サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
やはり一番インパクトが有ったのは富士フィルムの「写真館用レンチキュラーシステム」でしょうか。写真館の記念写真をレンチキュラーな立体写真で撮れるというもの。これはなかなかいいものだ。
実際に撮影してもらった。はいチーズで説明係のお姉さんと記念撮影。撮影後の処理に一分程待たされると、接続されているレンチキュラーな専用モニターに立体画像が表示される(立体写真撮りはぐった!後悔)。うーん、ナイス。
本体にはカメラが12眼用意されているらしいのだが、このデモで使用しているのは5眼のみだそうだ。処理時間の問題か専用モニターの表示の関係か、その理由は不明である。12眼で時間差撮影して、レンチキュラーで動画表示とかできないんだろうか。
dddmaniaさんとこのレポート読んで、「えっ!FME-USB1って何?見逃しちゃったよ」とか思ってたのですが、なんのこたない、写真撮ってたよ。このシステムで使われているカメラがFME-USB1なのですね。
Qcam Pro for Notebooksを使ったかんじではUSB2.0による完全な同期は無理だろうと思ってたんですけど、できちゃうのね。なんで?カメラ内に画像用のメモリでも仕込んであるのかな。だとしたらステレオ動画には弱そうだな。
憧れの光学ズームも付いてるし、他の機能ももうほとんどデジカメです。これらの機能をすべてPCからコントロールできちゃうのでしょうか。これは欲しい。でも高そう。
東京現像所の吸気式ドームスクリーンによるドーム立体視システム。
巨大な魚眼レンズを装備した巨大なプロジェクターから巨大なドームスクリーンに巨大な3D映像を投影するシステム。大きい事はいい事だ。
このシステムで上映される映像はもうサディスティックに迫力優先。IMAX最前列派みたいな人(つまり私)はすごく気に入ると思う。そう、私は気に入りました。
ここで上映されたのと似たような構図の飛行機のコックピットの画面が3Dシアターにも出てきたけど、見えかたが全然違う。でも映像からちょっと気をそらすと、ドームスクリーンのつなぎ目が見えてしまってちょっと萎え。
客が触れてしまう場所にプロジェクターが置いてあるのってすごくヤバい気がするんだけど大丈夫なのかな?いろんな意味でビッグテイストです。
カタログを見てみると、アトラクション用ソフトの一覧に「ポーラー・エクスプレス」が載っている。うほっ。
株式会社スリーディー(ああ、なんて素敵なURL!)の地球儀型ディスプレイ「The Magic Planet」。
でも株式会社スリーディーさんのホームページにはまだ「The Magic Planet」に関する情報は有りません。
うむ、確かに気をてらった物ではあるが、その点に於いては我らのアイドルChattyには遠く及ばぬ。そうか、Chattyはこれに習って顔面に表情以外に各種情報を表示する事もできそうだな。やはりChatty最強。
おまけに写真は肝心のディスプレイ表示がちゃんと写っていない。ごめんなさい。
実際に撮影してもらった。はいチーズで説明係のお姉さんと記念撮影。撮影後の処理に一分程待たされると、接続されているレンチキュラーな専用モニターに立体画像が表示される(立体写真撮りはぐった!後悔)。うーん、ナイス。
本体にはカメラが12眼用意されているらしいのだが、このデモで使用しているのは5眼のみだそうだ。処理時間の問題か専用モニターの表示の関係か、その理由は不明である。12眼で時間差撮影して、レンチキュラーで動画表示とかできないんだろうか。
dddmaniaさんとこのレポート読んで、「えっ!FME-USB1って何?見逃しちゃったよ」とか思ってたのですが、なんのこたない、写真撮ってたよ。このシステムで使われているカメラがFME-USB1なのですね。
Qcam Pro for Notebooksを使ったかんじではUSB2.0による完全な同期は無理だろうと思ってたんですけど、できちゃうのね。なんで?カメラ内に画像用のメモリでも仕込んであるのかな。だとしたらステレオ動画には弱そうだな。
憧れの光学ズームも付いてるし、他の機能ももうほとんどデジカメです。これらの機能をすべてPCからコントロールできちゃうのでしょうか。これは欲しい。でも高そう。
東京現像所の吸気式ドームスクリーンによるドーム立体視システム。
巨大な魚眼レンズを装備した巨大なプロジェクターから巨大なドームスクリーンに巨大な3D映像を投影するシステム。大きい事はいい事だ。
このシステムで上映される映像はもうサディスティックに迫力優先。IMAX最前列派みたいな人(つまり私)はすごく気に入ると思う。そう、私は気に入りました。
ここで上映されたのと似たような構図の飛行機のコックピットの画面が3Dシアターにも出てきたけど、見えかたが全然違う。でも映像からちょっと気をそらすと、ドームスクリーンのつなぎ目が見えてしまってちょっと萎え。
客が触れてしまう場所にプロジェクターが置いてあるのってすごくヤバい気がするんだけど大丈夫なのかな?いろんな意味でビッグテイストです。
カタログを見てみると、アトラクション用ソフトの一覧に「ポーラー・エクスプレス」が載っている。うほっ。
株式会社スリーディー(ああ、なんて素敵なURL!)の地球儀型ディスプレイ「The Magic Planet」。
でも株式会社スリーディーさんのホームページにはまだ「The Magic Planet」に関する情報は有りません。
うむ、確かに気をてらった物ではあるが、その点に於いては我らのアイドルChattyには遠く及ばぬ。そうか、Chattyはこれに習って顔面に表情以外に各種情報を表示する事もできそうだな。やはりChatty最強。
おまけに写真は肝心のディスプレイ表示がちゃんと写っていない。ごめんなさい。
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アイマークレコーダEMR-8B。つまり視線追跡システム。
真ん中の青い帽子のお姉さんが実験体。帽子にカメラが付いていて、お姉さんの見た目がモニターされつつ、注目している所がマークされる(写真では上手く写ってないけど)。
客のおばちゃんが持ってた荷物をガチャンと落としたら、すかさず落とした荷物にマークが動いた。おお、ちゃんと追跡している。
お姉さんの目線が男性を見る時に胸元に集中しているのが気になった。胸元フェチなのだろうか。この手の仕事をするコンパニオンさんはそれなりの覚悟が必要だ。
女性の客を見た時に、手に持ってるバッグに注目したのに萌えた。私の顔面も注目してたぞ。やーん、恥ずかちー。
うっとり物の巨大スクリーン。半円筒状に凹んだスクリーンに2台のプロジェクターを使って投影している。つまりシネラマもどきだ。
レースゲーム風な画面をデモしていたが、フレームレートかくかくで、いまいち気持良くなかった。そこまで予算が回らないのかなと要らぬ心配をしてしまう。っていうかこれは絶対に「2001:」をデモすべきだろう。お願いだからやってくれ。
そのプロジェクター。デカい。
はあ、終った。そういう訳で今日は立体Expo'07行ってきまーす。
真ん中の青い帽子のお姉さんが実験体。帽子にカメラが付いていて、お姉さんの見た目がモニターされつつ、注目している所がマークされる(写真では上手く写ってないけど)。
客のおばちゃんが持ってた荷物をガチャンと落としたら、すかさず落とした荷物にマークが動いた。おお、ちゃんと追跡している。
お姉さんの目線が男性を見る時に胸元に集中しているのが気になった。胸元フェチなのだろうか。この手の仕事をするコンパニオンさんはそれなりの覚悟が必要だ。
女性の客を見た時に、手に持ってるバッグに注目したのに萌えた。私の顔面も注目してたぞ。やーん、恥ずかちー。
うっとり物の巨大スクリーン。半円筒状に凹んだスクリーンに2台のプロジェクターを使って投影している。つまりシネラマもどきだ。
レースゲーム風な画面をデモしていたが、フレームレートかくかくで、いまいち気持良くなかった。そこまで予算が回らないのかなと要らぬ心配をしてしまう。っていうかこれは絶対に「2001:」をデモすべきだろう。お願いだからやってくれ。
そのプロジェクター。デカい。
はあ、終った。そういう訳で今日は立体Expo'07行ってきまーす。
「第15回産業用バーチャルリアリティ展」で思わず悲鳴を上げてしまった展示、4つの内の最後がこれだ。ごめん、写真撮ってなかった。
「PHANTOM」というハードウェア(触感3次元マウスと呼ぶらしい)に「FreeForm Modeling Plus」というソフトを組み合わせたシステム。これが気持ちいいのなんのって。
この展示は「バーチャルリアリティ展」じゃなくて同時開催の「なんちゃら展」(ごめんなさい、もう記憶が曖昧)をふらついていたら見つけた。「バーチャルリアリティ展」内でも「PHANTOM」は展示されていたのだけど、こちらは画面内のオブジェクトを3次元マウスでつついて動かすだけのもの。あんまり楽しくなかった。上のシステムをいじった後だったせいもあるが。
「PHANTOM」のペンの部分はほとんど死角が無いぐらいにユニバーサルに動かせるようになっていて、画面内のオブジェクトをいろんな角度からつつけるようになっている。
んで、画面内のオブジェクトに当たるとそこから先にはうんともすんとも動かせなくなる。フォースフィードバックが付いているのだ。
ここでペンに付いているボタンを押すと、バーチャルなドリルが作動する。ドリルを作動させながらペンを画面内のオブジェクトに押し付けると、ここでもフォースフィードバックが効いていて、手応えを感じながら画面内のオブジェクトを削る事ができる。
画面内のオブジェクトを貫通するまで削ると、「スコッ」とフォースフィードバックの手応えが無くなって、物体を突き抜けた感触を得ることができる。リアルである。
要するに「バーチャル彫刻マシン」である。もちろん削り過ぎたらアンドゥができてしまう。もう楽しいったらないったら。時間が許すなら、丸一日触っていたいシステムです。面白かったぞー。
お値段は3ランク有って、いちばん高いのが400まんえんって言ってたかな?詳しくは上のリンク先をどうぞ。
ちなみに「バーチャルリアリティ展」内では、「PHANTOM」とモニターをハーフミラーで合成させて表示できるシステムが展示されていた。要するに液晶ペンタブみたいなかんじで操作できる。「FreeForm Modeling Plus」の展示の操作系は、普通のタブレット風。わかるかな?
「PHANTOM」というハードウェア(触感3次元マウスと呼ぶらしい)に「FreeForm Modeling Plus」というソフトを組み合わせたシステム。これが気持ちいいのなんのって。
この展示は「バーチャルリアリティ展」じゃなくて同時開催の「なんちゃら展」(ごめんなさい、もう記憶が曖昧)をふらついていたら見つけた。「バーチャルリアリティ展」内でも「PHANTOM」は展示されていたのだけど、こちらは画面内のオブジェクトを3次元マウスでつついて動かすだけのもの。あんまり楽しくなかった。上のシステムをいじった後だったせいもあるが。
「PHANTOM」のペンの部分はほとんど死角が無いぐらいにユニバーサルに動かせるようになっていて、画面内のオブジェクトをいろんな角度からつつけるようになっている。
んで、画面内のオブジェクトに当たるとそこから先にはうんともすんとも動かせなくなる。フォースフィードバックが付いているのだ。
ここでペンに付いているボタンを押すと、バーチャルなドリルが作動する。ドリルを作動させながらペンを画面内のオブジェクトに押し付けると、ここでもフォースフィードバックが効いていて、手応えを感じながら画面内のオブジェクトを削る事ができる。
画面内のオブジェクトを貫通するまで削ると、「スコッ」とフォースフィードバックの手応えが無くなって、物体を突き抜けた感触を得ることができる。リアルである。
要するに「バーチャル彫刻マシン」である。もちろん削り過ぎたらアンドゥができてしまう。もう楽しいったらないったら。時間が許すなら、丸一日触っていたいシステムです。面白かったぞー。
お値段は3ランク有って、いちばん高いのが400まんえんって言ってたかな?詳しくは上のリンク先をどうぞ。
ちなみに「バーチャルリアリティ展」内では、「PHANTOM」とモニターをハーフミラーで合成させて表示できるシステムが展示されていた。要するに液晶ペンタブみたいなかんじで操作できる。「FreeForm Modeling Plus」の展示の操作系は、普通のタブレット風。わかるかな?
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mer2
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