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NHK技研公開2010より:
インテグラル立体テレビじゃないよ。あれは撮影禁止だったのだ。



なんとこれが生中継されてたんですよ!信じられますか奥さん!

参考:
YouTube - インテグラル立体テレビ : DigInfo
いいなー、撮影してる、いいなー。

という訳で、見事2年前のリベンジを果たした私でした。
はじめての3D中継実験
まあ次回の技研公開の頃にはこんなのあたりまえになってるんだろうなあ。まあみんながんばってステレオ中継スタンバっててくれ。俺はその先に行くから。



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  まさしくエイプリルフールにふさわしいネタですね。あらかじめ断わっておきますが、「エイプリルフール」に該当するのは「自作インテグラルディスプレイ」の部分のみです。はい、「自作インテグラルディスプレイ」はまだできていません。だけど他はほんとだよ。ほんとだってば。

  当ブログのコメント欄にもしばしば登場なさっているdddmaniaさん、いろんなことにチャレンジされていますが、最近はフライアイレンズ(蠅の目レンズ)の製作に夢中のようです。
  かなり完成度が上ってきたようで、twitpic上で経過を報告されています。

二ヶ月前の画像
  これだけでかなりムラムラくるものがあったのですが、当時は暇がなかったので手を出せませんでした。ああ悔しかった。

一週間前の画像
  ムラムラムラムラムラムラムラムラーっ!!
  うわあ我慢できない!!dddmaniaさんごめんなさい!!
デコードプログラム作っちゃいました。
  ダウンロードはこちら。「++ムラムラきちゃいました++ 」のところね。

使い方:
  この画像専用です。ESPLIBのメインウィンドウ(「32-bit color」って書いてあるやつ)に画像をドロップしてください。ブラウザから直接ドロップしてもいけます。

dist-, dist+ :各レンズのデコード位置を調整。
r-, r+ :各レンズの取り込み範囲を調整。正方形表示なのは手抜きです。
矢印 :視点の移動。これぞインテグラルの醍醐味。マウス左ボタンドラッグにも対応してます。プログラムがしょぼいので、じっくりドラッグしてね。

  ついでに立体視対応にしてみました。だけど立体になってるかどうかは自信が無い。
<<, >> :視差の調整。プラス値で交差法配置、マイナス値で平行法配置(になるはず)。


  どうですか、なんかいけそうじゃないですか?のんびりしてるとヤバいぞNHK!みんなdddmaniaさんを応援しよう!

  ところが、dddmaniaさんのtwitpicやブログを見ればわかるとおり、もう次が出ています。ほんとはそれに対応させてエイプリルフールネタにしょうと思ってたんだけど、間に合わなかった。今日中にできるかな。


3DeeShellとは?
・ iphone・ipod touch対応のレンチキュラーレンズキット。
こちらのレビューが詳しい。たぶん唯一の日本語レビュー。外国のレビューを調べるとケチョンケチョンの評価がほとんど。だってレンチキュラーレンズ乗せるとiphone操作不能になっちゃうんだもん。

ファーストインプレッション
・ いかにもapple関連製品といったかんじの「捨てるのがもったいない」パッケージ。内容はレンチキュラーシート、専用ケース、液晶保護シート。
・ 販売サイトには「iphone・ipod touch対応」みたいなことが書いてあったけど、専用ケースはipod touchには対応していない。うっきー。まあどうせ使わないけど。
・ 液晶保護シートは貼ったほうがいいのかな?あまり貼る気は無い。
・ 結局使うのはレンチキュラーシートのみ。正直「これで50ドルは高いなー」というのが最初の感想。

使ってみた
・ 実はまだ1時間ぐらい(おまけに電車の中)しかいじってないんだけど。
・ なんと、レンチキュラーシートは裏返しで使う。つまりギザギザ面が液晶側になる。私の中で「裏返しは邪道」みたいな考えがあったので、これは意外。
ここからダウンロードできる専用動画でチェック。
・ うお、かなり良い。左右の画像はきっちり分離している。立体視可能な範囲もそこそこに広い。つまり、鑑賞用途ならば普通に使える。
・ H001並み、というのは褒めすぎだろうか。そのぐらいにいい。
・ しかし、一部の動画がipod touchでは再生できなかった。むーん。

ここの専用ゲーム(無料)を遊んでみた。2Dモードもあるので、3DeeShell持ってなくても遊べるぞ。
・ 遊んでみればわかるけど、はっきり言ってこれはヒドイ。無料だから許せるっていうレベルじゃない。「俺の時間を返せ」というレベルだ。
・ しかし、リアルタイムな3Dデモと考えると、背景の立体感はかなりいい。
・ このゲームの「もったいない」感は開発心をかなり刺激する。思わずmac miniの値段を調べたくなったりする。そういった意味ではこのデモは成功している。
・ しかし、裸眼立体視ネイティブ対応ゲームの初体験がこれになってしまったというのはかなり情けない。


考察してみる
・ 予想どおり、3DeeShellはサブピクセルを使用しているようだ。このへんの私が作ったサブピクセル用テスト画像とぴったり角度が合う。私のプログラムで3DeeShell用の画像が作れそうだ。

・ 3DeeShellのレンチキュラーシートはピッチをiphoneに合わせた特注品かと思われる。検証してみます。

・ 悔しいけれど、私の「レンチキュラーディスプレイiphone対応版」より高品質な気配です。この差がレンズの違いからきているのか、ソフトの差なのかは私のプログラムで3DeeShell用画像を作ってみれば判明するかと思われます。ガクガクブルブル。

・ サブピクセル使ってるなら多視点やらなきゃもったいないと思うんだけど、Wazabee提供のサンプルは2視点画像のみです。おじさん3DeeShell用の多視点画像作っちゃうから見てろよ。ぐふっ、ぐふっ


  今日から開催のFPD International 2009で、ニューサイトジャパンさんが新製品を初公開するらしいぞ。
  聞いたところでは「USB接続のむにゃむにゃ…」その後はよく聞こえなかった。ううむ、気になる。残念ながら私は行けないので、情報を待つとしよう。

  それにしても、ニューサイトジャパンの神田社長はこういったイベントの展示期間中、ずっとあの熱弁をやりっぱなしなのだろうか。すごいパワーだ。


  Re:Qさんとこから天才、じゃなくて天災、じゃなくて甜菜…、ああもういいや。

3D Digital Photo Frame

  パララックスバリア方式付属ソフト満載でお値段はさんまんろくせんえん!?一桁間違っているのでは?おまけに今買えるぞ!
  買う!これは買う!でも8月ぐらいにならないと買えない!誰か私にプレゼントしてくれー!


ついったやろうぜ
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