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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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  ちょっとボケーっとネット見たりしてました。

  こんな2ch過去ログ発見。
やっぱり3Dゲームは立体視で!
  eyeSCREAM、懐しいなー。当時はGlide対応してれば将来安泰だと思ってたのに。もちろん持ってるよ。
  さすがに8年前のスレッドだけに、リンク切れだらけです。さあ、Internet Archiveの出番だ。
うほっ。
うほほっ。
  こんなページからzipファイルのダウンロードもできたりして、「凄え!」とか思ったんだけど、保管してあるのは1024kバイトで切られていて実行はできませんでした。残念。


  さらにボケーっとネット見続けていたら、スラッシュドット・ジャパンにこんなの発見。
安価な既製品だけでできる裸眼立体視「フラクショナル・ビュー」
  またもやInternet Archive大活躍。リンク先はほとんど読めます。
日経プレスリリース
新技術研究「フラクショナル・ビュー方式立体視」/
PDFも読めるぞ

  やはり気になるのは
「一般的なフラットパネルディスプレイ(液晶ディスプレイなど)に、印刷物などに汎用されている既製品のレンチキュラレンズを追加するだけで、ソフトウェアによる光線計算により、3Dソフト開発者やユーザーが容易にしかも安価に3D映像を扱うことが可能となります。」
の部分。うーん、やっぱりできるのかなーとスラッシュドットの投稿を読んでいたら、   ああそうか、サブピクセル使ってるのか。っていうかサブピクセルというのをよく知らなかったんだけど、ここのいちばん下の写真がわかりやすい。この方法ならば、液晶モニターの実解像度の3倍の横解像度が取れるじゃないですか。
  saratogaさん提供資料その1の22ページ目とか、その2の13ページ目の図解がいまいち理解不能だったんですが、やっと理解できました。きゃっほー!

[続く]


  なんとなく役にたちそうなページ
LCDのサブピクセルを考慮して画像のアスペクト比の変換をするテスト

  ついで
裸眼 3D ディスプレイ (SHARP LL-151D) を用いた立体視の実現
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