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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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  今回は
ROVER416Tさん
Re:Qさん
itouh2さん
達と現地集合で待ち合わせ。大変楽しゅうございました。展示そっちのけでこちらのほうを楽しんでしまいました。

  正直言うと実は私、以前から「同病相哀れむ」的な行動に嫌悪感を抱いておりました。ちょっと最近になってそのへんの心理が変化しつつあります。歳のせいかしら。
「同病相哀れむ」のってたのちー。
  同病な人達が集まって、自分達の病気について語り合い、自分達の病気を直そうとするどころかそれを広めるにはどうすればいいか真剣に語り合う。ああなんて素敵なんだ。なんだかクセになりそうです。さあ、次は国際3D Fair2008だ!同病な参加希望者はメールください。ただし、現在の面子が普通じゃない人ばっかりなので、平日になってしまうと思われます。


  さて、CEATECです。
   いろいろ面白い物は有ったけど、超インパクトっていうのは無かったです。私としては「同病相哀れむ」楽しさのほうがCEATECに勝ってしまっていました。よって今回はびっくりどっきりメカ大賞の該当作無ーし。強いて言えば、今回最大のびっくりどっきりはRe:Qさんでしょうか。

  そしてもうひとつの目的がこれだ。いろんな展示会を見てきて思うのですが、立体視系の展示が有るイベントでコンパニオンさんが豊富なのはCEATECだけです。今撮らずにいつ撮るの?
  さあいってみよう。

CEATEC 2008:コンパニオン3D - その1

高画質で表示する

CEATEC 2008:コンパニオン3D - その2

高画質で表示する

おまけ

  このステレオ動画はYouTubeの表示領域を有効に使う為に、横幅を半分に縮小しています。動画をまともに見る方法はこちら。(微妙にバージョンアップしました)

  非常に低レベルなステレオ動画です。ごめんなさい。Qcam Pro for Notebooksのケーブルがかたっぽ断線しかかっていて、音がガベガベになっていたので音声無しです。ごめんなさい。

  ところで、この場合の「companinon」ってもしかしたら和製英語なのでしょうか。ガイジンさんに通じるのかな?
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  とりあえず
三菱電機(株)
ホール2、2A18
の3Dレーザーリアプロは絶対に見ておこう。スターウォーズ3Dが見られるぞ!今回はこないだのエピソード2のカーチェイスに加えて、エピソード4のオープニングがちょっとだけ見られます。いちばん美味しいカットの後からだけど、私は満足である。
  場所はホール2入っていちばん手前の壁ぎわ。

パナソニック(株)
ホール3、3A60
  103インチプラズマTV+XpanDメガネによる3Dシアターは、立体視の今後についていろんな事を考えさせてくれる程に衝撃的であった。
  場所はホール3入って向こう側の壁際。シアター入り口はブースの向かって左側奥。整理券もそこで配布。配布は一日4回のみ。2回目の配布はコンパニオンさん撮影に夢中になってちょっと遅れたら無くなっていた。3回目の配布は整理券をフライング配布していて見られなかった。ちいっ。とにかく早めに行って待とう。


前記事でリストした立体視関係のうち、

武蔵工業大学 視覚メディア研究室
  広視野レンチキュラ立体ディスプレイ
神奈川工科大学
  拡張フラクショナルビュー方式インテグラルフォトグラフィによる立体表示
東芝松下ディスプレイテクノロジー
  「インテグラルイメージング方式」の3Dディスプレイ技術を展示

は場所がわかんなかった。PRゾーンってどこなのよ?誰かレポートおねがい。


  あら、A虎さまも来てたのね。お会いしたかったわ。


  いやどうしようかなーと思ってたんですよ。晴れたら行こうかな、あれ晴れみたいだな。まあちょっとひと眠り。あらら、寝すごしちゃったよ。もう間に合わないな。でも今から行っても途中から参加はできるな。うーん、じゃあ行こう。

  てな気分で行ってきました第37回 STEREO CLUB TOKYO 例会<秋>へ。
  天王洲へはどうにか自転車で2時間切れました。1時間50分ぐらいかな。途中新橋のドンキホーテでおーいお茶買ったら、スレンダーなお姉さんにみとれて行く道間違えちゃってちょっとロスタイムでした。新橋のドンキホーテのおーいお茶2Lは208円で全然安くなかったです。

  私は飛び込み参加で予備知識ゼロだったのですが、STEREO CLUB TOKYO 例会のシステムとしては、入会費1000円払うと上映会で専用偏光メガネを使えて、各種特典有りなんだそうですが、私は現在金銭的にかなりヤバい状況なので入会費無しで見学扱いにしてもらいました。だって電車代往復1000円がもったいないから自転車で来たぐらいなんだから。次に来る時は、入会費1000円ほえっと払えるような偉い人になっていたいと思います。申し分けございませんでした。


  一番の目当てはRe:Qさんの新作を大きい画面で見る事だったのですが、到着した時にはすでにRe:Qさんの上映は終了していました。残念。でもRe:Qさんとお話しできたどころか握手までしていただけました。満足であります。新作構想なんかも聞けたりして、わくわくです。ちなみに、「彼依頼ス」の背景の3D配置が逆になっているシーンは効果ではなくて合成ミスだったそうです。くすん。

  どうもRe:Qさんは例会のたびにエネルギー充填していっているようで、昨日の今日で凄い事になっています。
3D立体動画コンテンツ制作日誌
  Re:Qさんブログ始動です。時間から見るに、例会後帰宅して速攻で最初の記事アップですね。会社作っちゃったって、スゲえ、本気だ。
  実はRe:Qさんには以前から「3D作品をサイドバイサイドでアップしてください」とお願いしたかったのです。直接会ってお願いできてしまいました。なんと嬉しい。お願いしたところ、早速アップしてくれていました。うわー仕事速い。こんなかんじ。
YouTube - プロモーション
  もうmer2さん涙うるうるです。これ使ってこうです。これは強い味方を得たぞ。うしし。


  それからSTEREOeYeの関谷さんにもご挨拶。掲示板に参加もしないくせに、いつもネタの拝借していますので、ここはお詫びしておかないと。やっぱりお詫びは直接会って言わなきゃあ。
  あっ、しまった。「3Dムービーの作り方」に対抗して「3Dムービーの作り方貧乏人版」やっていいですかって聞くの忘れてた。

  これが本日完結しました関谷さん作の「3Dムービーの作り方」。
3Dムービーの作り方①
3Dムービーの作り方②
3Dムービーの作り方③
3Dムービーの作り方④
3Dムービーの作り方⑤
3Dムービーの作り方⑥
  素晴らしいドキュメントです。しかし私にはあまりにも金銭的に縁遠いレベルの内容なんです。あーん。


  私が到着した時は上映会は既に後半でしたので、スライド写真上映パートでした。モデル撮影会ステレオ写真ハァハァ。出品した方のブログに同じ物が。平行法配置です。私はこれを使って家でもハァハァしました。でもやっぱ19インチモニターじゃ苦しいな。

  会場内のテーブル上にはレトロなステレオカメラとか各種ステレオビューアーがいっぱい。私もるっきゅんベースなステレオ撮影システムとまっくろポールの実演をちょびっとさせていただきました。あはは楽しい楽しい。やっぱり来てよかった。

  しかし最高に驚いたのは、若い女性が居た事だ。えーっ信じられない。


  あら、もう2週間経っちゃったよ。動画はいろいろ面倒ですね。のんびりやるからよろしくね。

  という訳で裸眼立体視ディスプレイです。
  今迄はこの手の展示会でも希少な存在であった裸眼立体視ディスプレイですが、今回のバーチャルリアリティ展はさにあらず。いたるところ裸眼立体視ディスプレイだらけでした。「時は来たれり」とばかりに各社一斉放出といった感じです。今後も続々と新型が出てきそうな予感がします。まだまだ一般に手の届くお値段ではありませんが。

YouTubeな3D動画の鑑賞方法はこちら

NewSight
  なんたって最大57インチのNewSight。日本代理店はこちら
  まあ動画でどうぞ。立体視の再現度はいまひとつですが、立体視ディスプレイは実在しているんだぞ、本当にあるんだぞ、という事で。

NewSight: ノリノリである
NewSight: これは42インチ版
  57インチは撮りはぐっちゃた。ごめん。

  WOWvxのレンチキュラー方式とは異なる「パララックスバリア」なる方式を採用しているそうですが、ごめんなさいそのへんについてじっくり比較している余裕がありませんでした。そこいらへんはこの記事が詳しいです。


3D Para Vision
  ちょっと記憶が曖昧でいまいち自信が無いんだけど、株式会社デジタルアミューズの3D Para Visionだと思う。違ってたらごめんなさい。

  なんと、本田美奈子のライブ映像を3D化したデモが流れていた。何故本田美奈子?「M'シンドローム武道館ライブ」とかじゃなかったのが残念だ。もう一度流れるのを待ってたんだけど、デモのサイクルが長くて待ってられなかった。悔しい。
間にちょっと見えるのが本田美奈子3D。

  この3D Para Visionも「パララックスバリア」方式なのだが、上のNewSightと製品ラインアップが全然違う。全く別系統な製品みたい。
3D Para Vision: 40インチ(多分)
3D Para Vision: 46インチ(きっと)

  この会社、いろんなところでいろんな事をやってるのね。「3Dキョロちゃん」ハァハァ


詳細不明: その1
  通りすがりにふいっと撮ったもんで、まったく詳細不明です。ごめんなさい。なんかこれは他と違う立体視方式みたいですね。
詳細不明: その2
  上に同じく。


  他にも裸眼立体視ディスプレイの手前に巨大センサーを設置して腕の動きをマウス代わりにしてディスプレイ内のCGをぐるぐる回せるデモが有って、これはステレオ撮影向きだぜニヤリとか思ってたんだけど、どこに有ったか分かんなくなっちゃって撮影できませんでした。ああ、私のバカ。


  いきなりびっくりどっきりメカ大賞です。

これじゃ。


  まあ動画を見てやって下さい。動画が結構上手く撮れていたのも大賞受賞の 要因です。なんて自分勝手な。

  これだけは特別にダウンロード版の動画も出しちゃおう。これだけだからね。
  ただしH264です。見られない環境の人は、
> ffmpeg -i Holostage-MINI.mp4 -ar 44100 -sameq dest.mpg
とかやるといいかも。

  Holostageについてはこちら をどうぞ。ホームページに載っているのはプロジェクターを5台使ったシステムですが、今回の展示はプロジェクター2台の「MINI」仕様です。
  正面スクリーンはリアプロジェクター、天井のもう1台のプロジェクターで足元に映写しています。全天周とか欲ばらずに、正面と足元のみで効果的に没入システムを作っている点が非常にナイスです。メガネは液晶シャッター方式なれども、違和感は無いです。
  メインのメガネにはヘッドトラッキング装備で、ぐるんぐるんです。手持ちのコントローラーも装備されていて、CGの中を歩き回る事も可能です。
  そのうえインストラクターのお姉さんもナイスときたら、もう文句のつけようがありません。完璧な展示でした。満点差し上げます。


  クリスティ・デジタル・システムズさんのブースでは他にもいろいろと展示していました。特に3D Theaterはもうハァハァものだったんですが、デモ上映がこまぎれで通りかかった時に「おっ、凄いのやってる。お姉さんメガネメガネ」とメガネを借りて装着した時にはほとんどデモ上映が終わってるという状態ばかりで悔しかったです。そんな状況でしたので、撮影はとても無理でした。なにしろ時間が押してたので一箇所にじっとしてられなかったのよ。
  おまけにこんなこともやってたのね。うわこれは見たかった。すげえ悔しい。

追記:
  クリスティ・デジタル・システムズのコンパニオンをしていた人のブログを発見した!!


ついったやろうぜ
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