ニールとイライザ(仮称)：その2

  親記事はこちら。

必要なもの：
・ 液晶ディスプレイ
  これは皆さん多分持ってますよね。でも条件があります。

できるだけ液晶パネルがむきだしに近いもの

のほうが良いようです。液晶保護用のカバーパネルが付いてるディスプレイとか、タッチパネル付きのノートPCなんかはほとんど無理みたいです。
  LOOX U、VAIO Pなんかは駄目でした。(でも最近のタッチパネルは薄くなっているみたいなので、もしかしたらいけるのもあるかも。)

・ レンチキュラーレンズ
  これが無くてはお話になりませんが、普通にお店で買えるものではありません。入手するにはネット通販ぐらいしか方法がありません。
   私が今回使用したのは、３Ｄデパートさんから提供していただいた30LPIと40LPIのレンチキュラーレンズ。
  以前に購入してあったアートナウさんの60LPIと75LPIも、なんとplus oneで使えてしまいました。これにはあっしも驚いた。
   通販ショップを見ると15LPI、20LPIというラインアップも存在していますが、20LPI以下は厚みが増してしまうので加工にはそれなりの道具が必要になるそうです。
  とりあえず最初は30LPIで様子を見るのが良いと思います。３Ｄデパートさんのおためしセットはかなりお買い得ですね。

   もしかしたら、Make: Tokyo Meeting 04でテスト用サイズを小売りするかもしれません。是非どうぞ。[宣伝]