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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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kitty_lentiさんの解説
kitty_lenti (横に長いです)

PSPの解説

多視点画像サンプルはこちら
わたしの多視点画像サンプルは検索しづらいです。ごめんなさい。

最近のプログラム置き場(なんだけど最近更新してない)

プログラム置き場に置いてない最近のプログラムはこのへんから
URLコピペして「h」を付けてダウンロードしてください。
解説はそのtwitの前後にあるかもしれない。

不具合報告、質問などなんでもどうぞ(ごく一部の人に向けて)。

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  一週間待てと書いてから一ヶ月が経過してしまいました。あら月日の流れのなんと速いことよ。

  申しわけないんだけど、とりあえずこの話はなかったことにしておいてください。ちょっと色々あって予定が変わってしまったのです。

  とか言いつつも、多分そんな人いないと思うんだけど、もしかして期待していた人がいたら申し訳ないので、いちおう手を打っておこうとおもいます。

興味があって
「どうしても」っていう人がいたらメールくれ。


  なんと、レンチキュラーレンズを使った
PSP-2000で裸眼多視点立体視
の方法を解説したサイトができています。

psp2000_lentiのジオログ

  基本的な方法はPCの場合と同じです。詳しくはカテゴリ「レンチキュラーディスプレイ」を嫁。PSP-2000の場合、Pitchを「10.194」でレンチキュラー画像を作成して、PSP-2000に転送、それだけです。PSP-2000上では等倍サイズで表示させてください。画像サイズは480x272に合わせるのがいいのかもしれないけど、等倍サイズで表示できるならなんでもいいんじゃないのかな?(ごめんなさい、PSP詳しくないんです)

  注意事項ですが、私の持ってる初期型PSP-1000ではあまり上手くいきませんでした。PSP-1000では液晶保護カバーが厚すぎるようです。ABCランクでいくと「D-」ってかんじ。でも液晶カバー取ればたぶんPSP-1000でもできると思うぞ。
  PSP-2000についてはMTM05会場で実際にテストさせていただきましたが、かなりいい表示です。PSP-2000は液晶保護カバーがちょうどいいかんじに薄くなっているようです。

  念を押しておきますが、PSP-2000以外の機種での正常表示は未確認です。また、PSP-2000でもロットによっては液晶保護カバーの厚さに違いがある可能性はあります。そういった意味ではまったく無保証です。自己責任でお試しください。

  PSPって480x272の動画表示できるのかな?できるのなら多分動画もいけると思うぞ。できれば劣化の少ないH264あたりが望ましいけど。あっ、そう言えば動画の作り方はまだ解説してなかったね、ゴメンちょっと待っててね。まあやる人は勝手にやっちゃうよね。

  という訳でさあみんな、試してみよー!え、レンチキュラーレンズなんて持ってないって?一週間ぐらい待て。


  こちらの質問の答えです。あまりに長くなったうえに今後の参考にもなるかと思い、ブログの記事になってしまいました。という訳で以下がお答え。



  申し訳ございません、また余計な情報を出して混乱させてしまったようです。お返事でURLを書いた「3D釈由美子たんを裸眼立体視で見たーい!」のページは実験記録的な意味合いで更新しております。iphoneで鑑賞するだけならば、ほとんど不要な情報だらけです。

  この実験ページから鑑賞に耐えるものをリストアップしてみると
バグFIX版iphone妥協版
 - これがいちばん最近版です。

sachiikaさん多視点作品集。iphone用。
sachiikaさん多視点作品集。iphone用。
動画から多視点。iphone用。
デプスマップな多視点テスト。iphone用。
 - このへんはまだ初期段階で調整が甘いけど、それなりに見えます。

3D釈由美子たんを裸眼立体視で見たーい!
おお、感動だ。
 - の2番目の画像も結構いいかんじです。(1番目、3番目の画像はiphone用ではないので注意です。)

  てなかんじです。鑑賞用途ならばiphoneではこれ以外は開く必要は多分無いでしょう。
[10/05/27 追記]
  iphone用サンプルをいっこ追加しました。
MMDなテスト


  続きまして、質問のお答えです。
1) レンチキュラーレンズの位置合わせ法
  レンズ板そのものはiphoneの画面に合わせて置いてください。斜め線とレンズの溝の位置が合うと白いラインが見る角度によって見えたり見えなかったりするようになるはずです。片目で見てラインが完全に消える/完全に見えるようになったらそこが最適な位置です。

  参考動画


  キャリブレーションテストはほんとに初期段階の頃に作ったjavascriptな実験プログラムです。スルーしちゃってください。

2)鑑賞方法について
  上でリストアップしたiphone用のページは専用メタタグを入れてピンチ操作を禁止しています。拡大/縮小無しに原寸サイズの画像が表示されるはずです。そのままiphoneのsafariで見られます。

  写真アプリで見る方法ですが、ごめんなさい、あまりiphone詳しくないんです(iTunes訳わかんないです)。まだそっちは試してません。

  YouTubeのサンプル動画ですが、これはこの動画をそのままYouTubeにアップしたものです。こちらの元動画をそのままiphoneに転送したほうが劣化が少ないかと思われます。


  冷静に見てみて、どう見てもいきなり初めての人が簡単に使える状態ではないので、簡単解説です。

  まず、使用液晶パネルに最適なピッチを求めます。とりあえず簡単にピッチを求めるには「さっちゃん電卓」を使います。「さっちゃん係数」に基づいておおまかにピッチを求めます。

  使用液晶パネルの
・ 縦解像度(ドット数)
・ 横解像度(ドット数)
・ インチ数
を調べて、「さっちゃん電卓」の各項目に入力したら、「Calc」ボタンを押してください。さっちゃん係数12.45~12.65なピッチの値を0.5刻みで出力します。
  このぐらいの範囲の値のどれかでだいたいピッチが合うようです。出力はクリップボードに入ります。適当なところにペーストして使ってください

  求めたピッチをレンチキュラーレンズ用画像変換プログラムに適用して様子を見てみてください。MTM05で使用した最近版はこちら。実行すると出てくる「32-bit color」と書いてある窓に適当な多視点画像をドロップしてください。
  多視点画像は@sachiikaさんのTwitpic私のTwitpicにたくさんあります。私はテスト画像には何故かいつもこれを使っています。いや最初に作った多視点サンプルなんで。

  ドロップした画像が表示されたら「32-bit color」と書いてある窓の「start」をクリックすると変換画像が表示されます。「Pitch」欄に「さっちゃん電卓」で求められた数字を入力してみてください。微妙に見え方が変わると思います。

  レンチキュラーレンズの位置合わせにはこの画像を使ってみてください。


 さあ、このあとの解説が大変なんだ、と困っていたらkitty_lentiさまが変換プログラムの解説を書いてくださりました。なんと有難いことでしょう。山田は泣いています。
『mkpic』の、解説のようなもの
  どうぞ参考にしてみてください。


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