サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
オリンパス、3D立体視メガネと24型フルHDディスプレイのセット
オリンパス ニュースリリース:「PC用3D立体視聴キット」を、液晶モニターとセットで発売
3D立体視聴キット特設ページ - オリンパスビジュアルコミュニケーションズ株式会社
価格はBenQE2400HDとセットで42,000円だそうです。この件については、ちょっと大人の事情で私はノーコメント。
こんな仕組みで動作します。
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うーん、フルハイビジョンじゃないのか、ちょっとなー。それよりも何よりも、取り上げているのがITmediaさんのみというのがかなりショックだ。
ビックカメラさん、ちゃんと展示してくださいね。(その後ビックカメラの展示がどうなったかはまだ確認していない。)
ついでに、このシリーズに搭載されていると見られる「TriDef Core embedded 3-D image processor」って奴はやはりTriDef 3-D Experience的な機能を持っているようです。3D Fairの展示で見たのですが、E465Sでリアルタイム2D->3D変換表示をやっていました。ひとめで判るぐらいにTriDef 3-D Experienceと同じ変換方法でした。ちょっと実用的とは言いがたい変換でしたが。ファームアップとかできるのかな。
ビックカメラさん、ちゃんと展示してくださいね。(その後ビックカメラの展示がどうなったかはまだ確認していない。)
ついでに、このシリーズに搭載されていると見られる「TriDef Core embedded 3-D image processor」って奴はやはりTriDef 3-D Experience的な機能を持っているようです。3D Fairの展示で見たのですが、E465Sでリアルタイム2D->3D変換表示をやっていました。ひとめで判るぐらいにTriDef 3-D Experienceと同じ変換方法でした。ちょっと実用的とは言いがたい変換でしたが。ファームアップとかできるのかな。
なんだか2ちゃんねるからリンクを張られたようで、
家庭用3Dプロジェクターシステム:まとめページ
へのアクセスが激しくなっている。
このまとめはもう情報がかなり古くなっていますので、知っている範囲で現状を追記しておきます。私は最近は他に夢中になっていて、プロジェクターは全然触っていないのです。やる事多過ぎて、家で映画も見られない。最近の情報も集めてないのであまり詳しくは書けません。寒くなってきたらまたいじってみようかな。Rez3Dをプロジェクターでやりたい。
ステレオドライバについて
当時はnvidiaステレオドライバーしか無かったのですが、最近はデュアルプロジェクターをサポートしたステレオドライバが新たに出現しています。nvidiaはここ2年ほどだらけてます。
TriDef 3-D Experience
対応ゲームが限られている分、対応ゲームに関してはかなりいい立体視ぶりを見せてくれる(らしい)。
iZ3Dドライバ
なんと言っても今はこれ。まあ試してみなよ。でもデュアルプロジェクターはお試し期間を過ぎるとライセンスの購入が必要。まあ試してみて判断してくれ。
立体視方式について
しかし、デュアルプロジェクターするには偏光メガネ方式必須となります。偏光メガネ方式にはシルバースクリーンが必須です。
超お買い特なシルバースクリーンといえば、ニトリの遮光ロールスクリーンだったのですが、最近これが販売終了になってしまったそうなのです。これは痛い。
更に最近液晶シャッター方式が復活の兆しを見せています。
iZ3Dドライバが液晶シャッターをサポート
液晶シャッターサポートはまだベータ扱いなので、まだライセンス購入はできません。お試し版のみです。
オリンパスのアレ、近日発売?
これは現状ではプロジェクターのサポートは謎ですが。
こないだのCEATECでは液晶シャッター方式が大活躍
もう液晶シャッターに不安点は有りません。
一部の市販プロジェクターで液晶シャッター方式が使用可能だそうです。
なにしろ液晶シャッター方式ならばプロジェクターが一台で済みます。これは大きいです。とにかく2台プロジェクターは調整が面倒、夏は暑い。さらに専用スクリーンは不要、普通のスクリーンでオーケーという事で、偏光メガネ方式の立場がかなりヤバくなりつつあります。
現状では液晶シャッターメガネは入手難ですが、これから北米で液晶シャッター方式がブレイクしそうな予感です。そうなればかなり入手し易くなると思われます。
なんか、「プロジェクターで3Dはもうちょっと待て」みたいな結論になってしまいましたね。
参考:
偏光フィルターの研究:実写版
コメント欄もアツいぜ。
家庭用3Dプロジェクターシステム:まとめページ
へのアクセスが激しくなっている。
このまとめはもう情報がかなり古くなっていますので、知っている範囲で現状を追記しておきます。私は最近は他に夢中になっていて、プロジェクターは全然触っていないのです。やる事多過ぎて、家で映画も見られない。最近の情報も集めてないのであまり詳しくは書けません。寒くなってきたらまたいじってみようかな。Rez3Dをプロジェクターでやりたい。
ステレオドライバについて
当時はnvidiaステレオドライバーしか無かったのですが、最近はデュアルプロジェクターをサポートしたステレオドライバが新たに出現しています。nvidiaはここ2年ほどだらけてます。
TriDef 3-D Experience
対応ゲームが限られている分、対応ゲームに関してはかなりいい立体視ぶりを見せてくれる(らしい)。
iZ3Dドライバ
なんと言っても今はこれ。まあ試してみなよ。でもデュアルプロジェクターはお試し期間を過ぎるとライセンスの購入が必要。まあ試してみて判断してくれ。
立体視方式について
しかし、デュアルプロジェクターするには偏光メガネ方式必須となります。偏光メガネ方式にはシルバースクリーンが必須です。
超お買い特なシルバースクリーンといえば、ニトリの遮光ロールスクリーンだったのですが、最近これが販売終了になってしまったそうなのです。これは痛い。
更に最近液晶シャッター方式が復活の兆しを見せています。
iZ3Dドライバが液晶シャッターをサポート
液晶シャッターサポートはまだベータ扱いなので、まだライセンス購入はできません。お試し版のみです。
オリンパスのアレ、近日発売?
これは現状ではプロジェクターのサポートは謎ですが。
こないだのCEATECでは液晶シャッター方式が大活躍
もう液晶シャッターに不安点は有りません。
一部の市販プロジェクターで液晶シャッター方式が使用可能だそうです。
なにしろ液晶シャッター方式ならばプロジェクターが一台で済みます。これは大きいです。とにかく2台プロジェクターは調整が面倒、夏は暑い。さらに専用スクリーンは不要、普通のスクリーンでオーケーという事で、偏光メガネ方式の立場がかなりヤバくなりつつあります。
現状では液晶シャッターメガネは入手難ですが、これから北米で液晶シャッター方式がブレイクしそうな予感です。そうなればかなり入手し易くなると思われます。
なんか、「プロジェクターで3Dはもうちょっと待て」みたいな結論になってしまいましたね。
でも、こういうのはやりたくなった時にやっちゃったほうが
いいと思うぞ。
いいと思うぞ。
参考:
偏光フィルターの研究:実写版
コメント欄もアツいぜ。
なんと、STEREO CLUB TOKYO 例会<秋>では「オリンパスのアレ」がサンプル展示されていました。基本的な仕様はこの時と変わってないのかな?あんまり細かい事は聞いてませんでした。ごめんなさい。
いつも汚い写真でごめんなさい。やはりブログをやるにはデジカメは必須かね(何をいまさら)。
これがセンサー部。マジックテープでくっついてました。
センサーを外すと、センサーが当たる部分の画面にはこのような形が描かれている。白い四角部分で同期信号を出している訳だ。
センサーには2つの信号読み取り窓が。Re:Qさん、照明をありがとう。
しまった。もっと写真を撮っておくんだった。いろいろとうろたえてたのよ。
「動体視力トレーニングシステム」の他に、専用メディアプレーヤーを使った立体映像の再生をしていました。映像はSTEREOeYe関谷さんの「Fireworks in 3D -Suwa 2007 -」。
映像は結構なチラツキ感あり。そういうのにうるさい人は耐えられないレベルかもしれない。私としては、安いんだったらこのぐらいは全然許せるレベル。ハードウェア的には120Hzまで対応しているそうだから、もうちょっと先の時代になったら最高に幸せになれる可能性は有る。CRTでも使えるそうだ。
4cm四方ぐらいのコントロールボックスからセンサーと液晶メガネ用の細いケーブルが伸びていて、反対側からUSBケーブルが伸びているという構造。とってもシンプル。なんで写真を撮ってないんだ。ごめんなさい。
んで、この液晶メガネシステム最大の特徴は、ハードウェア的に完全にPCから独立しているという点。ソフト側は画面全体の切り替えに合わせてセンサー用の窓へ同期信号を送れば(描画すれば)いいだけ。USBケーブルは電源を取っているだけだと思う。
普通の液晶シャターメガネは同期信号を取るためにPCとモニターの間にコントロールボックスを繋げなければならなかったのだけれど、その必要が無い。これは素晴らしい事ですよ。
家に帰ってから気付いたんだけど、これって家庭用ゲーム機でも簡単に対応できなくね?ソフト側でセンサー用の窓を用意しておいて、画面に合わせてセンサー用の窓に同期信号を送るだけだよ。こりゃあコトだ。
なんだか夢がふくらむシステムですが、今のところ価格未定、発売時期未定だそうです。待て続報。とりあえず私はiZ3Dの会社にサンプルを送る事を勧めておきました。
ちなみにSTEREO CLUBの会員さんには特典としてうわなにをするやめろふじこ
いつも汚い写真でごめんなさい。やはりブログをやるにはデジカメは必須かね(何をいまさら)。
これがセンサー部。マジックテープでくっついてました。
センサーを外すと、センサーが当たる部分の画面にはこのような形が描かれている。白い四角部分で同期信号を出している訳だ。
センサーには2つの信号読み取り窓が。Re:Qさん、照明をありがとう。
しまった。もっと写真を撮っておくんだった。いろいろとうろたえてたのよ。
「動体視力トレーニングシステム」の他に、専用メディアプレーヤーを使った立体映像の再生をしていました。映像はSTEREOeYe関谷さんの「Fireworks in 3D -Suwa 2007 -」。
映像は結構なチラツキ感あり。そういうのにうるさい人は耐えられないレベルかもしれない。私としては、安いんだったらこのぐらいは全然許せるレベル。ハードウェア的には120Hzまで対応しているそうだから、もうちょっと先の時代になったら最高に幸せになれる可能性は有る。CRTでも使えるそうだ。
4cm四方ぐらいのコントロールボックスからセンサーと液晶メガネ用の細いケーブルが伸びていて、反対側からUSBケーブルが伸びているという構造。とってもシンプル。なんで写真を撮ってないんだ。ごめんなさい。
んで、この液晶メガネシステム最大の特徴は、ハードウェア的に完全にPCから独立しているという点。ソフト側は画面全体の切り替えに合わせてセンサー用の窓へ同期信号を送れば(描画すれば)いいだけ。USBケーブルは電源を取っているだけだと思う。
普通の液晶シャターメガネは同期信号を取るためにPCとモニターの間にコントロールボックスを繋げなければならなかったのだけれど、その必要が無い。これは素晴らしい事ですよ。
家に帰ってから気付いたんだけど、これって家庭用ゲーム機でも簡単に対応できなくね?ソフト側でセンサー用の窓を用意しておいて、画面に合わせてセンサー用の窓に同期信号を送るだけだよ。こりゃあコトだ。
なんだか夢がふくらむシステムですが、今のところ価格未定、発売時期未定だそうです。待て続報。とりあえず私はiZ3Dの会社にサンプルを送る事を勧めておきました。
ちなみにSTEREO CLUBの会員さんには特典としてうわなにをするやめろふじこ
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