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立体映像による「立体テレビ」の放送が2025年に開始予定
最近やる事が多くて普通系のホームページのチェックはさぼっていた私だが、何げに普通系のホームページを見たくなって久しぶりにGigazineさんなんか覗いてみたら、トップのニュースがこれだった。ニュースがアップされた時刻の10分後だ。やっぱり私は呪われているのかしら。
せっかくだからトラックバックしてやる。さあみんな、うちのブログには立体視情報がいっぱいだよ。いちばん上のブログタイトルをクリックしてトップから見てね。
関連記事:立体テレビの疑似体験をしてみよう!
CEATECレポート:超臨場感フォーラムその2
CEATECレポート:超臨場感フォーラムその3
立体Expo'07レポート:Xpolモニター比較
どうやら2025年には我々の待ち望んでいた世界が実現されそうな気配だ。それまで私は生きているかしら。不安だ。
Gigazineさんの記事内のリンク先には私も知らなかった情報がいっぱいだ。キャッホー!
最近やる事が多くて普通系のホームページのチェックはさぼっていた私だが、何げに普通系のホームページを見たくなって久しぶりにGigazineさんなんか覗いてみたら、トップのニュースがこれだった。ニュースがアップされた時刻の10分後だ。やっぱり私は呪われているのかしら。
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どうやら2025年には我々の待ち望んでいた世界が実現されそうな気配だ。それまで私は生きているかしら。不安だ。
Gigazineさんの記事内のリンク先には私も知らなかった情報がいっぱいだ。キャッホー!
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Re:無題
あら、みーこさん明けましておめでとうございます。
今年は立体視デバイス出まくりでどれを買うか迷ってしまう年になりそうです。
私はそんなにお金がありません。どうしよう。
今年は立体視デバイス出まくりでどれを買うか迷ってしまう年になりそうです。
私はそんなにお金がありません。どうしよう。
NHK方式は怪しいな~
色々なところで3Dが話題となってきたことは嬉しいですね。
さて、NHKの「インテグラルフォトグラフィー方式」。
昆虫の複眼のようなレンズで多角度から撮影するんですが、それ自体はOKだけど、レンチキュラーと原理的にどこが違うの?昨年の「立体EXPO」で好評だったフジフィルムの高画質レンチキュラーと同じ考えでしょう。誰でも考えるような単純・陳腐な発想だし、10年も前に発表された時にも脚光は浴びなかった。
問題は、それを再生する装置の方。
今から17年後までに3色レーザーとプラズマ発光による三次元空間投影かつハイビジョン画質で「安全」に実用化されるとは、過去の技術進歩のスピードから推察して考えられない。
ここ1年間調べた限りでは、現在までに発表されている方式で、「平面ディスプレイ」で裸眼で立体視が可能な再生方法は、人間の眼と脳による立体認識の仕組み上は悲しいかな「視差バリア」か「超高精細レンチキュラー(複眼レンズは単にこの亜流)」しかないし、視差バリア方式は複数の視聴者にはトラッキングできないため原理的に無理。私個人としては、例の平面プリズムなりレンチキュラーの素材自体が進歩して表示パネルのドット単位に配置されたような形で、寝転がって観ても立体に見えるものは、有機化学屋さんに頼めば今すぐにでも実現可能だと思うけど、撮影視点が増えた分だけ平面ディスプレー上では解像度が悪くなる(ステレオペアの2視点なら半分、8視点なら8分の1)わけで、ハイビジョンや次世代ハイビジョンを見慣れた10年後の人類には満足できるものではないはず。
昨年のNHK+日立による2枚の液晶ディスプレーによる裸眼立体ディスプレーも中途半端で革命的な方法とは言えないし、その後全然話題にならないことからも歴然。
何かと批判されるNHKとしては(番組自体は私は好きなものが多いですが)、お役所的に自分の存在を守るために、アナログ方式のハイビジョンの時もそうだったし、時折無責任なアドバルーンを揚げるから、そのまま信用してはいけない、と思う今日この頃。
ともあれ、ヒュンダイ+有沢のXpol式立体テレビにもNHKは乗ろうとしているらしいし、立体テレビが2月から一般人の目に触れること自体は嬉しいですね。
50年以内もしくは21世紀中には、現在考案されている原理やそれ以外の新しい方法で空間投影による究極の立体システムを人類は作り上げると、私は期待しています(残念ながら私は観られないけどね)。
さて、NHKの「インテグラルフォトグラフィー方式」。
昆虫の複眼のようなレンズで多角度から撮影するんですが、それ自体はOKだけど、レンチキュラーと原理的にどこが違うの?昨年の「立体EXPO」で好評だったフジフィルムの高画質レンチキュラーと同じ考えでしょう。誰でも考えるような単純・陳腐な発想だし、10年も前に発表された時にも脚光は浴びなかった。
問題は、それを再生する装置の方。
今から17年後までに3色レーザーとプラズマ発光による三次元空間投影かつハイビジョン画質で「安全」に実用化されるとは、過去の技術進歩のスピードから推察して考えられない。
ここ1年間調べた限りでは、現在までに発表されている方式で、「平面ディスプレイ」で裸眼で立体視が可能な再生方法は、人間の眼と脳による立体認識の仕組み上は悲しいかな「視差バリア」か「超高精細レンチキュラー(複眼レンズは単にこの亜流)」しかないし、視差バリア方式は複数の視聴者にはトラッキングできないため原理的に無理。私個人としては、例の平面プリズムなりレンチキュラーの素材自体が進歩して表示パネルのドット単位に配置されたような形で、寝転がって観ても立体に見えるものは、有機化学屋さんに頼めば今すぐにでも実現可能だと思うけど、撮影視点が増えた分だけ平面ディスプレー上では解像度が悪くなる(ステレオペアの2視点なら半分、8視点なら8分の1)わけで、ハイビジョンや次世代ハイビジョンを見慣れた10年後の人類には満足できるものではないはず。
昨年のNHK+日立による2枚の液晶ディスプレーによる裸眼立体ディスプレーも中途半端で革命的な方法とは言えないし、その後全然話題にならないことからも歴然。
何かと批判されるNHKとしては(番組自体は私は好きなものが多いですが)、お役所的に自分の存在を守るために、アナログ方式のハイビジョンの時もそうだったし、時折無責任なアドバルーンを揚げるから、そのまま信用してはいけない、と思う今日この頃。
ともあれ、ヒュンダイ+有沢のXpol式立体テレビにもNHKは乗ろうとしているらしいし、立体テレビが2月から一般人の目に触れること自体は嬉しいですね。
50年以内もしくは21世紀中には、現在考案されている原理やそれ以外の新しい方法で空間投影による究極の立体システムを人類は作り上げると、私は期待しています(残念ながら私は観られないけどね)。
NHK->NTTでは?
ROVER416Tさま、こんにちは。いつも管理人さんとの掛け合いを楽しませていただいています。
さて、NHK+日立の2枚液晶ディスプレイとお書きなのは、DFD方式のことですよね?だとすると、NHKではなく、NTTだと思います。これどーやって商品化するんだろ、って思っていたら日立から出て、ふーんと感心させられました。あれはあれで使い道さえ間違わなければ結構いいと思いますよ。デモではよく車のインパネをやってますが、機械の操作パネルなんかに向いてると思います。
NHKについては、放送技術研究所はインテグラルフォトグラフィ方式や、ホログラム方式を研究していて、有沢と組んでるのは、NHKの関係会社で、こちらはコンテンツ制作でビジネスをやってます。同じNHKでもこれら2つはどうも別みたいです。
さて、NHK+日立の2枚液晶ディスプレイとお書きなのは、DFD方式のことですよね?だとすると、NHKではなく、NTTだと思います。これどーやって商品化するんだろ、って思っていたら日立から出て、ふーんと感心させられました。あれはあれで使い道さえ間違わなければ結構いいと思いますよ。デモではよく車のインパネをやってますが、機械の操作パネルなんかに向いてると思います。
NHKについては、放送技術研究所はインテグラルフォトグラフィ方式や、ホログラム方式を研究していて、有沢と組んでるのは、NHKの関係会社で、こちらはコンテンツ制作でビジネスをやってます。同じNHKでもこれら2つはどうも別みたいです。
NTTでした、ゴメンして!
saratogaさん、ご指摘ありがとうございます。
確かにNTT+日立でした。
寝不足で記憶がゴチャゴチャしていて申し訳ございません。
株式会社のコンテンツ制作部門や出版部門と別なのも了解。
私も昔、株式会社の方から専門職業紹介番組&出版企画で取材を受けたことがあります。
別件ですが、NHKのコーポレイトCM、宇宙から正体不明の悪意に満ちた怪物体が渋谷区神南に落ちてきて、キャシーンとトランスフォームしたNHKビルがパワー全開でそれと戦うも負けそうなところで終わる、ってのを何気に観ちゃいましたが、あれ面白かったです。奥が深いぞ、NHK。
確かにNTT+日立でした。
寝不足で記憶がゴチャゴチャしていて申し訳ございません。
株式会社のコンテンツ制作部門や出版部門と別なのも了解。
私も昔、株式会社の方から専門職業紹介番組&出版企画で取材を受けたことがあります。
別件ですが、NHKのコーポレイトCM、宇宙から正体不明の悪意に満ちた怪物体が渋谷区神南に落ちてきて、キャシーンとトランスフォームしたNHKビルがパワー全開でそれと戦うも負けそうなところで終わる、ってのを何気に観ちゃいましたが、あれ面白かったです。奥が深いぞ、NHK。
Re:NTTでした、ゴメンして!
むむ、私の入り込む余地がない。
>saratogaさん
えっ、DFD方式ってもう商品化されてるんですか?情報キボンヌ。
なにはともあれ、生きているうちに素敵な世界を見てみたいですねー。ゴホゴホ。
>saratogaさん
えっ、DFD方式ってもう商品化されてるんですか?情報キボンヌ。
なにはともあれ、生きているうちに素敵な世界を見てみたいですねー。ゴホゴホ。
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