サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
Google Earth対応はTriDef 3D Experienceのウリのひとつです。実は私はGoogle Earth LOVELOVEです。さあ、試してみましょう。
何故かGoogle EarthはOpenGLドライバを使って立体視します。
どうも「TriDef 3D ExperienceのDirectXドライバはウィンドウ表示ができないのではないか疑惑」が出てきています。誰か実験お願いします。「Tomb Raider Anniversary Demo」はウィンドウ表示の設定が無いんです。
TriDef 3D Experienceの対応ソフトの中では、OpenGLドライバを使っているのは「Quake III」と「Google Earth」のみです。
DirectXドライバの場合と違って、OpenGLドライバを使ったソフトの立体視設定はTriDef Control Panel(タスクバーにアイコン出てるやつ)の「Visualizer」タブから行ないます。「Advanced」タブも使えそうな予感なのですが、うちの環境では「Advanced」タブ内の設定をちょっと触ったらTriDef Control Panelが落ちました。
Google Earthを「Tridef Launchpad」に登録する事もできますが、OpenGLドライバの場合は「Tridef Launchpad」に登録しなくても対応ソフトを実行すると勝手に適用されてしまうみたいです。このへんのプログラム起動時の設定は「Visualizer」タブの「On Startup」で行なえます。
立体視対応でGoogle Earthを実行すると、やたらに重いですが、「Adaptive 3D Focus」を「Off」にすると解決します。これはオートコンバージェンス設定なのかな?パラメータ名が意味不明だけど。
実はiZ3DドライバでもGoogle Earthの立体視は可能です。
比較:
TriDef 3D Experience
iZ3Dドライバ
スケールがデカすぎるせいでしょうか。iZ3Dドライバではセパレーションの設定をめいっぱい0に近付けないと正常に立体視ができません。どのくらいめいっぱいかというと、上の画像はセパレーション0の状態から「+」キーを一回押しただけの状態です。ほんとうにギリギリです。
TriDef 3D Experienceは流石にちゃんとそのへんまで調整されているようで、そういった問題は発生しません。オートコンバージェンスもきちんと動作しています。体験版の下半分画面では総合的な判断を下しかねるのが残念です。
さて、ちょっと気分を変えて、前記事で紹介した「Google Earthでもドライビング!」で遊んでみました。
我が家から亀有のホワイト餃子までドライブしてみたのですが、違和感無しにドライブできます。今度は天龍に行ってみよう。首都高も流せるぜ。
Google Earthで高解像度配信されている地域の方は是非近所をドライブしてみてください。これは楽しいですよ。
この手の「リアルなマップを走れる3Dドライブゲーム」は昔からの私の夢だったのですが、かなり世の中が夢の世界に近付いてきました。うん、もうすぐだ。
残念ながらiZ3Dドライバでは上のセパレーションの問題で、ドライブを楽しむには苦しい状態です。MTBS3D.COM常駐のBlackQさん(iZ3Dの中の人)にリクエストしてみようかな。
何故かGoogle EarthはOpenGLドライバを使って立体視します。
どうも「TriDef 3D ExperienceのDirectXドライバはウィンドウ表示ができないのではないか疑惑」が出てきています。誰か実験お願いします。「Tomb Raider Anniversary Demo」はウィンドウ表示の設定が無いんです。
TriDef 3D Experienceの対応ソフトの中では、OpenGLドライバを使っているのは「Quake III」と「Google Earth」のみです。
DirectXドライバの場合と違って、OpenGLドライバを使ったソフトの立体視設定はTriDef Control Panel(タスクバーにアイコン出てるやつ)の「Visualizer」タブから行ないます。「Advanced」タブも使えそうな予感なのですが、うちの環境では「Advanced」タブ内の設定をちょっと触ったらTriDef Control Panelが落ちました。
Google Earthを「Tridef Launchpad」に登録する事もできますが、OpenGLドライバの場合は「Tridef Launchpad」に登録しなくても対応ソフトを実行すると勝手に適用されてしまうみたいです。このへんのプログラム起動時の設定は「Visualizer」タブの「On Startup」で行なえます。
立体視対応でGoogle Earthを実行すると、やたらに重いですが、「Adaptive 3D Focus」を「Off」にすると解決します。これはオートコンバージェンス設定なのかな?パラメータ名が意味不明だけど。
実はiZ3DドライバでもGoogle Earthの立体視は可能です。
比較:
TriDef 3D Experience
iZ3Dドライバ
スケールがデカすぎるせいでしょうか。iZ3Dドライバではセパレーションの設定をめいっぱい0に近付けないと正常に立体視ができません。どのくらいめいっぱいかというと、上の画像はセパレーション0の状態から「+」キーを一回押しただけの状態です。ほんとうにギリギリです。
TriDef 3D Experienceは流石にちゃんとそのへんまで調整されているようで、そういった問題は発生しません。オートコンバージェンスもきちんと動作しています。体験版の下半分画面では総合的な判断を下しかねるのが残念です。
さて、ちょっと気分を変えて、前記事で紹介した「Google Earthでもドライビング!」で遊んでみました。
た、楽しい。
我が家から亀有のホワイト餃子までドライブしてみたのですが、違和感無しにドライブできます。今度は天龍に行ってみよう。首都高も流せるぜ。
Google Earthで高解像度配信されている地域の方は是非近所をドライブしてみてください。これは楽しいですよ。
この手の「リアルなマップを走れる3Dドライブゲーム」は昔からの私の夢だったのですが、かなり世の中が夢の世界に近付いてきました。うん、もうすぐだ。
おまけにこれが立体視対応ときたもんだ。
なんだかこの為だけの理由でTriDef 3D Experienceをレジストしてもいいかなという気分になってきました。うーん、どうしよう。残念ながらiZ3Dドライバでは上のセパレーションの問題で、ドライブを楽しむには苦しい状態です。MTBS3D.COM常駐のBlackQさん(iZ3Dの中の人)にリクエストしてみようかな。
PR
この記事にコメントする
最新記事
(04/20)
(11/21)
(01/01)
(06/12)
(06/12)
(05/29)
(05/22)
(05/21)
(12/25)
(12/20)
最新コメント
[08/27 BernardSr]
[08/27 BernardSr]
[08/27 BernardSr]
[12/29 GroverIcow]
[12/26 gayenKinesl]
[12/25 gayenKincfv]
[12/25 geRoesonokp]
[12/24 geRoesonmxu]
[06/30 LindsayDom]
[06/24 Ayukupim]
[06/22 francinerj2]
[06/21 Karsewis]
[06/17 Porsulik]
[06/16 Porsulik]
[06/16 Porsulik]
[06/16 Amimior]
[06/15 WilfordMof]
[06/11 lakeishatb1]
[06/04 Mathewlomi]
[05/31 tiopomWarriorvrp]
[05/31 Lasdumor]
[05/29 Aredorer]
[05/27 IMPUCKICT]
[05/26 Asosans]
[05/24 RaymondZice]
カテゴリー
リンク
アーカイブ
アクセス解析
カウンター
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
mer2
性別:
男性
趣味:
野良猫の餌付け