デモ上映がこまぎれで通りかかった時に「おっ、凄いのやってる。お姉さんメガネメガネ」とメガネを借りて装着した時にはほとんどデモ上映が終わってるという状態ばかりで悔しかったです。そんな状況でしたので、撮影はとても無理でした。なにしろ時間が押してたので一箇所にじっとしてられなかったのよ。
おまけにこんなこともやってたのね。うわこれは見たかった。すげえ悔しい。
追記:
クリスティ・デジタル・システムズのコンパニオンをしていた人のブログを発見した!!
これじゃ。
まあ動画を見てやって下さい。動画が結構上手く撮れていたのも大賞受賞の 要因です。なんて自分勝手な。
これだけは特別にダウンロード版の動画も出しちゃおう。これだけだからね。
ただしH264です。見られない環境の人は、
> ffmpeg -i Holostage-MINI.mp4 -ar 44100 -sameq dest.mpg
とかやるといいかも。
Holostageについてはこちら をどうぞ。ホームページに載っているのはプロジェクターを5台使ったシステムですが、今回の展示はプロジェクター2台の「MINI」仕様です。
正面スクリーンはリアプロジェクター、天井のもう1台のプロジェクターで足元に映写しています。全天周とか欲ばらずに、正面と足元のみで効果的に没入システムを作っている点が非常にナイスです。メガネは液晶シャッター方式なれども、違和感は無いです。
メインのメガネにはヘッドトラッキング装備で、ぐるんぐるんです。手持ちのコントローラーも装備されていて、CGの中を歩き回る事も可能です。
そのうえインストラクターのお姉さんもナイスときたら、もう文句のつけようがありません。完璧な展示でした。満点差し上げます。
クリスティ・デジタル・システムズさんのブースでは他にもいろいろと展示していました。特に3D Theaterはもうハァハァものだったんですが、デモ上映がこまぎれで通りかかった時に「おっ、凄いのやってる。お姉さんメガネメガネ」とメガネを借りて装着した時にはほとんどデモ上映が終わってるという状態ばかりで悔しかったです。そんな状況でしたので、撮影はとても無理でした。なにしろ時間が押してたので一箇所にじっとしてられなかったのよ。
おまけにこんなこともやってたのね。うわこれは見たかった。すげえ悔しい。
追記:
クリスティ・デジタル・システムズのコンパニオンをしていた人のブログを発見した!!
という訳で、第16回産業用バーチャルリアリティ展なのですが、なんだか凄く楽しかったです。
これは多分展示デモの質が向上している為ではないかと思われます。以前のこの手の展示会ではPCのスペックが気になったりとか、予算足りないんじゃないかとか、余計な心配をされてくれる展示が多かったのですが、今回はそういう展示には出会えませんでした。
こんなの
やこんなの
もあったし。
今回は動画を撮る気満々で行きました。いっぱい撮ったよ。6GB分撮っちゃった。(可逆圧縮なFastcodecでの撮影なので、多めの数字になっちゃうんだけど。)動画を撮るのに夢中になって、写真を全然撮ってなかった事に帰ってから気付きました。
今回撮った写真はこれだけです。
会場前のampmにて。客の多いコンビニではこのように陳列すると効率が良い。ヘー。
そんな訳で、今回のレポートは動画がメインです。せっかくの美味しい餌なので、申し訳ございませんが全部YouTubeにアップします。こんなふう 。YouTube 3D をよろしくね。
実は出発直前にこのプログラムのチェックをしてみたらポカを発見してしまい、手直しに時間を食ってしまって出発がかなり遅れてしまいました。おまけに会場は凄い人出でした。昨年比10割増しぐらい行ってるのでは。待ち時間がもったいないので、ほとんど展示を眺めるだけで実際の体験はあらかたパスしてしまいました。更に今回は動画撮影のほうに夢中になってしまって、会社名とか商品名とかのチェックをサボってしまいました。もう何がなんだか分からなくなっています。
そんな訳で今回のレポートはかなりいーかげんです。ごめんなさい。
これは多分展示デモの質が向上している為ではないかと思われます。以前のこの手の展示会ではPCのスペックが気になったりとか、予算足りないんじゃないかとか、余計な心配をされてくれる展示が多かったのですが、今回はそういう展示には出会えませんでした。
こんなの
やこんなの
もあったし。
今回は動画を撮る気満々で行きました。いっぱい撮ったよ。6GB分撮っちゃった。(可逆圧縮なFastcodecでの撮影なので、多めの数字になっちゃうんだけど。)動画を撮るのに夢中になって、写真を全然撮ってなかった事に帰ってから気付きました。
今回撮った写真はこれだけです。
会場前のampmにて。客の多いコンビニではこのように陳列すると効率が良い。ヘー。
そんな訳で、今回のレポートは動画がメインです。せっかくの美味しい餌なので、申し訳ございませんが全部YouTubeにアップします。こんなふう 。YouTube 3D をよろしくね。
実は出発直前にこのプログラムのチェックをしてみたらポカを発見してしまい、手直しに時間を食ってしまって出発がかなり遅れてしまいました。おまけに会場は凄い人出でした。昨年比10割増しぐらい行ってるのでは。待ち時間がもったいないので、ほとんど展示を眺めるだけで実際の体験はあらかたパスしてしまいました。更に今回は動画撮影のほうに夢中になってしまって、会社名とか商品名とかのチェックをサボってしまいました。もう何がなんだか分からなくなっています。
そんな訳で今回のレポートはかなりいーかげんです。ごめんなさい。
先にバーチャルリアリティ展レポートをやってしまいたいので、詳しい事は後で。
こんなんできました。
USBカメラのコントロールを外部から行なうプログラム(の試作品)です。USBカメラを使用する他のプログラムの表示をこのプログラムでコントロールできます。つまり、わざわざ「カメラのプロパティ」を開かなくてもUSBカメラの各種設定ができるようになります。便利です。
家で試してみたところでは、「AMCap」だろうと「ふぬああ」だろうと「USTREAM」だろうとUSBカメラを使用するプログラムは全部オッケーでした。
参考にしたのはこちらのサイトとewclibのソースコード(ewclib.h)。
Qcam Pro for Notebooksの場合は付属の「Qcam」で同じ事ができますが、いまいち使いづらいし、いろいろと気持ち悪いからなるたけ使いたくないんです。
なによりこれを応用すれば、「Qcam」じゃできない「あんなこと」や「こんなこと」ができるようになります。とりあえずステレオカメラのコントロール同期はほえっとできました。
しかし現時点では欠点が…。やってることの割りにCPUの負荷が高いです。参考サイトに習ってコンソールアプリケーションで組んでるせいだと思うので、windowsアプリケーションで組み直せば直るんじゃないかと思ってるんですが、そうだといいな。違ってたらやだな。
以下のプログラムが入ってます。
show_prop.exe
一台目のカメラのコントロール情報を表示します。
ダブルクリック実行でもいいですが、コマンドプロンプトから
> show_prop > camera.txt
とかやればファイルに落とせます。
例:
Qcam Pro for Notebooks
GR-CAM030
GR-CAM030でもいけるんだから、たいがいのUSBカメラでいけるんじゃないかと思われます。(厳密にはWDM (Windows Deriver Model) に対応している事が条件らしいです。)でもGR-CAM030の情報はちょびっと事実と異なってます。zoomが有効とか出たのでギクッとしたけど、操作不能でした。
set_brightness.exe
brightnessならどんなカメラでも調整できるんじゃないかということで作ってみたサンプル。show_prop.exeが上手くいったら試してみてください。
カーソルキー左右で調整、ESCで終了。必ずESCで終了してください。
set_prop.exe
これが今回の本命です。全項目設定できる上に、2台のカメラがシンクロ動作します。申し訳無いけど、そんなわけでカメラ2台接続専用です。1台のみ接続でも動くかもしれないけど、危険だと思われます。やめときましょう。
カーソルキー上下:
項目移動
カーソルキー左右:
値の調整
スペースキー:
オート <-> マニュアルの切り替え。(CapsFlagsがYesの項目のみ)
2台の設定が完全にシンクロ動作します。オートフォーカスが片方だけボケたりしなくなります。1台目のオート値をそのまま2台目に設定しています。
ESCキー:
終了。必ずESCで終了してください。
上で書いたCPU負荷の関係でるっきゅん上でのキャプチャーソフトとの併用は厳しいので、シンクロ無しのオートも付けました。
Bキー:
オート <-> マニュアルの切り替え。シンクロ無しで各台がそれぞれでオート動作。つまり普通の状態。
急いで作ったんたけど、バーチャルリアリティ展の会場で使いまくっていて特に問題は無かったので、多分[Qcam Pro for Notebooksでは]大丈夫なんじゃないかと思われます。
だけどExposureの挙動が少し変です。コントロール情報どおりに設定すると、-14から-8まで変化無しで0でいきなり全開になってしまう。カメラのプロパティの結果と照らし合わせるに、0から-8(or-8.5)の0.5刻みが正解のような予感がする。まあ後のお楽しみにしておきましょう。
set_prop_single.exe
この流れだと、1台接続用バージョンも無いとナニなので、間に合わせで作ってみました。いちおう動作確認はしてますが、どっかでポカしてるかも。必ずESCで終了してください。
こんなんできました。
USBカメラのコントロールを外部から行なうプログラム(の試作品)です。USBカメラを使用する他のプログラムの表示をこのプログラムでコントロールできます。つまり、わざわざ「カメラのプロパティ」を開かなくてもUSBカメラの各種設定ができるようになります。便利です。
家で試してみたところでは、「AMCap」だろうと「ふぬああ」だろうと「USTREAM」だろうとUSBカメラを使用するプログラムは全部オッケーでした。
参考にしたのはこちらのサイトとewclibのソースコード(ewclib.h)。
Qcam Pro for Notebooksの場合は付属の「Qcam」で同じ事ができますが、いまいち使いづらいし、いろいろと気持ち悪いからなるたけ使いたくないんです。
なによりこれを応用すれば、「Qcam」じゃできない「あんなこと」や「こんなこと」ができるようになります。とりあえずステレオカメラのコントロール同期はほえっとできました。
しかし現時点では欠点が…。やってることの割りにCPUの負荷が高いです。参考サイトに習ってコンソールアプリケーションで組んでるせいだと思うので、windowsアプリケーションで組み直せば直るんじゃないかと思ってるんですが、そうだといいな。違ってたらやだな。
以下のプログラムが入ってます。
show_prop.exe
一台目のカメラのコントロール情報を表示します。
ダブルクリック実行でもいいですが、コマンドプロンプトから
> show_prop > camera.txt
とかやればファイルに落とせます。
例:
Qcam Pro for Notebooks
GR-CAM030
GR-CAM030でもいけるんだから、たいがいのUSBカメラでいけるんじゃないかと思われます。(厳密にはWDM (Windows Deriver Model) に対応している事が条件らしいです。)でもGR-CAM030の情報はちょびっと事実と異なってます。zoomが有効とか出たのでギクッとしたけど、操作不能でした。
set_brightness.exe
brightnessならどんなカメラでも調整できるんじゃないかということで作ってみたサンプル。show_prop.exeが上手くいったら試してみてください。
カーソルキー左右で調整、ESCで終了。必ずESCで終了してください。
set_prop.exe
これが今回の本命です。全項目設定できる上に、2台のカメラがシンクロ動作します。申し訳無いけど、そんなわけでカメラ2台接続専用です。1台のみ接続でも動くかもしれないけど、危険だと思われます。やめときましょう。
カーソルキー上下:
項目移動
カーソルキー左右:
値の調整
スペースキー:
オート <-> マニュアルの切り替え。(CapsFlagsがYesの項目のみ)
2台の設定が完全にシンクロ動作します。オートフォーカスが片方だけボケたりしなくなります。1台目のオート値をそのまま2台目に設定しています。
ESCキー:
終了。必ずESCで終了してください。
上で書いたCPU負荷の関係でるっきゅん上でのキャプチャーソフトとの併用は厳しいので、シンクロ無しのオートも付けました。
Bキー:
オート <-> マニュアルの切り替え。シンクロ無しで各台がそれぞれでオート動作。つまり普通の状態。
急いで作ったんたけど、バーチャルリアリティ展の会場で使いまくっていて特に問題は無かったので、多分[Qcam Pro for Notebooksでは]大丈夫なんじゃないかと思われます。
はっきし言って、すごい便利でした。
だけどExposureの挙動が少し変です。コントロール情報どおりに設定すると、-14から-8まで変化無しで0でいきなり全開になってしまう。カメラのプロパティの結果と照らし合わせるに、0から-8(or-8.5)の0.5刻みが正解のような予感がする。まあ後のお楽しみにしておきましょう。
set_prop_single.exe
この流れだと、1台接続用バージョンも無いとナニなので、間に合わせで作ってみました。いちおう動作確認はしてますが、どっかでポカしてるかも。必ずESCで終了してください。
昨日は絶好のサイクリング日和でしたね。はい、東京ビッグサイトまで自転車で行ってきました。ほとんど都内縦断です。
いきなりきまぐれですが、私が都内自転車通勤の経験から得たノウハウを皆様にお伝えしましょう。
・ センターラインの有る道路では、できるだけ道路の左側を走る
横道や駐車場から出てくる自動車のドライバーの様子を観察していると、方向確認しているはの右側がメインです。左側通行の車は右から来ますから。
左折しようとしているドライバーの場合、さらに右側確認重視になります。左側はほとんど見ていません。これはつまり、道路の右側を走っている自転車は見落される確率が高いという事です。普段から左側を走るように心掛けておけば、事故の確率を減らす事ができます。
見ていると、中には一切左側確認無しで突っ切るドライバーさんもいらっしゃいます。手軽に当たり屋したい人には絶好のカモですね。これはつまり、当たり屋の餌食になりたくないのなら、自動車のドライバーさんは左右確認をしっかり行いましょうという事です。頼むよ。
・ 視線をちょびっとだけ遠くに向ける
歩道を走っていて対向自転車に遭遇した時、対向自転車を避けようとしてハンドルをひねったら、対向自転車も同じタイミングでハンドルをひねっていて、結局正面衝突してしまいそうになってしまった事はありませんか?私はしょっちゅうあります。衝突を避けようと更に反対方向にハンドルをひねると、向こうもまた更に同じタイミングでハンドルをひねっていたりして、結局お互いに停車してしまうんですよね。非常にうざったい現象です。
走行中の視点を普段より少しだけ遠目にするようにすれば、対向車よりも早い判断ができるのでこの現象は発生しなくなります。快適です。
・ ヘッドホンをしながら自転車に乗らない。
・ 携帯電話を見ながら自転車に乗らない。
事故る時は他人を巻き添えにしないで、単独で事故ってね。迷惑だから。走行中は走行する事に集中しましょう。
いきなりきまぐれですが、私が都内自転車通勤の経験から得たノウハウを皆様にお伝えしましょう。
・ センターラインの有る道路では、できるだけ道路の左側を走る
横道や駐車場から出てくる自動車のドライバーの様子を観察していると、方向確認しているはの右側がメインです。左側通行の車は右から来ますから。
左折しようとしているドライバーの場合、さらに右側確認重視になります。左側はほとんど見ていません。これはつまり、道路の右側を走っている自転車は見落される確率が高いという事です。普段から左側を走るように心掛けておけば、事故の確率を減らす事ができます。
見ていると、中には一切左側確認無しで突っ切るドライバーさんもいらっしゃいます。手軽に当たり屋したい人には絶好のカモですね。これはつまり、当たり屋の餌食になりたくないのなら、自動車のドライバーさんは左右確認をしっかり行いましょうという事です。頼むよ。
・ 視線をちょびっとだけ遠くに向ける
歩道を走っていて対向自転車に遭遇した時、対向自転車を避けようとしてハンドルをひねったら、対向自転車も同じタイミングでハンドルをひねっていて、結局正面衝突してしまいそうになってしまった事はありませんか?私はしょっちゅうあります。衝突を避けようと更に反対方向にハンドルをひねると、向こうもまた更に同じタイミングでハンドルをひねっていたりして、結局お互いに停車してしまうんですよね。非常にうざったい現象です。
走行中の視点を普段より少しだけ遠目にするようにすれば、対向車よりも早い判断ができるのでこの現象は発生しなくなります。快適です。
・ ヘッドホンをしながら自転車に乗らない。
・ 携帯電話を見ながら自転車に乗らない。
事故る時は他人を巻き添えにしないで、単独で事故ってね。迷惑だから。走行中は走行する事に集中しましょう。
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HN:
mer2
性別:
男性
趣味:
野良猫の餌付け