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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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  という訳で、いまさらですが通勤電車からあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

  ほんとうに去年はいろんなことがありすぎました。「人間、まとめにはいったら終りだよな」とか前書きして去年のまとめでも書こうと思っていたのですが、なんか忙しくてそれすらも無理みたいです。どうやら私はまだ終りではないようだ。


  去年の暮に「年内にこれだけはやっておきたい」と気合を入れて、こんなことやってみました。夢の

  いまいち理想的なアングルがみつかりませんでした。釈ちゃんごめん。

  すべて切替角25°な40LPI用。元画像は激重なので注意。そういうことはリンク先に書いておくべきだな。

  なんか感動なんすけど。

8インチのplus oneでもレンチキュラーいけそうだぞ。ぐふっ、ぐふっ、


まだつづくぞ。

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  以前のパッケージに入っていた「PAC-MAN by NAMCO」がなんとなく気になっていた。Android Marketで探しても置いてないみたい。

  ローカルにアプリをインストールするのは簡単で、拡張子"apk"なファイルをAndroidAppsフォルダにコピーするだけ。どうにかならないかな、やってみた。あんまり詳しくは書かないぞ。

  例のパッケージにはそのままそれらしい"apk"なファイルは入ってなかった。"e2img"なるディスクイメージっぽいファイルが複数入っている。調べると、これはext2ファイルシステムのイメージファイルらしい。
  vmwareからDebian立ち上げて、
# mount -o loop data.e2img /mnt
したら、うほっ、有った。該当ファイルをS21HTのAndroidAppsフォルダにコピーしたら、
はい、動きました。
めでたしめたし。


  Android起動後の経過はすべてルートフォルダの"data.img"というファイルに記録されているようだ。これをリネームして起動すると、最初の起動時と同じ状態で立ち上がる。Android Marketからダウンロードしたアプリ関連情報もまるごと"data.img"に入っているようで、そのへんの形跡も無くなっている。
  という訳で、ある程度設定が済んで調子のいい時に"data.img"のバックアップを取っておいたほうがいいみたい。実は起動後にスクリーンロック状態で固まってしまってどうにもならない状態を2回ほど体験してしまっているので。


  でも私としてはAndroidで注目しているのはなんといっても
Linuxベース
である点です。さあ、Terminal Emulatorを使ってみよう。

  前回試した時は文字は小さくて読めないわ、文字入力は不便だわで全然使えませんでしたが、今回はかなり改善されています。文字サイズは設定可能だし、入力もばっちりです。
  busyboxが入っているようで、たいがいのコマンドが使えます。
つまりは普通のLinuxコンソールとして使えます。

  注意点がひとつ。Input MethodはAndroid keyboardじゃないと駄目です。SimejiだとEnterが効きませんでした。
 -> と思ってたら、何故かAndroid keyboardだと数字入力ができない。Simeji はできる。やっぱりSimejiを使って、Enterはトラックボールボタン+Mで代用。

$ sh
とかやるとしっかり入力補完も機能してくれますし、ヒストリーなんかも使えたりします。ちなみにCtrlキーはトラックボールボタンが担当しています。
$ dmesg
なんかもしっかり表示されますし、
$ ps
とかもばっちりです。なんと
# kill PID
でAndroid用アプリも殺せます。
$ ls /
全部丸見えです。これはもう楽しい、最高に楽しい。
$ su
とかすると、そのままrootになってしまったりします。これは危い。

  既にこんなことしている方もいらっしゃるようで、こういう方向の遊びかたも有りのようです。ひゃっほう、なんでもできるぞ。

  前記事みたくブラウザでウィンドウ開きすぎて固まっちゃったような場合でも、外部からリモートログインしてブラウザだけkillして無事復帰、みたいな事できるんだろうか。できるといいな。うっとり。
  swap増やせば開けるウィンドウの数も増えるんじゃないだろうか。またうっとり。

  という訳で、Android楽しいです。

追記:
  なんかbusybox以外にもいろいろはいってますね。bashも最初から入ってるじゃん。
また追記:
  アキバヨドバシでdocomoのAndroid機をいじってきました。やっぱ本物はするする動きますね。なんとターミナルは入ってませんでした。まあそりゃそうか。Touch Diamond版はAndroid Marketのターミナルソフトをインストールしているようです。

[ 続く ]


電話: かけられる。
3Gデータ通信: できる。
wifi: 繋がる。
bluetooth: いちおう反応してる。まだ試してない。
カメラ: 使えない。でもいちおう画面にノイズが出るようになってて、進展はしている。
  基本機能はこんなもんか。とにかくネット接続はまったく問題なし。

Browser: いわゆるWEBブラウザ。
YouTube: 駄目。
googlemap: まったくオッケー。
Gmail: 大丈夫。
  YouTubeは残念ですが、使い易さの点では現時点でwindows mobileを余裕で越えているかと思われます。
  iphone(ipod touch)を知ってしまった身としては、「くばぁ」できないのはやっぱ不便ですね。

  Browserはけっこうたくさんウィンドウを開けそうなのですが、調子に乗っていっぱい開いていたら7つめぐらいでOSごと固まってしまいました。あらら。
  全体的に重さは感じませんが、アプリの起動はちょっと待たされます。

  そして極めつけがAndroid Market。問題無しで繋がります。実用的なのからくだらないのまで、ソフトいっぱいです。今のところみんなフリーのようです。という訳でおすすめアプリ。
Simeji
  いきなりフリック入力できる日本語入力ツールです。初期状態では日本語入力もできないし、必須。
  ローカルでもインストールできますが、せっかくだからAndroid Marketからダウンロードしてみよう。
twidroid
  感動の初twit
  2.01には最初から入ってたんですが、1.6には入ってませんでした。でもAndroid Marketにあるから大丈夫。いきなり完成度高いです。

  いろいろとAndroid Marketを覗いてみましたが、Handwarmerってのが最高にくだらなくて素敵な予感です。

  API demosっていうのも素敵です。ワクワクしてきますね。こういう訳で、ドットが打てればこれの移植も可能か?ああ大変だ。

  何度も書きますが、ほんとに使えるレベルです。おまけにいじれるところ、覗けるところがいっぱいあって貴重な時間が潰されてしまって困ります。
  前記事の参考記事ではバッテリーの持ちが悪いようなこと書いてありましたが、もしそうだとしても私のS21HTは3倍バッテリー装備なのでとりあえず安心です。明日から常用してみようか。

[ 続く ]


  いつもの事ですが、正月の予定が大幅に狂ってしまいました。だってああた、この記事でお世話になったConnect-UTBさんをひさしぶりにチェックしてみたら、すげえ更新されてる!!

  んで、最近の情報を調べてみたら、
S21HT(タッチダイヤモンド)をアンドロイド携帯にしてみた。
S21HTでAndroidを動かしてみた
  てなかんじで、なんとS21HT用のAndroidはネットに繋がるようになってしまっている!!これは脊髄反射でお試しでしょう。

  今回試したのは
Folder Path:\Connect-UTB Downloads\Android Port\HTC Raphael-Diamond-Blackstone\

Android 2.01 for HTC Diamond, Raphael and Blackstone
Modified: 30.12.09
Version: 20091229
Android 1.6 for HTC Diamond, Raphael and Blackstone
Modified: 09.12.09
Version: 22112009

  インストール・実行方法はどちらも同じ。
  以前は専用フォルダを使っていたのだが、今回はそれがなくなって必要ファイル群をルートにそのままコピーになってしまっているのがちょっと面倒。最初から内部デバイスのルートに置いてあるwindows mobile用のファイルとごっちゃになってしまう。
  絶対に再インストールの機会は有るだろうから、その時に困らないように内部デバイスのルートに有ったファイルはメモなりしておこう。私は母艦PCからスクリーンショット撮っておいた。

・ 解凍したファイルを"内部デバイス"の"ルート"にコピー。
・ startup-configs内のdiam100.TXTをルートにコピーして、STARTUP.TXTにリネーム。元のSTARTUP.TXTは削除なりリネームなりしておく。
・ haret.exeを実行。しばらく待て。

  そんだけ。Linuxのブート画面 -> Androidのブート画面が終わると、Androidのセットアップ画面になる。緑のロボットさんをタップしてセットアップ開始。
  セットアップのメインはgoogleアカウントの設定なんだけど、ネット接続できないと無理だから後回しにしてスキップしてオーケー。wifi環境が有るなら即設定できてしまうみたい。

  通信関連の設定は上のリンクを参考にしてください。驚くほどに簡単に繋がります。設定すれば即反映されるようですが、いちおう再起動しておいたほうが安定してるみたい。なんかおかしかったら、いちおう再起動してみよう(いや私もいろいろ変なことがあったんだけど、再起動したらことごとく直ってたんです)。

  最初にAndroid 2.01のほうを試してみました。ちゃんと動くけど、リリースしたてのせいか不安定みたい。ちょっとした拍子でリセットかかりまくりです。
  Android 1.6のほうは極めて安定。ほとんど実用レベル。という訳で今回のレポートはAndroid 1.6がメインです。だけどAndroid 2.01のブート画面はメチャクチャかっこいいから見ておいたほうがいいぞ。

  基本的な操作
受話器上むきボタン:
  Android用語で言うところのmenuボタン。これが操作のメインのボタン。スクリーンロック状態からの復帰はこのボタン(最初はこれが判りづらい)。
受話器下むきボタン:
  戻るボタン。とにかくなんでもこれで戻れる。
ホームボタン:
  電話をかけるボタン、みたい。
左矢印ボタン:
  スリープに突入。どういうレベルのスリープかは謎。
  長押しでメニュー出現、
silent mode
airplane mode
power off
が選択できる。power offは本体そのものがリセットかかるので、windows mobileの起動からやりなおしとなる。でもちゃんと終了できるだけマシだ。

電源ボタン:
  スリープからの復帰。でもなんかこのへんの反応がいまいち曖昧なんで不安になる。
  アプリ実行中に押すとホーム画面に復帰。長押しでリストが出現するけど、タスクスイッチャーなのか過去の実行履歴なのかまだよくわかんね。

  ボリュームボタンはそのまんまの動作。センターボタンはAndroid用語で言うところのトラックボールボタンとして動作。

  とりあえず動くものはちゃんと動くが、動かないものはやっぱり動かない。まあとにかくいじってみよう。楽しいぞ。

[ 続く ]


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