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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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  こちらで使用している(仮称)フロントエンドですが、想定外の使用法を発見してしまいました。

  裸眼立体視向けなステレオ写真をお手軽に赤青メガネ化できます。
こんなふう
  前記事の写真です。裸眼立体視向できない人も、もう安心。


  平行法 <-> 交差法の変換もできます。
  私は交差法はできますが、平行法はできないのです。しかし世の中には平行法なステレオ写真しか載せていないサイトも数多くて悔しい思いをしておりました。もう大丈夫。

  例えば、以前にここで紹介した凄いインターネットの場合。
交差法に変換
赤青メガネ
  元画像はこちら。(うちのFirefox(まだバージョン2)だと、固まります。注意。)
  Stereoscopic Player画面下のL<->R切り替えスイッチをクリックするだけです。Stereoscopic Playerですからもちろん動きます

  これは便利ですよ。(自画自賛)
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  先にバーチャルリアリティ展レポートをやってしまいたいので、詳しい事は後で。

  こんなんできました。

ダウンロード
(無保証。自己責任でご使用ください。)

  USBカメラのコントロールを外部から行なうプログラム(の試作品)です。USBカメラを使用する他のプログラムの表示をこのプログラムでコントロールできます。つまり、わざわざ「カメラのプロパティ」を開かなくてもUSBカメラの各種設定ができるようになります。便利です。
  家で試してみたところでは、「AMCap」だろうと「ふぬああ」だろうと「USTREAM」だろうとUSBカメラを使用するプログラムは全部オッケーでした。

  参考にしたのはこちらのサイトewclibのソースコード(ewclib.h)

  Qcam Pro for Notebooksの場合は付属の「Qcam」で同じ事ができますが、いまいち使いづらいし、いろいろと気持ち悪いからなるたけ使いたくないんです。
  なによりこれを応用すれば、「Qcam」じゃできない「あんなこと」「こんなこと」ができるようになります。とりあえずステレオカメラのコントロール同期はほえっとできました。
  しかし現時点では欠点が…。やってることの割りにCPUの負荷が高いです。参考サイトに習ってコンソールアプリケーションで組んでるせいだと思うので、windowsアプリケーションで組み直せば直るんじゃないかと思ってるんですが、そうだといいな。違ってたらやだな。


  以下のプログラムが入ってます。
show_prop.exe
  一台目のカメラのコントロール情報を表示します。
  ダブルクリック実行でもいいですが、コマンドプロンプトから
> show_prop > camera.txt
とかやればファイルに落とせます。
例:
Qcam Pro for Notebooks
GR-CAM030
  GR-CAM030でもいけるんだから、たいがいのUSBカメラでいけるんじゃないかと思われます。(厳密にはWDM (Windows Deriver Model) に対応している事が条件らしいです。)でもGR-CAM030の情報はちょびっと事実と異なってます。zoomが有効とか出たのでギクッとしたけど、操作不能でした。

set_brightness.exe
  brightnessならどんなカメラでも調整できるんじゃないかということで作ってみたサンプル。show_prop.exeが上手くいったら試してみてください。
  カーソルキー左右で調整、ESCで終了。必ずESCで終了してください。


set_prop.exe
  これが今回の本命です。全項目設定できる上に、2台のカメラがシンクロ動作します。申し訳無いけど、そんなわけでカメラ2台接続専用です。1台のみ接続でも動くかもしれないけど、危険だと思われます。やめときましょう。
カーソルキー上下:
  項目移動
カーソルキー左右:
  値の調整
スペースキー:
  オート <-> マニュアルの切り替え。(CapsFlagsがYesの項目のみ)
  2台の設定が完全にシンクロ動作します。オートフォーカスが片方だけボケたりしなくなります。1台目のオート値をそのまま2台目に設定しています。
ESCキー:
  終了。必ずESCで終了してください。

  上で書いたCPU負荷の関係でるっきゅん上でのキャプチャーソフトとの併用は厳しいので、シンクロ無しのオートも付けました。
Bキー:
  オート <-> マニュアルの切り替え。シンクロ無しで各台がそれぞれでオート動作。つまり普通の状態。

  急いで作ったんたけど、バーチャルリアリティ展の会場で使いまくっていて特に問題は無かったので、多分[Qcam Pro for Notebooksでは]大丈夫なんじゃないかと思われます。
はっきし言って、すごい便利でした。

  だけどExposureの挙動が少し変です。コントロール情報どおりに設定すると、-14から-8まで変化無しで0でいきなり全開になってしまう。カメラのプロパティの結果と照らし合わせるに、0から-8(or-8.5)の0.5刻みが正解のような予感がする。まあ後のお楽しみにしておきましょう。

set_prop_single.exe
  この流れだと、1台接続用バージョンも無いとナニなので、間に合わせで作ってみました。いちおう動作確認はしてますが、どっかでポカしてるかも。必ずESCで終了してください。


昔のステレオカードで作った3D GIFは馬鹿みたいに簡単&効率的
  という訳で、例によってImageMagicでほえっとやってみました。いまだにこの方式の正式名称を知らないので、ここでは「3D GIF」と呼ぶことにします。

バッチファイル

  もちろん使用にはImageMagicが必要です。

  ステレオペア画像を「mkstereogif+-0.bat」にドロップしてください。元画像のフォルダに3D GIF画像を作成します。おわり…のはずなのですが、これは結構コツがいります。被写体がブレの中心にくるような調整が必要なようです。
  ちょっと時間が無いので手抜きですが、左右をずらした3D GIF画像を作るバッチファイルを4パターン用意しました。ファイル名で判断してね。これで傾向を掴んで、「rewriteme.bat」で調整してください。最初の3行を書き換えるだけです。
PLUMI_ONE: 「+」か「-」。
CROP: ずらすドット数。
DELAY: convertコマンドの「-delay」のパラメータ。1/100秒単位らしいんだけど、なんか怪しい。あとで調べる。
  下から2行目の行頭の「rem」を削除すると、クォーターサイズになります。

  こんなんなります。

  なんかやりだすと結構楽しいので、後でもうちょっと真面目にやってみようとおもいます。今やる事いっぱいあるのよ。

追記:
  ちょっと真面目にやってみました。



  これの為に前記事のプログラムにスクリーンキャプチャー機能を付けてみました。


変更点:
・ スクリーンキャプチャー機能を付けてみました。
  「ADJUST」中に「C」キーを押すと、選択範囲をクリップボードにコピーします。けっこう簡単だったよ。
  これとかで画像に保存しよう。なんだか便利だぞ。

・ マウス操作を改善しました。
  ねばったら直ったよ。やったね。

・ クリッピング処理を入れました。
  マウス操作のみ。かなり悩んだよ。


  以前に出した
YouTube(等)のステレオ動画を
ステレオムービープレーヤー(等)で見る方法を
サポートするプログラム

を手直ししました。かなりまともになったと思います。是非お試しください。

  基本的な部分はほとんど変わっていません。操作方法、注意事項はこちらをご覧下さい。


変更点:
「不都合三連発」は華麗にFIXしました。もう大丈夫。

追加機能:
・ カーソルキーで選択範囲の微調整をする時に、"A"、"S"、"D"キーで位置指定ができます。
・ 「AJUST」中に右クリックすると、選択領域で隠れた部分を操作できます。範囲選択に戻るには、もういちど「AJUST」をクリックです。

わかっちゃいるけど:
・ ちょびっとましになったけど、マウスによる選択範囲の操作はあいかわらずエリアの判定が甘いです。マウスはゆっくり動かしてください。
・ 「LOAD」「SAVE」はまだ機能してません。
・ エディットコントロールからの数値直接入力はまだ実装してません。
・ クリッピング処理がまだなので、選択範囲がデスクトップからはみ出しま
す。ちょっと注意。

  選択範囲のサイズの受け渡しが上手くいってるかいまいち不安です。ものさしX(はまちちゃんもお勧め)でネチネチと調べてもらえるとありがたいです。


対応動画:
ARToolKitを立体視
ねこの赤ちゃん1
ねこの赤ちゃん2
ねこテスト
ほんとにテスト

YouTube 3D PlayerでH264
  >動画データが変なので、一度再生してから、「Replay」すると何故かちょうど良い比率になります(原因不明)。

ニコニコ動画

このへんもいけます

おおっと!YouTube 3D Player使いを発見した!
この人すごい。


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