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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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なんだか、VLC media player
http://www.videolan.org/vlc/
がbranchで3D対応してるらしい。

SoC 2011/Stereoscopic Video
http://wiki.videolan.org/SoC_2011/Stereoscopic_Video
おまけ:http://wiki.videolan.org/3D

当時はビルド済みのバイナリも置いてあったらしいのだけど、消えてる!がっでむ。
なんとnvidia 3D visionにも対応してるらしいぞ。すげー。

自前ビルドしてみようと思ったけど、これは、面倒だ。今回はあきらめました。

次回の為にメモだけ残す。
VLC Developers Corner
http://wiki.videolan.org/Developers_Corner
Win32CompileMSYSNew
http://wiki.videolan.org/Win32CompileMSYSNew
 - これがとてつもなくめんどくさくて、準備完了後の一発目でいきなりコケたので力尽きました。まっくやLinuxのほうが楽そうだ。
さんこう:https://github.com/nkoriyama/vlc-aribsub/wiki/Build



あと、同じくオープンソースなメディアプレーヤーのMPlayer
http://www.mplayerhq.hu/design7/news.html
ってやつもオフィシャルでステレオ再生対応しています。
手抜き:
http://twilog.org/_mer2/date-120715
http://twilog.org/_mer2/date-120716

こっちのビルドはけっこうお手軽よ。改造がお手軽かどうかはまだ試してない。

DXVA for MPlayer
http://gitorious.org/dxva-for-mplayer/pages
- ビルド通ったけど、DXVAの初期化でエラーでます。




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いきなりですが、メモです。
 
環境:
Mac OS X バージョン 10.7.3
Xcode Version 4.1
(なんのこたあない、Mac mini買ってからアップデートしてないのです)
 
wxWidgetsLatest Development Release2.9.3
ここ
With Unix line endings (for Unix and OS X): tar.bz2
というのをダウンロード。
 
 
資料1:

資料2:
 
基本資料1のとおりで、参考に資料2ってかんじでできました。
 
 
・wxWidgetsのインストール:
 
~/dev/wxWidgets-2.9.3/osx-build
にインストール。
 
資料1のままだと
--enable-universal_binary
が邪魔のようです。これを取ったら./configureできました。
なんとなく
 --with-osx_cocoa
 付けてみた(たぶんいらない)。
 
$ ../configure --with-macos-sdk=/Developer/SDKs/MacOSX10.6.sdk --with-macosx-version-min=10.6 --disable-shared --with-opengl --enable-unicode --with-libjpeg=builtin --with-libpng=builtin --with-regex=builtin --with-libtiff=builtin --with-zlib=builtin --with-expat=builtin --with-osx_cocoa
$ make
 
で基本セットがビルド完了です。
 
wx-configの出力(資料1参照):
 
 $ ./wx-config --cppflags
-I/Users/Mercy_Yamada/dev/wxWidgets-2.9.3/osx-build/lib/wx/include/osx_cocoa-unicode-static-2.9 -I/Users/Mercy_Yamada/dev/wxWidgets-2.9.3/include -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -D__WXMAC__ -D__WXOSX__ -D__WXOSX_COCOA__
 
$ ./wx-config --libs core,base
-L/Users/Mercy_Yamada/dev/wxWidgets-2.9.3/osx-build/lib   -framework IOKit -framework Carbon -framework Cocoa -framework AudioToolbox -framework System -framework OpenGL -framework QuickTime /Users/Mercy_Yamada/dev/wxWidgets-2.9.3/osx-build/lib/libwx_osx_cocoau_core-2.9.a /Users/Mercy_Yamada/dev/wxWidgets-2.9.3/osx-build/lib/libwx_baseu-2.9.a -framework WebKit -lwxregexu-2.9 -lwxexpat-2.9 -lwxtiff-2.9 -lwxjpeg-2.9 -lwxpng-2.9 -lwxzlib-2.9 -lpthread -liconv 
 
 
・Xcodeでサンプルをビルドできるようにする
 
プロジェクトの作成は資料2のほうを参考に。
Cocoa Applicationで作成。
プロジェクトの作成時に最初から入っているファイルは、*.PCHと*.plistだけ残しておけばいいそうです。
んで、Add Files to ""...して資料2にある参考コードをC++で作成。

Bulid Settingsのチェック項目
(Xcodeはこういうのがキーワードで検索できるので結構楽ですね。)

資料1より順番に:
Header Search Paths:
/Users/Mercy_Yamada/dev/wxWidgets-2.9.3/osx-build/lib/wx/include/osx_cocoa-unicode-static-2.9 /Users/Mercy_Yamada/dev/wxWidgets-2.9.3/include
 
Library Search Paths:
/Users/Mercy_Yamada/dev/wxWidgets-2.9.3/osx-build/lib
 
"Linking" の "Zero Link" をチェックなし > あれ?無いぞ
 
Other Linker Flags:
-framework IOKit -framework Carbon -framework Cocoa -framework AudioToolbox -framework System -framework OpenGL -framework QuickTime -framework WebKit -lwxregexu-2.9 -lwxexpat-2.9 -lwxtiff-2.9 -lwxjpeg-2.9 -lwxpng-2.9 -lwxzlib-2.9 -lpthread -liconv
これも加えてみる
-lwx_osx_cocoau_core-2.9 -lwx_baseu-2.9
 
"Language" の "Prefix Header"空白
"Language" の "Precompile Prefix Header" をチェックなし(Noにした)
 
Other C Flags:
_FILE_OFFSET_BITS=64 __WXMAC__ __WXOSX__ __WXOSX_COCOA__
だと駄目で、"-D"が必要
-D_FILE_OFFSET_BITS=64 -D__WXMAC__ -D__WXOSX__ -D__WXOSX_COCOA__
 
 
"Code Generation" の "Instruction Scheduling" を "None" に > わかんない
Xcode の "Project / Add to Project..." > わかんない
 
資料2によると、
Compiler for C/C++/Objective-C GCC 4.2 で。
 

なんかwxWidgetsのビルド記事では「-arch i386」って書いてあるところが多いので、32ビットでしかビルドできないのかと思いこんでいたのだけど、64ビットビルドで全然おっけーみたい(実はこの思い込みでいちばんハマった)。
Architectures64-bit Intel
 
これでビルドできました。はあ、やれやれ。
 
だけど、これをビルドしてみたら、エラー出て動きませんでした。まだ道は遠い。



あら、埋め込みでも3D効くのね。でもなんか変だ。
できたら直接YouTube行って、1080pで見てください。

パイナップル100えん。
YouTubeへ飛ぶ



時代はもうフライアイです。
YouTubeへ飛ぶ



最近、余裕がないのでこっちぼやいてつぶやいてます。
「Twilog」登録。これはヤバい、ヤバすぎる。


予算一万ちょいで、
USB接続立体視モニター。
もしくはあなたの使ってる液晶モニターがそのまま
裸眼立体視モニターになるかもしれない
(ならないかもしれない)。

”自作”裸眼立体視ディスプレイが
できちゃった



立体Expo 2010
に出展しますので、直接見て驚け。
 

  nvidia3Dステレオドライバーをご存知ですか?DirectXやOpenGLを使っていてフルスクリーン表示可能なソフトならば、立体メガネ(等)を使用してそのほとんどで立体視が可能になってしまうという恐ろしいドライバです。その恐ろしさのわりに、知名度がとても低いのがとてももったいないので、ちょこっと解説などしてみようと思います。こちらからどうぞ(まだ書きかけです)。

  さらに、最近eMagin z800 3D visorなるものを購入してしまいました。立体視ヲタクならば、すさまじく遊べるデバイスです。こいつのいいとこや悪いとこや活用例も紹介していこうと思っています。っていうかこっちがメインです。どうぞよろしく。z800についての悲しいお知らせ


nvidia以外の人も試してみてほしいのよ
iZ3Dのステレオドライバでゲームを立体視


遂に来たぞ新世紀!
さあ買え!すぐ買え!!
Zalman 3Dモニターまとめ
[最終更新:08/04/18 ヒル]
左目ゴースト問題」に対するZALMANからの正式回答が来ました。

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新たに募集:HYUNDAI P240W持ってる人はいませんか?
[08/04/15]:iZ3Dレポートキター!!


今HMDを買うなら、これしかないでしょう。
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3Dえっちをお求めの方は、
3D-EROS ウィークリー
をどうぞ。

謎の立体視ゲームを遊んでみよう
最近日本からのアクセスが減ってるので、トップに貼ってみたりして。

MEGA 3D 360
は絶対に見といたほうがいいよ。

まとめサイト
これからはこっちにまとめます。


お手軽工作でゴースト無しのフルカラー立体視!
(
でも画面は小さいから覚悟しろ。)
まっくろポールまとめ

今はこれがいちばん楽しいの。
USBカメラでステレオ撮影まとめ

これはマジでとんでもないぞ!
Realtime 2D-3D Convertorすべての動画を3Dにしてやる計画こちら

家庭用3Dプロジェクターシステム製作まとめ


立体Expo'07レポートこちら

CEATEC JAPAN 2007レポート
こちら

第15回産業用バーチャルリアリティ展レポートこちら

立体Expo'06レポートこちら

ついでに3Dfair2006レポートこちら



ご意見・ご要望等ございましたら、コメントください。コメントなんてはずかちー、という方は
mer2[あっとまーく]mail.goo.ne.jp
までどうぞ。


 なんか久しぶりですが、時事ネタ来ちゃったので更新だ。

世界初HD有機ELパネル搭載、3D対応ヘッドマウントディスプレイ誕生

という訳で、絶対無理だと思ってたんだけど何故か発売日に買えました。


  興味のある方はご存知でしょうが、発売早々絶賛の嵐です。2ちゃんねるとか覗いてみると、これ買ったのがきっかけで立体視に目覚めたおかたも結構いらっしゃるようで、まったく喜ばしいかぎりであります。

  このブログは元々、eMagin z800っていうHMDの紹介する為に始めたブログでして、見ていただければ判るように私は結構なHMDヲタクです。そういった関係で私はいろんな展示会とかでいろんな業務用のHMD見てます。はい、断言します。

こんな画質のいいHMDは業務用でも無かったから!!

  多分こんなスペックのHMDが業務用で出てたら確実100万クラスでしょう。それがたったの6まんえんだ。これはもうとんでもないお買い得製品です。さあ、みんな見つけたら買っちゃいな。


  とりあえず、気付いた点について書いてみよう。まずは褒め言葉から。

・とにかく良く見えます。
  プロジェクターで大画面をシュミレートしたふうな煽りですが、プロジェクターの大画面とかとはまた違った見えかたです。とにかく隅から隅までよく見えます。
  作品によっては、人物の会話カットで話してる人にピント合わせる為にピントずらしてるのとか判ります。ああ恐ろしい。

・PCモニターとして使えます。
  DVI→HDMIなケーブルでそのままPCモニターとして認識してくれました。
  同じく有期EL使ってたeMagin z800では、「PCモニターに使うには、画質的にちょっとキツい」レベルでしたが、これは余裕で使えます。目の前に液晶モニター置いてあって、頭と一緒に移動してるかんじ。今日の仕事はHMZ-T1でやってみよう。
  USBカメラとか張り付けてトラッキングさせて、SurroundSightとかXtendDeskの真似っこしてみたいところです。できるかな?

  PCの場合、フルスクーン表示でサイドバイサイド表示させてやればとりあえず立体視可能ですが、PCからHDMI1.4の信号って出せるのかな?HDMIとかって今まで縁がなかったのでよくわかんない。
  NVIDIA 3DTV Playっていうのでフレームパッキングな立体視ができるようになるらしいのだけれど、nvidiaとしばらく御無沙汰してたのでまだこのへんよくわかんないの。調べてみます。もしくは誰か教えて。


・ フジフィルムのW3、つながります。
  HDMI接続でW3本体と直結して、ステレオ写真のスライドショーがそのまんま立体視できます。これはキモチワルイ(褒め言葉)。だけど撮影時のモニターはできないみたい。

・まっくもいけます。
  はい、実は私まっくmini買ってしまいました。近々「まっくで立体視してみるぶろぐ」と同時進行になる予定です。という訳で、まっくminiとHDMI直結で表示オーケーです。サイドバイサイド+フルスクーン表示で立体視もいけました。


  では不満な点などいってみよう。

・操作メニューがひどい。
  HDMI1.4対応な機器だと立体視の切り替えを自動判別してくれるらしいのだけど、私そんなの持ってないんです。すると本体からカーソル+ボタンで切り替えしなきゃらならないのですが、これがヒドい。目的に辿り着くまでに数ステップ要する上に、メニューを消すにはそのステップを遡らなくてはならない。数えたみたら、サイドバイサイド+フルスクーン表示を立体視するまでに押すボタンの数が9回、メニューを消すのにさらに6回ボタンを押さなくてはならない。ああめんどくさい。

・なんか残像残らない?
  誰も指摘していないんだけど、例えば20世紀フォックスのタイトルの後、暗転した時にしばらくモヤーっと残像残らない?結構気になるんだけど、うちの不良品?


・立体感が「浅い」
  見た目は大画面だけど、物理的には「小さい画面を近くから見ている」だけのせいだろうか、同じ劇場用立体映画をプロジェクターとかで見たときに比べると立体感が弱い。明らかに弱い。HMDには視差強めの立体映像が専用に必要なようだ。あら大変だ。


  てなかんじで、ひさしぶりの更新でした。ばははーい。

  しかし、「HMZ-T1」って覚えづらい名前だよね。今だに覚えられなくて、「ソニーのHMD」とか言ってしまう。「グラストロン」みたいなかっちょいい愛称付ければよかったのに。


ついったやろうぜ
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