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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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  と いう訳で、bloggieのモニターにはずれたおかげで結構燃えてしまいました。べ、別に逆恨みしてるわけじゃないんだからねっ!

  前半の展開前部分はMobileHackerzさんとこのpanoramaLiveでも見られるぞ。た、楽しい。

   はい、これで撮影しました。
61750651.jpg









  工作費用はスープレードル+プラスチックカップであわせて1000円ぐらいです。[ 過程1 ] [ 過程2  ]

   カップ部分を固定するいい方法が思いつかなかったので、その場にあった素材で無理矢理固定させました。結果、画面のほとんどが土台になってしまっています。まあテストテスト。

  固定方法問題がクリアーされれば、このぐらいにはは撮れる。 これは手持ち。フォーカス合わせが難しくて、この例でもいまいちなんだけど、多分なんとかなる。やっとこいつが役に立つときが来たぜ。




  そうなんです。品川駅でおたまを掲げつつ撮影してきたのです。恥を知れ。動画はちょっと待て。




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以前からやろうとおもってたんだからねっ!まあモニター当たってたら後回しになってただろうけど。

とりあえずTwitpicから。

あとでちゃんとアップする(と思う)。

MobileHackerzさんとこのpanoramaLiveというソフトで展開できます。「パノラマ変換キャプチャエリア」ウインドウで位置合わせをしたら、「VR」ウインドウ上で「H」「V」キーを押してください。



おいちょっと待て。これだけじゃさっぱり理解不能だぞ。俺疲れてる。

  解説しよう、まずこのサイトを見てくれ。
My ghetto 360° video experiment

  やってることはここのまねっこです。この例ではクリスマス飾りの銀玉を使ったということなので、去年の年末のアバター初日の時にRe:Qさんと川崎ハンズで銀玉探しをしてみた。
  これがなかなかいいのが無くて困ってしまったんだけど、Re:Qさんがいいのを発見してくれた。ありがとうRe:Qさん。

商品名はスープレードル。ハンズでネット販売はしていないようで、見本写真が無い。こんなの。つまりはおたまです。ステンレス製のつるつるテカテカ。いろんなレンズに対応できるように(違う)サイズも豊富。10cc(直径3cmぐらい)530円~120cc(直径10cm超)880円で10種類ぐらいある。

だけどいきなり買ってしまえるほど裕福ではないので、ハンズ店内で実験してみた。それが上の写真だ。





  最近、3D Vision Blogがアツい。
3D Vision Blog
  立体視系の素敵なニュースが盛り沢山です。暮らしに追われて更新もコメントもほっぽらかしなどこぞのブログとは大違いだ。

  このブログでリアルタイム2D->3D変換方式が2種類紹介されている。
2D to 3D Realtime Video Conversion Script for Avisynth v0.3
  これについては変換サンプルの専用ページまでできている。ただし、ダウンロードは重い。
Stereoscopic 3D HD Movie Trailers

  もうひとつ。
Impressive Realtime 2D to 3D Video Conversion for 3D Vision
  こっちは3Dfierってやつだ。ここからお試し版がダウンロードできる。
3Dfier Realtime 2D-3D Directshow Filter
  こちらは利用については制限がかかっているようだ。あら有料になるのかしら。

  どちらもまだ試してないけど、変換サンプルがいっぱいあるので見てみればだいたいの傾向はわかる。基本はRealtime 2D-3D Convertorと同じく、1フレームずらしを使っているのは見え見えです。

  Script for Avisynthのほうは、スクリプト丸出しなので解析は簡単そうです。Avisynthのスクリプトって面白そうですね。

  3Dfierのほうは更にTriDef Media Playerふうの平行四辺形変換を加えている。見てみるとカットによって平行四辺形具合が変わっているようだけど、どういう判断してるんだろう。TriDef Media Playerばりにいろんなことやってくれてるのを期待しちゃうんだけど。っていうか有料にするならそのぐらいやらなくちゃね。


  実は裸眼立体視ディスプレイ用に1フレームずらしと平行四辺形変換で同じことやろうとしてたんだけど、くそっ、先にやられたよ。まあ気にしないでやっちゃうけどね。

  まあ今のところはリアルタイム2D->3D変換なんてのはあくまで「なんとなくそれっぽく見える」レベルです。過度な期待はしないように。
  今となってはRealtime 2D-3D Convertorはベースのffdshowのバージョンが古過ぎて導入が躊躇われてしまう代物ですので、お試しするなら断然新しいほうがお勧めです。

追記:
ちょっとわたしもやってみました


3D映画上映方式の違い - まどぎわ通信
  うほっ、いいまとめ。がんばってください。コメント欄も熱いぞ。(「コメントを書く」をクリックするとコメント表示。)なんだかDolby 3Dも見たくなってくるじゃないですか。

  とにかく各3D方式の向き不向きというのは人それぞれのようです。同じ方式でも、劇場によって差があったりします。いろんな劇場にアバターを見に行って、自分に合った方式を探そう。


誰でも映画アバターのようになれる! 顔面真っ青 - ガジェット通信
  これはすばらしい。まさしく夢の実現。


A1.jpgA0.jpg

A3.jpgA4.jpg
  さあ、これで君もナビィ族の仲間入りだ。ナビィ族になりきってもういっかいアバターを見に行こう。


「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も
  わかるぞ、その気持ち。私も特に仕事中にパンドラが恋しくなる。最も有効な解決策は、アバターを何度も見に行くことだ。


  さあ、3回目だ。IMAX Digital、XpanDときたら、次は当然REAL Dでしょう。という訳でユナイテッドシネマ豊洲で見てきました。

注意:
  ひととおり書いてみて思ったのだが、私はすごくユナイテッドシネマ豊洲びいきだ。そのへん差し引いて読んだほうがいいかもしれない(冷静に)。これでもかなり自分を押さえながら書いてます。

  何故ユナイテッドシネマ豊洲か?こんな理由。REAL D導入については、もしかしたら最初からシルバースクリーン使っていたのでREAL Dのが安くついたという可能性も無きにしもあらずですが。とにかく導入したてのホヤホヤなREAL Dなんです。
  まあいちばんうちから近いREAL D設置館であるというのもあります(それでも遠いけど)。


  とりあえずユナイテッドシネマ豊洲といえば、まずトイレです。時間があったので写真なんか撮ってきちゃったりして。なんだか久しぶりにブログっぽいな。

  レインボーブリッジを眺めながら放尿。ああ素晴らしい。
IMAGE_169.jpgIMAGE_168.jpgIMAGE_171.jpg







IMAGE_165.jpg  これが大便器だ。内部照明が付いているのがわかるだろうか。照明具合のサンプルも撮影してみようかと思ったが、さすがにそれはやめておいた。っていうか立ち上がったら自動で流れてしまった。なんておせっかいな。






  残念ながら「便座のふた自動開閉機能」と「自動BGM再生機能」は故障していた。しっかりメンテしておいてほしいものだ。しかしリモコン操作でBGM再生は可能なことを発見した。

IMAGE_160.jpg   これがトイレのリモコンだ。取り外し可能。






IMAGE_161.jpg  下半分のふたを開けるとこうなっている。






  再生ボタンを押せばBGM再生。登録されている音楽を順番に再生してくれる。通常は単独の曲をリピート再生するセッティングになっていたのだが、その方法は判らなかった。
  上映時間よりちょっと早めに着いてしまったような時は、これだけで30分ぐらい遊べるぞ。


  さて、肝心のアバターだ。字幕版を1番シアター、D-12で鑑賞(座席表)。
IMAGE_172.jpg  ご丁寧にメガネ引き換え券が付いてくる。






  定員269人というと小さそうな予感がするが、実はユナイテッドシネマ豊洲は全館ゆったりめの設計になっている。予測より広い、スクリーンも結構デカい。
  D-12は前すぎかと思われてしまうが、最前列からスクリーンまでは結構距離があるので、「3D映画は視野を覆うぐらいじゃなきゃ駄目」派にはちょうどいいぐらい。最前列でもよかったんじゃないかと後悔している。

  んで、上映始まってびっくりだ。「あれ?画面がすみからすみまでくっきり見えるぞ?これはどういうことだ?」いやホント。なんか見えかたが違うのよ。サウンドも低音強調ぎみなれども没入できる鳴り具合。
  ほんとうにMOVIX亀有さんには申し訳ないですが、前回の鑑賞で感じたような不満点はひとつもありませんでした。それどころか「これってIMAX Digitalより良くね?」という感じすらしました。これはかなり優秀な上映なのではないでしょうか。mer2さん大満足でした。

  今回の鑑賞で不思議なことがひとつ。過去2回ともバストショットぐらいの実写人物カットで背景と人物の整合がいまいち不自然なカットが数カット有ったのですが(有ったでしょ?)、これが無かった。いくら上映が良くても、こればっかりは素材の問題だからそんな筈ないと思うんだけど、無かった。不思議だ。
  鑑賞位置が良かったのかな、それとも…いやそんな馬鹿な、でもデジタル上映ならありうるかも…。ちょっとこれは書かないでおこうっと。多分あと3回ぐらい見るから、そのときに検証してみます。


・ 今回の上映は「ここから3Dメガネをかけてください」の表示がちゃんと出た。109川崎IMAX Digitalでも、MOVIX亀有でもこれが無かった。こういうのって必要最低限のサービスだと思うんだけどな。

・ REAL Dはトレーラーがかっこいい。XpanDのトレーラー地味だぞ。

・ 「アリス」の予告編は無かったが、「トイストーリー」の予告があった。なんと、XpanD版とREAL D版で内容が違うようだ。REAL D版にはREAL Dメガネが出てくるから。

・ オープン当時のユナイテッドシネマ豊洲の売店のアイスクリームはいまいちだったのだけど、いつの間にかサーティワンユナイテッドシネマ豊洲オリジナル仕様に変わっていた。ちいっ、食いはぐった。

・ 10番シアターではアバター2D版上映中だ。2D版はあまり興味は無いが、豊洲10番なら見てもいいかな、と思ったけど今週木曜までみたい。じゃあ無理だ。これってデジタル上映なのかな?

・ となると順番的には次はDolby 3Dとなるのだが、どうしようかな、あんまり見たくないな、っていうかまだDolby 3Dって生きてるの?多分Dolby 3Dはパス。

ついでにアバターニュースだ。
品川プリンスシネマでは旧品川IMAXシアターであったシアターZEROで2D版を上映している。なんと皮肉な。余裕が有ったら行ってみようかな。
  最近IMAXの存在を知って興味を持ち始めたような人は試しに行ってみるのもいいかもしれない。ここの壁面が一面スクリーンだったんだよ!

「アバター」の脚本が公開されました
  もう、ジョン・レスリーさん大好き。


ついったやろうぜ
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