サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
おなじみクレセントさんのHEWDD-768です。
今回のデモはいつものバーチャル自動車デモと、空飛ぶデモ。時間の都合で空飛ぶデモしか試せませんでしたが、バーチャル自動車デモは画質が向上していたような気がする。
あらごめんなさい、こんな写真しか撮ってなかった。こちらが空飛ぶデモ。
立体視+6DOFなヘッドトラッキング+ゲームパッドで仮想都市内を空中探索できます。操作系は前回のお城デモとほぼ同じですが、今回はパッドの左右で振り向きもできるようになっていました。ただし、これは使うと酔いやすくなるので使わないほうがいいとのことでした。
建物に衝突判定は無いので安心です。ビルの間をすり抜けるのが気持ちいー。この世界は一度入ると抜け出すのに思い切りが必要です。ついつい見入ってしまって、HEWDD-768を外した時には順番待ちの人が不満そうな顔をしていました。またやっちゃった。ごめんなさい。
今回はHEWDD-768そのものには変化が無かったみたいです。もうほぼ完成型なのでしょうか。
さすがに3回目となると多少余裕を持って観察できます。本当に視野はすっかりカバーされてしまっています。目の周囲は完全に黒の素材で覆われてしまうので、没入感は最高です。画質はレンズで拡大しています感がちょっとあります。
改めてスペックを見てみると、使用しているパネルは1280x768のLCosなんですね。もしやTDVisorと同じユニット?
アトラクション系なソフトを準備して、インストラクターさんを一人付ければこのままでお金取れるレベルなんじゃないかな、とか思ってしまいました。だけどMEGA 3D 360と比べるとお客の回転が悪いかな。
Infitecの展示もありました。Dolby 3Dではなくて、オリジナルのInfitecです。
シルバースクリーン不要を強調すべく、壁に白い紙を貼っただけのスクリーン(多分)で上映されていました。
噂どおりオリジナルのInfitecは左右で見える画像の色味が微妙に違っていました。両方を合わせると正常な色に見えるようになります。まさしく「強化型アナグリフ」というかんじ。なるほどDolby 3Dは凄い改造をしてしまってたのね。
ここで出会った素敵な機械、「PHANTOM」に再会できました。今回展示されてたのはいちばん安いバージョン。画面内のオブジェクトをPHANTOMのペンでつまんで積み上げて遊ぶデモがかかってました。
お好みのオブジェクトをPHANTOMのペンでつんつんすると色が変わります。もちろんフォースフィードバック付き。色が変わったら、ペンのボタンを押すとそのオブジェクトをつまんで持ち上げる事ができます。つまんだら画面内の3D空間内を自由に移動させる事ができます。移動先に他のオブジェクトがあると、フォースフィードバックが働いてそこから先には動かせなくなります。他のオブジェクトの上まで持っていって、ボタンを離すとそのオブジェクトの上に積まれます。どんどん積み上げましょう。
なんていうか、3D空間とPHANTOMのペンの動きのシンクロぶりが気持ちいいんです。
初対面の時に聞いたとおりソフトウェアとのセットだとべらぼうにお高くなってしまうPHANTOMですが、今回いただいたお値段一覧表によりますとここに載ってるいちばん安い「PHANTOM Omni Developer Kit 」ってやつなら48万円で買えるそうです。ハードウェア+開発キット「だけ」のセットだそうですから、自分の限界まで遊べそうですね。いかがですか。
今回のデモはいつものバーチャル自動車デモと、空飛ぶデモ。時間の都合で空飛ぶデモしか試せませんでしたが、バーチャル自動車デモは画質が向上していたような気がする。
あらごめんなさい、こんな写真しか撮ってなかった。こちらが空飛ぶデモ。
立体視+6DOFなヘッドトラッキング+ゲームパッドで仮想都市内を空中探索できます。操作系は前回のお城デモとほぼ同じですが、今回はパッドの左右で振り向きもできるようになっていました。ただし、これは使うと酔いやすくなるので使わないほうがいいとのことでした。
建物に衝突判定は無いので安心です。ビルの間をすり抜けるのが気持ちいー。この世界は一度入ると抜け出すのに思い切りが必要です。ついつい見入ってしまって、HEWDD-768を外した時には順番待ちの人が不満そうな顔をしていました。またやっちゃった。ごめんなさい。
今回はHEWDD-768そのものには変化が無かったみたいです。もうほぼ完成型なのでしょうか。
さすがに3回目となると多少余裕を持って観察できます。本当に視野はすっかりカバーされてしまっています。目の周囲は完全に黒の素材で覆われてしまうので、没入感は最高です。画質はレンズで拡大しています感がちょっとあります。
改めてスペックを見てみると、使用しているパネルは1280x768のLCosなんですね。もしやTDVisorと同じユニット?
アトラクション系なソフトを準備して、インストラクターさんを一人付ければこのままでお金取れるレベルなんじゃないかな、とか思ってしまいました。だけどMEGA 3D 360と比べるとお客の回転が悪いかな。
Infitecの展示もありました。Dolby 3Dではなくて、オリジナルのInfitecです。
シルバースクリーン不要を強調すべく、壁に白い紙を貼っただけのスクリーン(多分)で上映されていました。
噂どおりオリジナルのInfitecは左右で見える画像の色味が微妙に違っていました。両方を合わせると正常な色に見えるようになります。まさしく「強化型アナグリフ」というかんじ。なるほどDolby 3Dは凄い改造をしてしまってたのね。
ここで出会った素敵な機械、「PHANTOM」に再会できました。今回展示されてたのはいちばん安いバージョン。画面内のオブジェクトをPHANTOMのペンでつまんで積み上げて遊ぶデモがかかってました。
お好みのオブジェクトをPHANTOMのペンでつんつんすると色が変わります。もちろんフォースフィードバック付き。色が変わったら、ペンのボタンを押すとそのオブジェクトをつまんで持ち上げる事ができます。つまんだら画面内の3D空間内を自由に移動させる事ができます。移動先に他のオブジェクトがあると、フォースフィードバックが働いてそこから先には動かせなくなります。他のオブジェクトの上まで持っていって、ボタンを離すとそのオブジェクトの上に積まれます。どんどん積み上げましょう。
た、たのちい。
なんていうか、3D空間とPHANTOMのペンの動きのシンクロぶりが気持ちいいんです。
初対面の時に聞いたとおりソフトウェアとのセットだとべらぼうにお高くなってしまうPHANTOMですが、今回いただいたお値段一覧表によりますとここに載ってるいちばん安い「PHANTOM Omni Developer Kit 」ってやつなら48万円で買えるそうです。ハードウェア+開発キット「だけ」のセットだそうですから、自分の限界まで遊べそうですね。いかがですか。
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