サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
無料の豪華ソフトにケチつけるのもなんだけど、Visual C++ 2008 Express Editionのエディタは使いづらい。Emacs系のクセで「Ctrl+N」とか「Ctrl+P」とかやってしまうと「ウッキー」になってしまう。これはなんとかせねば。
さあ、「窓使いの憂鬱」の出番です。このソフトはつまりキーボードの割り当て変更ソフトです。この手のソフトは結構種類が出てますが、これは絶対最強です。断言します。
インストールしてそのまま実行した状態では、このソフトの作者さん好みな設定で立ち上がります。メモ帳を立ち上げてみて下さい。
更なる「窓使いの憂鬱」の活用をするには、カスタマイズが必須です。カスタマイズするとなるとはっきり言ってこのソフトはかなり手強いです。最近のソフトはマニュアル読まなくてもそこそこいじれてしまうものが多いですが、このソフトは絶対にマニュアル無しでは使えないでしょう。マニュアルを見ながら実際にいじってみないとほとんど理解できない事ばかりです。
カスタマイズ前に以下にはざっとでも目を通しておきましょう。最初はざっとでいいです。どうせ何度も読む事になるから。
まずはホームディレクトリを作って、環境変数HOMEに設定しておきましょう。設定しなくてもいいのかもしれないけど、私としては設定したほうがいいと思います。
c:\homeをホームディレクトリにする場合:
マイコンピュータ -> プロパティ
「詳細設定」タブ内の「環境変数」
「新規」で
変数名: HOME
変数値: c:\home
次にtutorialに従ってホームディレクトリに設定ファイル「.mayu」の基本形を作ります。
私の場合はこんなかんじ。
include "104.mayu"
include "default.mayu"
keymap Global
うちは英語キーボードなので「104.mayu」を使います。
なんだったらインスールフォルダ\Program Files\mayuにある「dot.mayu」をホームディレクトリにコピーして、「.mayu」にリネームするのが簡単だと思います。これでインストール直後と同じ設定になります。
「.mayu」を作成したら、タスクバーアイコンの「窓使いの憂鬱」を右クリックして、
「選択」 -> 「(ホームディレクトリから)」
を選ぶとホームディレクトリの「.mayu」が適用されます。もしも設定に間違いが有ったら「ログ - 窓使いの憂鬱」というウィンドウが出現してエラー箇所を教えてくれます。修正して右クリックメニューから「再読み込み」してください。実は「default.mayu」の中で「Ctrl+Shift+S」に「再読み込み」が割り当てられています。右クリックメニューよりもこっちを使うほうが楽です。活用しま
しょう。
デフォルト設定ではCapsLockがCrtlキーに割り当てられています。私はCapsLockをCrtlキーにしなくてもいい人なので、インスールフォルダ\Program Files\mayuにある「default.mayu」をホームディレクトリにコピーして、それ関連の設定を変更しています。同名のファイルが有る場合はホームディレクトリのファイルが優先して読み込まれます。
ここまでで基本設定が完了です。後は「.mayu」の「keymap Global」以下に好みに設定を書いていけばいいのです。右クリックメニューの「調査」というやつが大変役に立ちます。じゃんじゃん調査してじゃんじゃん設定しましょう。
さあ、「窓使いの憂鬱」の出番です。このソフトはつまりキーボードの割り当て変更ソフトです。この手のソフトは結構種類が出てますが、これは絶対最強です。断言します。
インストールしてそのまま実行した状態では、このソフトの作者さん好みな設定で立ち上がります。メモ帳を立ち上げてみて下さい。
あのメモ帳がかなり使えるエディターに変身しています。なんという事だ。ついでにCrtl+Shift+Hでウィンドウを半透明化、なんて事もできたりします。いろいろ機能追加されてますが、まだ序の口です。Ctrl+P,N,B,Fでカーソル移動ができて、Ctrl+スペースキーでマークして、範囲指定をしたらCtrl+WでカットしてCtrl+Yでペーストできます。あろう事かCtrl+X Ctrl+SでセーブができてCtrl+X Ctrl+Fで新規ファイルも開けます。
更なる「窓使いの憂鬱」の活用をするには、カスタマイズが必須です。カスタマイズするとなるとはっきり言ってこのソフトはかなり手強いです。最近のソフトはマニュアル読まなくてもそこそこいじれてしまうものが多いですが、このソフトは絶対にマニュアル無しでは使えないでしょう。マニュアルを見ながら実際にいじってみないとほとんど理解できない事ばかりです。
カスタマイズ前に以下にはざっとでも目を通しておきましょう。最初はざっとでいいです。どうせ何度も読む事になるから。
まずはホームディレクトリを作って、環境変数HOMEに設定しておきましょう。設定しなくてもいいのかもしれないけど、私としては設定したほうがいいと思います。
c:\homeをホームディレクトリにする場合:
マイコンピュータ -> プロパティ
「詳細設定」タブ内の「環境変数」
「新規」で
変数名: HOME
変数値: c:\home
次にtutorialに従ってホームディレクトリに設定ファイル「.mayu」の基本形を作ります。
私の場合はこんなかんじ。
include "104.mayu"
include "default.mayu"
keymap Global
うちは英語キーボードなので「104.mayu」を使います。
なんだったらインスールフォルダ\Program Files\mayuにある「dot.mayu」をホームディレクトリにコピーして、「.mayu」にリネームするのが簡単だと思います。これでインストール直後と同じ設定になります。
「.mayu」を作成したら、タスクバーアイコンの「窓使いの憂鬱」を右クリックして、
「選択」 -> 「(ホームディレクトリから)」
を選ぶとホームディレクトリの「.mayu」が適用されます。もしも設定に間違いが有ったら「ログ - 窓使いの憂鬱」というウィンドウが出現してエラー箇所を教えてくれます。修正して右クリックメニューから「再読み込み」してください。実は「default.mayu」の中で「Ctrl+Shift+S」に「再読み込み」が割り当てられています。右クリックメニューよりもこっちを使うほうが楽です。活用しま
しょう。
デフォルト設定ではCapsLockがCrtlキーに割り当てられています。私はCapsLockをCrtlキーにしなくてもいい人なので、インスールフォルダ\Program Files\mayuにある「default.mayu」をホームディレクトリにコピーして、それ関連の設定を変更しています。同名のファイルが有る場合はホームディレクトリのファイルが優先して読み込まれます。
ここまでで基本設定が完了です。後は「.mayu」の「keymap Global」以下に好みに設定を書いていけばいいのです。右クリックメニューの「調査」というやつが大変役に立ちます。じゃんじゃん調査してじゃんじゃん設定しましょう。
PR
この記事にコメントする
最新記事
(04/20)
(11/21)
(01/01)
(06/12)
(06/12)
(05/29)
(05/22)
(05/21)
(12/25)
(12/20)
最新コメント
[08/27 BernardSr]
[08/27 BernardSr]
[08/27 BernardSr]
[12/29 GroverIcow]
[12/26 gayenKinesl]
[12/25 gayenKincfv]
[12/25 geRoesonokp]
[12/24 geRoesonmxu]
[06/30 LindsayDom]
[06/24 Ayukupim]
[06/22 francinerj2]
[06/21 Karsewis]
[06/17 Porsulik]
[06/16 Porsulik]
[06/16 Porsulik]
[06/16 Amimior]
[06/15 WilfordMof]
[06/11 lakeishatb1]
[06/04 Mathewlomi]
[05/31 tiopomWarriorvrp]
[05/31 Lasdumor]
[05/29 Aredorer]
[05/27 IMPUCKICT]
[05/26 Asosans]
[05/24 RaymondZice]
カテゴリー
リンク
アーカイブ
アクセス解析
カウンター
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
mer2
性別:
男性
趣味:
野良猫の餌付け