サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
ここのいちばん下のなにげない発見、
アナグリフ命!な方はどうぞ。
はい、いつものお約束。
以下のソフトを実行することにより、
「強制交差法によるアナグリフではゴーストが出ない」
という事実に感動してしまったので、普通のステレオペア画像を強制交差法フォーマットに変換する実験プログラムを作ってみました。アナグリフ命!な方はどうぞ。
はい、いつものお約束。
!!無保証!!
以下のソフトを実行することにより、
- あなたのバソコンが再起不能になったり
- 動悸・息切れ・目眩いに襲われるようになったり
- 彼女ができてしまったり
[ 私はアナグリフ命!である ]
+ + + + + + + + + +
例によってESPLIBに依存しまくりなプログラムになってます。
ESPLIBについての解説はこのへんからどうぞ。
実質20行程度のプログラムですが、ESPLIBの高性能さゆえに結構インタラクティブな仕上がりになってます。やっぱESPLIB凄い。
このプログラムを実行するだけなら、ESPLIBをインストールする必要は有りません。
ダウンロード
プログラムの実行には「Microsoft .NET Framework」が必要なようです。「windows update」の「カスタム」からインストールして下さい。
「Microsoft .NET Framework」をインストールすると、更にそのHotfixやService Packをインストールする必要があります。「windows update」の「高速」で「優先度の高い更新プログラム 」が出なくなるまで「windows update」を繰り返して下さい。結構お時間かかります。
「Microsoft .NET Framework」には「1.1」「2.0」「3.0」が存在してまいますが、もしかしたら「1.1」だけでも動くかも?「3.0」には「2.0」の内容も含まれているようで、「3.0」をインストールすると「2.0」もインストールされた事になってしまうみたいです。どれがこのプログラムの実行可能条件になっているかは確定できませんでした。うちの環境では、デスクトップ機には全部インストールしてしまいましたが、るっきゅんでは「1.1」「2.0」だけで動いてます。
使い方:
・ 実行すると、「ESPLIB 7.0 2006/12/25 by I.N.」というタイトルの窓がびろーんと出てきます。この窓に変換したいステレオペアな画像をドロップして下さい。ステレオペアな画像が表示されます。
・ ここで「ESPLIB 7.0 2006/12/25 by I.N.」窓の「START」をクリックすると変換を開始します。
・ 「変換終了」と出てきたら完了です。Cドライブのルートに強制交差法フォーマットに変換された「F_C_E_anaglyph.jpg」というファイルができています(このへんは超手抜き、ゴメン)。「F_C_E」というのはもちろん「Forced Cross Eye」の略です。
・ このファイルをステレオフォトメーカーにぶっこんで、アナグリフモードで鑑賞してみて下さい。普通に見るとただのステレオペアな画像ですが、ここで交差法を発動させると「ゴーストの出ないアナグリフ」を体験できます。おめでとうございます。
「強制交差法」仕様になってますので交差法が苦手な人でもすんなり目の焦点が合うと思います。それでも上手くいかない人、おめでとう。別の感動のチャンスです。モニターと赤青メガネの間に人差し指を立ててみて下さい。それだけでビシッと目の焦点が交差法仕様になってしまいます(そうです、私はこれをやって感動しました)。いやみんなそうなるかは分かんないけど。
・ 「変換終了」窓の「OK」をクリックすると、作業中の窓がクリアされて繰り返して変換作業ができます。ただし、作成されるファイルは「F_C_E_anaglyph.jpg」で固定なのでリネームするなり別の場所にコピーするなりしてやって下さい。
・ プログラムの終了は「ESPLIB 7.0 2006/12/25 by I.N.」窓の「EXIT」をクリックです。
最大の欠点はやはりクオーターサイズの鑑賞になってしまう点ですね。これはまあどうしょうも無いでしょう。
ちなみにここのいちばん下にあるサンプル画像は、GIMPを使って手作業で作成しました。GIMPの使い方に慣れてないので画像の下の方に白い線ができちゃってますね。あはは、みっともない。
更に:
できあがったプログラムをデスクトップに移していろいろテストしてみると、あれ?何か変だ。左右の画像の配置が逆になっている。ああ、そういえば最初に作ったdreamstripperのステレオペア画像はnVidia Stereo Viewerのフォーマットになっていて、ステレオフォトメーカーのデフォルトとは画像配置が逆なんだ。るっきゅん上でテストしていた時は左右のカメラを逆にして撮影しちゃってた写真も混ざってて、それでテストしちゃって納得していたみたい。
という事で逆配置対応バージョンの「F_C_E_anaglyph_2.exe」というのを追加しておきました。こっちのほうが一般的なフォーマットに対応しているかもしれない。
余談:
逆配置対応バージョンを作るには「F_C_E_anaglyph.exe」に元画像の左右の画像を入れ替える処理を加えればいいのですが、これが(私には)結構面倒で2時間ぐらいあーだこーだして出来上がりました。んで、ちゃんと入れ替わっているかをステレオペアじゃ無い普通の画像を入れて実験してみたらあらびっくり。出来上がっているのは元画像の横2倍の領域の真ん中に元画像を置いただけの画像じゃないですか。私の過去の2時間の努力はいったい何だったのでしょう。あはは。
そんな訳で「F_C_E_anaglyph_2.exe」は最終的には元の「F_C_E_anaglyph.exe」よりもさらに簡単なプログラムになってしまいました。いやあ、プログラミングって面白いね。
ESPLIBについての解説はこのへんからどうぞ。
実質20行程度のプログラムですが、ESPLIBの高性能さゆえに結構インタラクティブな仕上がりになってます。やっぱESPLIB凄い。
このプログラムを実行するだけなら、ESPLIBをインストールする必要は有りません。
ダウンロード
プログラムの実行には「Microsoft .NET Framework」が必要なようです。「windows update」の「カスタム」からインストールして下さい。
「Microsoft .NET Framework」をインストールすると、更にそのHotfixやService Packをインストールする必要があります。「windows update」の「高速」で「優先度の高い更新プログラム 」が出なくなるまで「windows update」を繰り返して下さい。結構お時間かかります。
「Microsoft .NET Framework」には「1.1」「2.0」「3.0」が存在してまいますが、もしかしたら「1.1」だけでも動くかも?「3.0」には「2.0」の内容も含まれているようで、「3.0」をインストールすると「2.0」もインストールされた事になってしまうみたいです。どれがこのプログラムの実行可能条件になっているかは確定できませんでした。うちの環境では、デスクトップ機には全部インストールしてしまいましたが、るっきゅんでは「1.1」「2.0」だけで動いてます。
使い方:
・ 実行すると、「ESPLIB 7.0 2006/12/25 by I.N.」というタイトルの窓がびろーんと出てきます。この窓に変換したいステレオペアな画像をドロップして下さい。ステレオペアな画像が表示されます。
・ ここで「ESPLIB 7.0 2006/12/25 by I.N.」窓の「START」をクリックすると変換を開始します。
・ 「変換終了」と出てきたら完了です。Cドライブのルートに強制交差法フォーマットに変換された「F_C_E_anaglyph.jpg」というファイルができています(このへんは超手抜き、ゴメン)。「F_C_E」というのはもちろん「Forced Cross Eye」の略です。
・ このファイルをステレオフォトメーカーにぶっこんで、アナグリフモードで鑑賞してみて下さい。普通に見るとただのステレオペアな画像ですが、ここで交差法を発動させると「ゴーストの出ないアナグリフ」を体験できます。おめでとうございます。
「強制交差法」仕様になってますので交差法が苦手な人でもすんなり目の焦点が合うと思います。それでも上手くいかない人、おめでとう。別の感動のチャンスです。モニターと赤青メガネの間に人差し指を立ててみて下さい。それだけでビシッと目の焦点が交差法仕様になってしまいます(そうです、私はこれをやって感動しました)。いやみんなそうなるかは分かんないけど。
・ 「変換終了」窓の「OK」をクリックすると、作業中の窓がクリアされて繰り返して変換作業ができます。ただし、作成されるファイルは「F_C_E_anaglyph.jpg」で固定なのでリネームするなり別の場所にコピーするなりしてやって下さい。
・ プログラムの終了は「ESPLIB 7.0 2006/12/25 by I.N.」窓の「EXIT」をクリックです。
最大の欠点はやはりクオーターサイズの鑑賞になってしまう点ですね。これはまあどうしょうも無いでしょう。
ちなみにここのいちばん下にあるサンプル画像は、GIMPを使って手作業で作成しました。GIMPの使い方に慣れてないので画像の下の方に白い線ができちゃってますね。あはは、みっともない。
更に:
できあがったプログラムをデスクトップに移していろいろテストしてみると、あれ?何か変だ。左右の画像の配置が逆になっている。ああ、そういえば最初に作ったdreamstripperのステレオペア画像はnVidia Stereo Viewerのフォーマットになっていて、ステレオフォトメーカーのデフォルトとは画像配置が逆なんだ。るっきゅん上でテストしていた時は左右のカメラを逆にして撮影しちゃってた写真も混ざってて、それでテストしちゃって納得していたみたい。
という事で逆配置対応バージョンの「F_C_E_anaglyph_2.exe」というのを追加しておきました。こっちのほうが一般的なフォーマットに対応しているかもしれない。
余談:
逆配置対応バージョンを作るには「F_C_E_anaglyph.exe」に元画像の左右の画像を入れ替える処理を加えればいいのですが、これが(私には)結構面倒で2時間ぐらいあーだこーだして出来上がりました。んで、ちゃんと入れ替わっているかをステレオペアじゃ無い普通の画像を入れて実験してみたらあらびっくり。出来上がっているのは元画像の横2倍の領域の真ん中に元画像を置いただけの画像じゃないですか。私の過去の2時間の努力はいったい何だったのでしょう。あはは。
そんな訳で「F_C_E_anaglyph_2.exe」は最終的には元の「F_C_E_anaglyph.exe」よりもさらに簡単なプログラムになってしまいました。いやあ、プログラミングって面白いね。
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