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  さあ、前記事Visual C++ 2005 Express Editionの設定が完了しました。もうなんでもできます。好きなことをやって下さい。じゃあね。

  …って、それじゃあんまりなので、ESPLIBEWCLIBを使って遊ぶことにしましょう。

  ESPLIBEWCLIBについては、このへんで触れています。ここで書いているとおり、とんでもない代物です。是非'皆さんもいじってみて、いい夢を見て下さい


  まずはESPLIBから使ってみましょう。EWCLIBを使うにしても、ESPLIBは必要になります。
  ダウンロードはこちらから。

使い方:
書庫を解凍したら、中に入っているヘルプファイルを読んで下さい。
おわり。

  …手抜き?いや本当に私ごときが解説するような事は何もありません。
  インストール方法とか、Visual Cの基本的な使いかたとか、関数の説明とか、サンプルプログラムとか、みーんなヘルプファイルに書いてあります。あー楽だ。

  EWCLIBも同様です。ダウンロードはこちら。こちらはバージョンアップ版(ewclib.hのみ)が作者さんのサイトに出ています。そちらもダウンロードしましょう。
  後はヘルプファイルを読んで下さい。

参考:
  これが普通にC++で書かれたUSBカメラの画像を表示する限りなくシンプルなプログラム。
  ここの「cap10.cpp」とEWCLIBのヘルプファイルの中に有るサンプル「ESPLIBを併用した例(1)」を比べてみて驚いて下さい。両者はやってる事はほぼ同じです。

  なお、この「cap10.cpp」はVisual C++ 2005 Express Edition上ではビルドできませんでした(単に私が無知なだけかもしれないが)。コマンドプロンプト上でごにょごにょするとコンパイルできます。そのへんは後で。
  このプログラムも、より上の世界を目指す人にとって貴重なサンプルであります。
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  そんなこんなで、必要な設定をしてしまいましょう。
  Visual C++ 2005 Express Editionいわゆる統合開発環境Platform SDKDirectX SDKを使えるようにする為の設定です。
  前記事までで書いたとおり、コマンドプロンプトで使う分にはこれらの設定は不要です。しかし、コマンドプロンプト上でもっと突っこんだ事をするにはさらにややこしい設定が必要になります。詳しくは後で。


  まず、Visual C++ 2005 Express EditionでPlatform SDKに関する設定をします。 基本的にここのとおりの手順でオッケー(手順1と2は実行済)なのですが、手順 3の部分が微妙に事実と食い違っています。手順3を以下と置き換えて下さい。

手順 3. *[ツール]->*[オプション] ダイアログ ボックスの [プロジェクト*および*ソリューション] セクションで [Visual C++ *ディレクトリ*] を更新します。

    このセクションでは、適切なサブセクションにパスを追加します:

   実行可能ファイル
 -  「C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Bin」
インクルードファイル
 - 「C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\include」
ライブラリファイル
 - 「C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Lib」

   こち ら を参考にしました。

  手順4、 手順5はそのとおりに修正して下さい。
  手順4のCoreWin.vspropscorewin_express.vspropsを間違えないようにね。私は間違えてしばらくハマった。

  DirectX SDKについても、同様に設定しましょう。こちらは上の手順3の部分だけ設定すればオーケーです。
インクルードファイル
 - 「C:\Program Files\Microsoft DirectX SDK (August 2007)\Include」
ライブラリファイル
 - 「C:\Program Files\Microsoft DirectX SDK (August 2007)\Lib\x86」


  前記事でいろんな事ができてしまう可能性を(タダで)手に入れてしまった事が証明されてしまった訳ですが、「hello.」と表示するだけでは面白くもなんともないですね。もうちょっと面白い事をやってみましょう。
  「Geekなページ」の中にあるDirectShowプログラミングのサンプル、「MPEGファイルを再生する」をコンパイルしてみます。内容を良く読んでから次に進もう。

  緑の枠の中ソースコードをコピペして、"renderfile.cpp"とでもファイル名をつけてセーブ。
  前記事と同様に、保存場所は
c:\home\work
と仮定して話を進めます。

  このサンプルで使っている動画ファイルは現在のDirectXSDKには存在しないみたいなので、ありあわせの動画
C:\WINDOWS\system32\oobe\images\intro.wmv

を使います。とりあえずファイルが有るか確認してね。

  ソースコード中の
#define    FILENAME L"c:\\DXSDK\\Samples\\Media\\butterfly.mpg"

#define    FILENAME L"C:\\WINDOWS\\system32\\oobe\\images\\intro.wmv"

に変更。

  コンパイル環境は前記事と同じです。「Visual Studio 2005 コマンド プロンプト」を立ち上げて、
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC>cd c:\home\work[Enter]

C:\home\work>
として、以下を実行。コピペが便利よ。
([Alt]を押しながら、[SPACE] -> [E] -> [P]でコマンドプロンプトにペーストできます。)
C:\home\work>set INCLUDE=%INCLUDE%C:\Program Files\Microsoft DirectX SDK (August 2007)\Include;C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Include;[Enter]
C:\home\work>set LIB=%LIB%C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Lib;[Enter]

  コンパイルします。パラメータは適当です。不要なものもあるかも。コンパイルできればそれでいいのよ。
C:\home\work>cl renderfile.cpp strmiids.lib kernel32.lib user32.lib gdi32.lib winspool.lib comdlg32.lib mapi32.lib ole32.lib[Enter]

上手くいってれば、こんな表示になります。
C:\home\work>cl renderfile.cpp strmiids.lib kernel32.lib user32.lib gdi32.lib winspool.lib comdlg32.lib mapi32.lib ole32.lib
Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00.50727.762 for 80x86
Copyright (C) Microsoft Corporation.  All rights reserved.

renderfile.cpp
C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Include\uuids.h : warning C4819: ファイルは、現在のコード ページ (932) で表示できない文字を含んでいます。データの損失を防ぐために、ファイルを Unicode 形式で保存してください。
Microsoft (R) Incremental Linker Version 8.00.50727.762
Copyright (C) Microsoft Corporation.  All rights reserved.

/out:renderfile.exe
renderfile.obj
strmiids.lib
kernel32.lib
user32.lib
gdi32.lib
winspool.lib
comdlg32.lib
mapi32.lib
ole32.lib

ちょっと怪しいメッセージが出てますが、気にしないで大丈夫です。

C:\home\work>renderfile[Enter]
で動画が表示されます。ちょっと感動。


  前記事で「設定が必要」とか書きましたが、インストールが完了していれば、そのままでVisual C++ 2005 Express Editionはとりあえず使えるようになっています。ちょっと試してみましょう。

  こういう時のお約束でいってみましょう。「hello.」と表示するだけのサンプルです。
#include <stdio.h>
main(){
    printf("hello.");
}

  上4行をコピペして、ファイル名を「hello.c」として保存して下さい。

  windowsのメモ帳を使う場合、"ファイル" -> "名前をつけて保存"で、「ファイルの種類」で「すべてのファイル」を選んでファイル名を入力して下さい。そうしないと拡張子が「.txt」になってしまいます。

  保存した場所は把握しておきましょう。デスクトップに保存するといろいろややこしくなるので、専用のフォルダを作ったほうがいいです。
c:\home\work
に保存したと仮定して話を進めます。

  ちょっとややこしくなって申し分けないですが、例文では「\」となっている部分は、コマンドプロンプト上では「¥(半角)」で表示されます。いろんな歴史的都合の為です。
  ちなみに例文をコマンドプロンプトへコピペすると、「\」は「¥(半角)」に変身します。不思議ですね。歴史的都合ってやつです。

  コマンドプロンプトを使用します。御丁寧な事に、Visual C++ 2005 Express EditionをインストールするとVisual Studio環境なコマンドプロンプトを使えるようになっています。
"スタート" -> "すべてのプログラム" -> "、Visual C++ 2005 Express Edition" -> "Visual Studio Tools" -> "Visual Studio 2005 コマンド プロンプト"
で、
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC>

こんな表示の窓が開きます。以後、この色はコマンドプロンプト内の表示を示します。

先ほど「hello.c」を保存したフォルダに移動します。赤字の部分を入力して下さい。
[Enter]でEnterキーを押して下さい。
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC>cd c:\home\work[Enter]
とすると、
C:\home\work>
という表示になります。
C:\home\work>dir[Enter]
で、「hello.c」の存在を確認して、
C:\home\work>cl /Fehello.exe hello.c[Enter]
として、
C:\home\work>cl /Fehello.exe hello.c
Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00.50727.762 for 80x8
Copyright (C) Microsoft Corporation.  All rights reserved.

hello.c
Microsoft (R) Incremental Linker Version 8.00.50727.762
Copyright (C) Microsoft Corporation.  All rights reserved.

/out:hello.exe
hello.obj

C:\home\work>

こんな表示になればコンパイル成功です。
C:\home\work>hello[Enter]
で、
C:\home\work>hello
hello.
C:\home\work>

と表示されたら大成功。
あなたはいろんな事ができてしまう可能性を(タダで)入手してしまいました。

上手くいかない場合は…最初からじっくりとチェックしてみて下さい(わお手抜きだ)。


  オフィシャルサイト。なにはともあれ、ここがメイン。変なヒゲをしたおにいさんが怖いけど、あんまり気にしないようにしよう。

  Web からインストールでも、CDイメージのダウンロードでもお好きな方法でどうぞ。
  私はCDイメージをデスクトップの仮想ディスクにマウントして、ディスクの内容をまるごとるっきゅんに転送してインストールしました。
  とにかく初物なので、余計な事はしないですべてデフォルトでインストールしています。
  かなりの大物ですから慎重にいきましょう。PCを再起動ぐらいしておいたほうがいいかも。今回、無精してここのUSBハードディスクに残ってたやつからインストールしてみたら、途中でディスク読み出しの無限ループに入ってしまいました。横着してはなりませぬ。

  私の用途では、Platform SDKが必須となります。どのみち多分必要になるでしょう。こちらはネットワークインストールになります。

  なんのかんのいってDirectX SDKも必要になります。インストールしておきましょう。

  全部インストールしたら、Windows(Microsoft) Updateしましょう。更新がインストールされます。

  ダウンロード素材を用意してある上で、るっきゅんではこれらのインストールに2時間程かかりました。要注意。
  これらを全てインストールするには、ディスク容量が3GB程必要です。更に注意。

  この後、更に諸設定が必要になります。じゃあ、またね。


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