サブタイトル：「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
「まっくろポール」最大の欠点は画面がクォーターサイズになってしまう事でしょう。これはかなり痛いです。るっきゅんだとニンテンドーDSよりひとまわり小さいぐらいの画面サイズになってしまいます。
だけど出先で撮影したステレオ写真の具合を確認するには充分なレベルです。今迄は赤青メガネを携帯していたのですが、何故かるっきゅんの液晶はアナグリフの品質が悪くて全然使っていませんでしたので。3Dメガネ用のメガネケース買ってこよ。
ステレオフォトメーカーの拡大機能を使えば無理矢理ハーフサイズまで表示は可能です。
こんなのを
こんなふうに。
windowsXPに標準搭載の画像ビュアー等でも動作可能です。要はステレオ画像をフルスクリーン表示できればオーケーです。
明るくして撮影すると照り返しがすごいですが、るっきゅんで動いているのを見せるにはこれぐらいがいいですね。まっくろポール画像とるっきゅん本体のふたとおりの立体視が楽しめます。
ちなみに前記事のステレオテスト画像は、デスクトップ機でキャプチャーしたものを使用しています。るっきゅんでステレオドライバーが動いている訳ではありません。
だけど出先で撮影したステレオ写真の具合を確認するには充分なレベルです。今迄は赤青メガネを携帯していたのですが、何故かるっきゅんの液晶はアナグリフの品質が悪くて全然使っていませんでしたので。3Dメガネ用のメガネケース買ってこよ。
ステレオフォトメーカーの拡大機能を使えば無理矢理ハーフサイズまで表示は可能です。
こんなのを
こんなふうに。
windowsXPに標準搭載の画像ビュアー等でも動作可能です。要はステレオ画像をフルスクリーン表示できればオーケーです。
明るくして撮影すると照り返しがすごいですが、るっきゅんで動いているのを見せるにはこれぐらいがいいですね。まっくろポール画像とるっきゅん本体のふたとおりの立体視が楽しめます。
ちなみに前記事のステレオテスト画像は、デスクトップ機でキャプチャーしたものを使用しています。るっきゅんでステレオドライバーが動いている訳ではありません。
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まっくろポール式完成イメージ図
Zalman３Ｄモニターの予約開始を機に、サイトを修正しようとしたところ、何か急に思いついて「まっくろポール式」の完成イメージ図を作って載せましたので、ご報告。
「立体鑑賞デバイス」のページの一番下です。
「立体鑑賞デバイス」のページの一番下です。
Re:まっくろポール式完成イメージ図
おお、これは素晴らしい。「まっくろポール」レポートの参考にさせていただこうと思います。
その後の「まっくろポール」情報が途絶えてますが、ジラしている訳でもトラブっている訳でもありません。「まっくろポール」レポートを書く為に写真を撮る必要が有るのですが、机の上が汚くて写真を撮る気になれないのが原因です。机の上が片付き次第、「まっくろポール」レポートを再開しようと思います。
申し分けございませんがもうしばらくお待ち下さい。
その後の「まっくろポール」情報が途絶えてますが、ジラしている訳でもトラブっている訳でもありません。「まっくろポール」レポートを書く為に写真を撮る必要が有るのですが、机の上が汚くて写真を撮る気になれないのが原因です。机の上が片付き次第、「まっくろポール」レポートを再開しようと思います。
申し分けございませんがもうしばらくお待ち下さい。
平面プリズム、使えましぇん（悲し；
本日、平面プリズムのサンプルと見積もりをお願いしていた「日本特殊光学樹脂株式会社」様から丁寧な送り状、製品カタログ並びにサンプルが届いたのですが、結論として、以下の点から「まっくろぽーるフィルター用偏光メガネ光軸角度補正」には使えそうにありません。
１．単純・一定で光軸角度を曲げるのではない
２．周辺歪みと色収差がメガネとして許容範囲ではない
３．コスト的に安価なシステムにならない
です。
本来の用途が液晶モニター等のバックライトを角度を変えて均一に照射するような目的のための製品ですので仕方ありませんね。
100円ショップ（特にダイソー）の老眼メガネのプラスチックレンズ（凸レンズ）はかなり色収差も歪みも少ないので、そのレベルの品質で、単純に光軸を15度ほど変えてくれるプラスチック・プリズムがあれば良いのですが．．．
「誰でも、フルカラーで、立体に見える、超安価なまっくろぽーるシステム量産化計画」は、ここの部分で行き詰ってしまいました。
トロント大学飯塚教授にアドバイスをお願いしようと思います。
取り急ぎ、平面プリズムの実験結果報告とさせて頂きます。
１．単純・一定で光軸角度を曲げるのではない
２．周辺歪みと色収差がメガネとして許容範囲ではない
３．コスト的に安価なシステムにならない
です。
本来の用途が液晶モニター等のバックライトを角度を変えて均一に照射するような目的のための製品ですので仕方ありませんね。
100円ショップ（特にダイソー）の老眼メガネのプラスチックレンズ（凸レンズ）はかなり色収差も歪みも少ないので、そのレベルの品質で、単純に光軸を15度ほど変えてくれるプラスチック・プリズムがあれば良いのですが．．．
「誰でも、フルカラーで、立体に見える、超安価なまっくろぽーるシステム量産化計画」は、ここの部分で行き詰ってしまいました。
トロント大学飯塚教授にアドバイスをお願いしようと思います。
取り急ぎ、平面プリズムの実験結果報告とさせて頂きます。
Re:平面プリズム、使えましぇん（悲し；
むむ、残念です。
やっと机の上がかたづきつつあるのでまっくろポールレポートの続きに取り掛かろうとしているのですが、PSPでステレオ動画を再生する為の動画変換が上手くいかなくてハマっています。もう少々お待ちください。
飯塚教授様には事後承諾でもやはり許可を得ておいたほうがいいかなと思っていますので、こちらからも(怖いけど)連絡を取ってみようかと思っているのですが、どうでしょうか。
やっと机の上がかたづきつつあるのでまっくろポールレポートの続きに取り掛かろうとしているのですが、PSPでステレオ動画を再生する為の動画変換が上手くいかなくてハマっています。もう少々お待ちください。
飯塚教授様には事後承諾でもやはり許可を得ておいたほうがいいかなと思っていますので、こちらからも(怖いけど)連絡を取ってみようかと思っているのですが、どうでしょうか。
まっくろポール＆飯塚教授
＞飯塚教授様には事後承諾でもやはり許可を得ておいたほうがいいかなと思っていますので、こちらからも(怖いけど)連絡を取ってみようかと思っているのですが、どうでしょうか。
そうですね、私はプリズムとセロファンの件、並びにその後の研究の進捗状況について伺ってみようと思っていますが、業者へのサンプル依頼とはわけが違うので、失礼の無いようなメールにしないといけないのですが、何せ時間が無くて．．．
私は以前、経済畑の著名な学者や大蔵・通産の本省審議官や課長クラスなどを相手にしていたのでその辺は得意分野なのですが．．．
もうちょっと待ってね。
そうですね、私はプリズムとセロファンの件、並びにその後の研究の進捗状況について伺ってみようと思っていますが、業者へのサンプル依頼とはわけが違うので、失礼の無いようなメールにしないといけないのですが、何せ時間が無くて．．．
私は以前、経済畑の著名な学者や大蔵・通産の本省審議官や課長クラスなどを相手にしていたのでその辺は得意分野なのですが．．．
もうちょっと待ってね。
PERFECT CHROMA 3D Glasses
これって、Planet16-16の「でじまる」さんが考案した強制交差法BOX
http://www.eonet.ne.jp/~planet16-16/crossviewer.html
の「遮蔽物による元画像遮断」をメガネに付けたペラで行うもので、「寄り眼」を強要することには変わりませんね⇒眼が疲れたり、寄り眼自体が苦手な人や眼球自体が左右ズレた映像を結像できない体質の人にはそもそも立体視できない。
私の場合は、時々、左手で「L」、右手で「裏L」を作って親指を合わせてモニターと顔の間に立てて交差法で見てますが、パーフェクト・クロマは単にその手の代わりをさせているものですね。
まっくろぽーるの場合は、別項の「PSPっておもしろいですね」で分かりやすく実験されているように、「まっくろぽーる」で既に左右の眼に必要な映像のみになっていますから遮蔽物は不要。
あとは寄り眼せずに視線を真っ直ぐ楽にしたままでも左右画像がモニターの中央に見えるように光の角度を15度ぐらい変えられればＯＫなので（飯塚論文の中の図５参照）、
http://individual.utoronto.ca/iizuka/research/cellophane.htm#fatigue
そんなプラスチックプリズムがあれば良いのですが．．．光学用ガラスプリズムは非常に高いし重いですから使えませんので．．．
http://www.eonet.ne.jp/~planet16-16/crossviewer.html
の「遮蔽物による元画像遮断」をメガネに付けたペラで行うもので、「寄り眼」を強要することには変わりませんね⇒眼が疲れたり、寄り眼自体が苦手な人や眼球自体が左右ズレた映像を結像できない体質の人にはそもそも立体視できない。
私の場合は、時々、左手で「L」、右手で「裏L」を作って親指を合わせてモニターと顔の間に立てて交差法で見てますが、パーフェクト・クロマは単にその手の代わりをさせているものですね。
まっくろぽーるの場合は、別項の「PSPっておもしろいですね」で分かりやすく実験されているように、「まっくろぽーる」で既に左右の眼に必要な映像のみになっていますから遮蔽物は不要。
あとは寄り眼せずに視線を真っ直ぐ楽にしたままでも左右画像がモニターの中央に見えるように光の角度を15度ぐらい変えられればＯＫなので（飯塚論文の中の図５参照）、
http://individual.utoronto.ca/iizuka/research/cellophane.htm#fatigue
そんなプラスチックプリズムがあれば良いのですが．．．光学用ガラスプリズムは非常に高いし重いですから使えませんので．．．
Re:PERFECT CHROMA 3D Glasses
確かに交差法は目が疲れますね。まっくろポールによる強制交差法は特に視線が自然に不自然な(？)位置で固定されてしまうので、長時間見た後はかなり疲れます。運転の前の使用は控えたほうが良さそうです。
まっくろポールは交差法養成ギブスとしても使えます。以前私は交差法とか平行法とかは全然駄目な人だったのですが、今はほえっと交差法できるようになってしまいました。まっくろポールのフィルターを逆にすれば強制平行法配置になるはずなんですが、これは上手くいきません。不思議です。
まっくろポールは交差法養成ギブスとしても使えます。以前私は交差法とか平行法とかは全然駄目な人だったのですが、今はほえっと交差法できるようになってしまいました。まっくろポールのフィルターを逆にすれば強制平行法配置になるはずなんですが、これは上手くいきません。不思議です。
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