サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
いきなりですが、「第15回産業用バーチャルリアリティ展」レポートの続きです。
そうなんです。今週は立体Expoが有るというのに、まだこっちのレポートは完了してなかったのです。実はzaurusに下書きは書いてあったんだけど、PCとzaurusを繋げるのが面倒臭くて。てへっ。いや最近他にやる事ありすぎてね。てへへっ。
という訳で、日本バイナリーの展示です。
双眼鏡風。これもHMDと呼んでいいのだろうか。
フォース・ダイメンション・ディプレイズに展示されていた物と似ているが、実はかなり違う。
フォース・ダイメンション・ディプレイズの物はただ画像を表示するだけの物だが、これはヘッドトラッキングが可能になっている。上部に有るボタンにPCの機能を割り当てる事も可能になっている。もちろん立体視可能。
展示ではFPS風なデモを見られるようになっていた。マウスで移動、左手で双眼鏡を持ちながらヘッドトラッキング。上部ボタンで手榴弾を投げられる。
いったいどういう使用状況を想定して作られた物なのかは不明だが、結構面白かった。
普通のタイプなHMDも展示されていました。あれ、写真撮ってないよ。このへんを参考にして下さい。展示されていたのは多分「NVISOR SX ヘッッドトラッカー内蔵型」。かかっていたデモは近未来風な駅のプラットホームをぶらぶらできるデモ。時々電車が通り過ぎたりする。以前どこかで見た事が有る。はっきり言ってあんまり面白くないデモだ。係員さんにもっとなんかないの?と聞いてみたら、違うデモを見せてくれた。
こんどはそこそこ許せるのグラフィックレベルの女性が密室の中で同じところをぐるぐると歩いているデモ。ただそれだけ。ヘッドトラッキングは6DOFなので、女性の後ろにくっついて歩くというまねも可能っぽいのだが、かなり難しい。チャレンジしてみたら目眩がしてきたので諦めた。
しばらく経ってから同ブース前を通ってみたら、なにやら人だかりが。さきほどのHMDにやたらノリノリなガイジンさんインストラクターが付いている。そしてHMDを装着した人からは悲鳴が…。
なんだかおもしろそうなので早速試させてもらった。
そんな状況を楽しんでいたら、いきなり仕掛けが発動した。あんまりびっくりしたので、何がきっかけでそうなったか良く憶えていないのだけど、いきなりHMDから見えている画面が落し穴の上の渡り板を渡っている画面から、落し穴を真っ逆さまに落っこちている画面に切り替わった。インストラクターさんからの操作で切り替わるようになっているようだ。画面全体下方向加速度付き強制3Dスクロールである。
ほとんど一発ネタでは有るが、面白いデモでした。やはり立体視系には専用のソフトが必要であることを痛感してしまった私でした。
ちなみにここで展示されていたHMDは、すべてフォース・ダイメンション・ディプレイズのLCosが使われている。フォース・ダイメンション・ディプレイズのガイジンさんに確認を取った。
そうなんです。今週は立体Expoが有るというのに、まだこっちのレポートは完了してなかったのです。実はzaurusに下書きは書いてあったんだけど、PCとzaurusを繋げるのが面倒臭くて。てへっ。いや最近他にやる事ありすぎてね。てへへっ。
という訳で、日本バイナリーの展示です。
双眼鏡風。これもHMDと呼んでいいのだろうか。
フォース・ダイメンション・ディプレイズに展示されていた物と似ているが、実はかなり違う。
フォース・ダイメンション・ディプレイズの物はただ画像を表示するだけの物だが、これはヘッドトラッキングが可能になっている。上部に有るボタンにPCの機能を割り当てる事も可能になっている。もちろん立体視可能。
展示ではFPS風なデモを見られるようになっていた。マウスで移動、左手で双眼鏡を持ちながらヘッドトラッキング。上部ボタンで手榴弾を投げられる。
いったいどういう使用状況を想定して作られた物なのかは不明だが、結構面白かった。
普通のタイプなHMDも展示されていました。あれ、写真撮ってないよ。このへんを参考にして下さい。展示されていたのは多分「NVISOR SX ヘッッドトラッカー内蔵型」。かかっていたデモは近未来風な駅のプラットホームをぶらぶらできるデモ。時々電車が通り過ぎたりする。以前どこかで見た事が有る。はっきり言ってあんまり面白くないデモだ。係員さんにもっとなんかないの?と聞いてみたら、違うデモを見せてくれた。
こんどはそこそこ許せるのグラフィックレベルの女性が密室の中で同じところをぐるぐると歩いているデモ。ただそれだけ。ヘッドトラッキングは6DOFなので、女性の後ろにくっついて歩くというまねも可能っぽいのだが、かなり難しい。チャレンジしてみたら目眩がしてきたので諦めた。
しばらく経ってから同ブース前を通ってみたら、なにやら人だかりが。さきほどのHMDにやたらノリノリなガイジンさんインストラクターが付いている。そしてHMDを装着した人からは悲鳴が…。
なんだかおもしろそうなので早速試させてもらった。
なんと上の女性ぐるぐるデモは、部屋の中に仕掛けが仕込まれていたのだ!
ガイジンさん「シタヲミテクダサーイ」。部屋の床に落し穴ができてゆく。なんだかここと同じ展開だが、こっちは穴がひろがりつつ深くなっていく様子を見られる。穴がひろがり終わったら、落とし穴の上に渡り板が渡されていく。どうやらこの板の上を歩いていけということらしい。足元を見ながら渡り板を渡ってみる。この時の私は実際に下を見ながら歩いている。HMD内に自分の足は見えないが、結構そういう気分になれる。そんな状況を楽しんでいたら、いきなり仕掛けが発動した。あんまりびっくりしたので、何がきっかけでそうなったか良く憶えていないのだけど、いきなりHMDから見えている画面が落し穴の上の渡り板を渡っている画面から、落し穴を真っ逆さまに落っこちている画面に切り替わった。インストラクターさんからの操作で切り替わるようになっているようだ。画面全体下方向加速度付き強制3Dスクロールである。
私「ぎゃー!!」。
はい、これがこの日の最高の悲鳴でした。ほとんど一発ネタでは有るが、面白いデモでした。やはり立体視系には専用のソフトが必要であることを痛感してしまった私でした。
ちなみにここで展示されていたHMDは、すべてフォース・ダイメンション・ディプレイズのLCosが使われている。フォース・ダイメンション・ディプレイズのガイジンさんに確認を取った。
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