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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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[10/04/16]追記: 
もちろん国際フラットパネルディスプレイ展も中継したぞ

爆弾発言その1:
激安3Dフォトフレームセット出すぞ



爆弾発言その2:
驚異の新製品予告



  さすがに展示4日目、神田社長「ちょっぴり」お疲れだった模様です。

  ?万9800円(価格は動画を見よう)の3Dフォトフレームセットからいってみよう。
  注目の液晶版3Dデジタルフォトフレームですが、解像度は800x600、ニューサイトと言えばパララックスアバリアですが、これはレンチキュラーレンズでした。目測60DPI。ニューサイトの斜め裸眼多視点ものは右に傾いているのが特徴で、これも同様。サブピクセルを利用しているならば効果的には右に傾いても左に傾いても同じだと思うんだけど、これはパテント回避策だろうか?

  画質はモアレも無く非常に良好、と言いたいとこなんだけど、ごめん、中継してるとそっちばっかり気になって展示をじっくり見てる余裕無いの。あんまり良く見てなかった。誰かさんのレンチキュラーディスプレイと違って、モアレがまったく無かったのは確かだ。USBモニタでパソコンに繋げられるやつと同じなのかな?これも確認するの忘れた。

セットで一緒に付いてくるアナログ3Dフォトフレーム、つまりこれは知ってる人は知っているCanonの「3Dフォトフレーム PF-101P」と同じ発想。プリンタでレンチキュラーレンズに合わせてプリントアウトして、レンチキュラーレンズを重ねてフレームに入れて使う。こちらもレンズは目測60LPI。
使ってるレンチキュラーレンズもPF-101Pのやつとそっくりなんだけど、PF-101Pのは縦置き用、こちらのアナログ3Dフォトフレームのものは横置き用。ちょっと違う。でもそっくりだったよ。こちらは普通に垂直レンチキュラーでした。
 
そして恐怖の新製品その1。mer2さんガクブルです。国際フラットパネル ディスプレイ展、行かねば。わりばし参考

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  実は3月からお暇をいただいてまして、結構時間にゆとりのある(はずの)生活をしています。
  そうなんです、ゆとりがあるはずだったんです。3月からはあんなことして、こんなことして、ブログの更新なんかもまめにやっちゃったりして…とか思ってたんですが、
とんでもない。
  やりたいこといっぱいで全然おっつきません。なんだか以前よりも追い詰められているような、そんな気分です。ああ困った。

  近況はTwitterに書いてますので、そちらをどうぞ。
  だってTwitter楽ちんなんだもん。この楽ちんぶりを知ってしまうと、もうブログの更新の面倒なこと。
  Twitpicなんか画像のアップロード超簡単だし。
  ある程度成果が出たら、ブログにまとめようと思ってるんですが、いつまでたっても区切りがつかないの。今そんな状況です。
  twilogでブログ風にまとまったりもしてますが、やっぱりTwitterは参加したほうが楽しいぞ。

さあみんな、Twitterしようぜ。

  ところで、Twitter見ていただけばわかると思いますが、
今本気出してます。


  デプスマップ3D楽しいです。いろんなことに応用ききそうです。
  でもデプスマップを手書きするのは結構大変です。人間深度測定機的な技能を要求されます。ついつい普通の絵描き風に陰影を付けてしまって「うっきー」状態になったりします。私なんかは以前の「ラーメン大@堀切」画像にデプス付けてみただけで、かなりうんざりしてしまいました。

  という訳で、デプスマップ自動生成の方向に走ってしまうのは自然の理と言えましょう。はい、
自動2D->3D変換
の実験してみました。普段はこの手の自動変換に対しては否定的な私ですが、作ってみると楽しいんだわこれが。

ダウンロード

・ たいがいの画像は対応していると思われます(ESPLIB依存)。お気軽にお試しください。
・ アナグリフ、マイクロポール(つまりzalmanモニターね)、交差法対応。ごめんなさい、今の状態では平行法対応はちょっと面倒なの。

使いかた:
・ 実行すると、ESPLIBのメインウィンドウがびろーんと出てきます。
・ この窓に  3D変換したい画像ファイルをドロップしてください。画像が表示されます。 
・ 表示されたら、ESPLIBのメインウィンドウの「Start」をクリック。画像が変換されます。

  初期状態では、元画像の輝度情報を元にしてデプスマップを作っています。これはつまり、Woooケータイ H001の自動変換と同じ方法です。
  ふと思ったのだけど、ビクターの自動2D->3D変換も同じく輝度マップベースのような気がする。たぶんだけど。



  いきなりデプスマップ3D熱がむくむくと湧きあがってきました。さあいってみよう。

  デプスマップ3Dって、デプスマップデータに合わせて元絵をずらしてやればいいだけでしょ?簡単じゃん。ほえっとできました。

ダウンロード

  例によって間に合わせの実験プログラムです。制限だらけです。実行ファイルのカレントフォルダにデプスマップデータと変換元画像が必要で、ファイル名固定です。おまけに(多分)640x480専用です。
depth.jpg  - デプスマップデータ
depth0.jpg - 変換元画像
  なんていいかげんな。変換もデプスマップデータに合わせて「てきとうに」ずらしてるだけです。

  デプスマップ画像はこの時に作った「堀切ラーメン大」画像を使用。はっきり言っていいサンプルではない。


  こんなんなります。上半分が元画像、下半分左側が変換画像。

  デバッグ用に変換過程を表示するようにしたら、これが面白いのでそのままにしてあります。面白いぞ。
  変換画像は私の都合で交差法配置です。ごめんなさい。プログラムもデプスマップデータもいーかげんに作ってるのに、なんだか結構見られるじゃありませんか。あら素敵。

  デプスマップ3D変換のポイントは「ずらした跡をいかに誤魔化すか」という点に尽きるのではないでしょうか。このプログラムではちょっとゴミが出ちゃってます。最初ということで糞真面目に変換してるので、目茶苦茶遅いです。

  なんかあっさりできちゃって物足りないですね。もちろんこれだけじゃ終わらない。


  なんか今年はSONYさんとネタがかぶりまくりそうな予感がしている今日このごろ。がくがくぶるぶる。

  とりあえず現時点でのパノラマ展開プログラムをアップしておきます。もうちょっといじりたかったんだけど、今月は(強調しておく)」そんな余裕ないや。

ダウンロード

  なにしろbloggieの発売日に間に合わすべく、通勤時間の電車内プログラミングメインで3日ぐらいで作ったプログラムです。かなりいーかげんです、ごめんなさい。


使い方:
  例によってESPLIBを使ってます。実行すると、「ESPLIB 7.3 2009/04/30 by I.N.」というタイトルの窓がびろーんと出てきます。この窓に展開したい画像ファイルをドロップしてください。画像が表示されます。表示されたら、「ESPLIB 7.3 2009/04/30 by I.N.」の窓の「Start」をクリックで準備オッケーです。




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