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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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  最近になって、うちのブログのカテゴリー分けが大ざっぱすぎるのが気になってきました。
「3D:いろいろ ( 163 )」
これはあんまりです。
  カテゴリーを増やして分類し直すには、ブログの管理ページから記事をひとつずつ修正しなくてはなりません。これはかなり面倒な作業です。考えただけでやる気が失せます。どうにか楽にできないか考えてみました。

  例えば、
http://z800.blog.shinobi.jp/Entry/9/
を修正する場合の編集ページのアドレスは
http://z800.blog.shinobi.jp/hoge/EditEntry/9/
になります。ブログの管理ページにログインしていれば、編集ページのアドレスを入力するだけで直接編集ページに入れます。これで管理ページを経由する手間が省けました。
  しかしアドレスをいちいち手直しするのはまだ手間がかかります。このへんを自動化すればかなり楽になりそうです。

  最初はFirefoxの拡張に手を出してみようかと思ったのですが、面倒そうなので止めました。ここはお手軽にブックマークレットで行ってみようと思います。

  使った資料はこれだけ。
ロケーション(Location)
ブックマークレットとは

  あらびっくり。あっという間にできあがり。
javascript:location.assign(location.href.replace("Entry","hoge/EditEntry"));

  ダミーのブックマークを作って、ブックマークのプロパティの「URL」の部分を上の一行に置き換えれば完了です。ついでに名前も「Ninja EditEntry」とでもしておきましょう。
  修正したい記事を単独で表示させて、上で作成した「Ninja EditEntry」のブックマークをクリックすれば即その記事の編集ページに入れるようになってしまいました。試しに元「PC」のカテゴリー約60件だけ分類し直してみたところ、一時間もかからずに完了しました。満足である。

  昔の記事をちょっとだけ修正したくなったような時なんかにも便利です。忍者ブロガーな方はどうぞ。


  ところで、私が数多いこの手の無料レンタルサービスからNINJA TOOLSを選んだ理由はただ一つ、ホームページのドメインに変な名前を選べたからです。いや本当にそれだけの理由で選びました。
  あれっ、私が始めた時よりも更に多くの変な名前が選べるようになってる!ウッキー!

  他のブログはどうだか知りませんが、忍者ブログは時々ソースから修正しなけらばならないような変な表示をしてくれるので、使っているうちに自然にhtmlの知識が身に付いてしまうという素敵なブログです。自然にhtmlの学習をしてみたい方にはお勧めです。
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  さあ、新環境で実験したい事はあらかたやってしまったので、いよいよVisual C++ 2008 Express Editionを導入です。無限地獄へ突入です。もしくはエンディングの無いアドベンチャーゲームです。

  ダウンロードはこちらから。
Visual Studio 2008 Express Editions

  インストール先のドライブだけDドライブにして、他はぜんぶデフォルトでインストールしてみました。しかしそれでもDドライブの「Program Files」にインストールされるのは
Microsoft Visual Studio 9.0
(232MB)だけで、他のツール達
MSXML 6.0
Reference Assemblies
MSBuild
Microsoft SDKs
Microsoft.NET
Microsoft Silverlight

(トータル188MB)はOSのブートドライブの「Program Files」にインストールされてしまいます。ふざけやがって。
  以前は別パッケージだったPlatform SDKが同梱されていて別途インストールの必要は無いのですが、お楽しみの「samples」フォルダがありません。これは面白くない。前バージョンのPlatform SDKをインストールしていた人は、「samples」フォルダのバックアップを取っておいたほうがいいと思われます。ここにはお宝がいっぱいです。
  今回もGraphEditは入ってませんでした。ことごとく私はハズれています。(解決。ここを嫁。)

  そして今の私はこれが無いとどうにもならないESPLIBEWCLIB(解説はこちらこちら)もインストール。おっと、ESPLIBがバージョンアップしています。ベジェ曲線対応だそうです。いいとこ突いてます。

  Visual C++ 2005 Express Editionの時に必要だった面倒なPlatform SDK関連の下準備は必要ありません。この状態でESPLIBのヘルプファイル内のサンプルプログラムはビルド可能です。じゃんじゃん試してみましょう(参考)。

  EWCLIBのサンプルプログラムをビルドするにはDirectX SDKが必要です。どうせ必要になるからインストールしときましょう。こちらはイントール後に[Visual C++ ディレクトリ]の設定が必要です。

  あれ、EWCLIBのプログラムでエラーが出るぞ。
  なんと、DirectX SDK (November 2007)にはポカが有るそうだここ に習って
/Program Files/Microsoft SDKs/Windows/v6.0A/Include/qedit.h
を修正。
509行目
837行目
1151行目
1345行目
1735行目
修正内容は同じ。
  いいのかなこんなで。

  Visual C++ 2008 Express EditionでもESPLIB、EWCLIBは使用可能でしたので、私としては全然問題無さそうです。今後は「Visual C++ 2008 Express Editionで遊ぼ」で行かせていただきます。

ついでに:
  Visual C++ 2008 Express Editionでも、メイリオがインストールされました。あわわ、ClearType+メイリオだと2ちゃんねるがやたら上品に見える。


  ブログのアクセスログを見てたら、こんなとこから来てるお方がいらっしゃいました。何気にリンクを辿っていったらば、どっぷりとハマってしまいました。どこのどなたかも存じませんが、いろいろ勉強になりました。ありがとうございます。

  以下、興味を持った物をピックアップ。

ここまで来た! 画像処理の最新動向
  なんだか凄い事になっています。上半分のこれもナニですが、下半分の
"Parallel Tracking and Mapping for Small AR Workspaces"
って奴が凄過ぎです。
  作者さんのホームページでムービーが公開されています。是非どうぞ。
Georg Klein Home Page
  こちらにはYouTube版のムービーと簡単な解説が。読み進めていくと、ソースコードの公開がどうなるかはまだ未定なんだそうです。ちいっ。


ニコニコ動画でARToolKitが密かなブームです。まあどうぞ
  詳しい解説はこちら。あー面白そう。お勉強せねば。


必見!画像をベクター化「AutoTrace」

富士フイルム、顔検出技術をWebアプリに APIも公開

被写体の大きさを変えずに背景だけを伸縮させて写真をリサイズ「Resizor」

pixiv
  つまりはお絵描きさん系SNS。でも紹介とかは必要無しで、メールアドレスだけで登録できます。ちょっと覗いて見てごらん、ハマるよ。

OpenCV - Wikipedia
  うわ、欲しい物が全部入りだ。修行してやる。何とインテルが出しているのですね。うちAMDなんだけど大丈夫ですか。


  もう世の中は楽しそうな事でいっぱいいっぱいです。もうお金なんかちょびっとでいいや。時間を作ろう。


  最近そっち系で話題のサイトです。
  ここの「C++講座」がかなり良さげな予感がします。Visual C++の使い方レベルから教えてくれています。かなり私向けです。お勉強してみよう。
  「ダウンロードサービス」内のHTMLヘルプとVisual C++ 2005 Express Editionをるっきゅんに入れれば、「どこでもC++お勉強環境」のできあがりです。なんていい時代なんだ。

  ただし、対象になっているVisual C++のバージョンが古めなので、Visual C++ 2005 Express Editionだとそれに合わせて読み替えるべき部分が出てきそうです。
  プロジェクトの作成の時点で色々と違っていますが、出てくる単語に合わせて選んでいけば大丈夫。「空のプロジェクト」を選択したほうが良さそうです。
  第一章のサンプルは以下のように修正してVisual C++ 2005 Express Editionで通るようになりました。(赤字部分を修正)

#include <iostream>
using namespace std;


int main()

{
    cout << "やぁ、こんちは。" << endl;
    getchar();
    return 0;
}


  多少の経験値は必要かもしれない。まあそれもお勉強という事にしておこう。


  なんで最近話題になっているかと言うと、このホームページが書籍化される事になったからなのだ。

ほい。 

  こちらは最近の状況に合わせて内容がリライトされているらしい。お勧めかもしれない。とりあえず私はダウンロード版で勉強してみます。


  私ごときが解説するような事は何もありませんとか書きましたが、ちょっとだけ。

  ESPLIBのヘルプファイル中のVisual C++の使い方は、他のバージョンの解説が混ざっていてちょっと混乱してしまうので、対象をVisual C++ 2005 Express Editionだけに絞ってまとめてみました。

  それでもややこしい手順ですが、数回やれば身体が覚えます。

(1) Visual C++ 2005 を起動する.

(2) 「ファイル」→「新規作成」→「プロジェクト」

(3) プロジェクトの種類は「Visual C++」 -> 「 Win32」,テンプレートは「Win32 コンソールアプリケーション」,プロジェクト名は適当に.例 test など.場所も適当に設定する.そして「OK」.

(4) Win32 アプリケーション ウィザードが出たら
アプリケーションの種類:「Windows アプリケーション」,追加のオプション:「空のプロジェクト」を選択して、「完了」。

(5) ソリューション エクスプローラのソース ファイルで右クリックするとメニューが出るので,「追加」→「新しい項目」を選ぶ.

(6) カテゴリ:「Visual C++」,テンプレート:「C++ファイル」を選び,ファイル名に適当な名前を入力する.例 test そして,「追加」.

(7) ESP_Ready(), ESP_Main(), ESP_Finish() 関数を含むプログラムを書く.
(サンプルプログラムの項を参照してください)

(8) 「ビルド」→「ソリューションのビルド」でコンパイル&リンクする.

(9) 「デバッグ」→「デバッグなしで開始」で実行する.(この段階でESP_Ready()が実行される)

(10) Startメニューまたは Sキー を押すとESP_Main()が実行される.

(11) Exitメニュー または Xキー を押すとプログラムが終了する.

(12) 「ファイル」→「ソリューションを閉じる」

(13) Visual C++ を終了する.


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