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  とにかく巨大なドームスクリーンです。上を見上げると、見えるのはスクリーンのみです。

とりあえずな動画

高画質で表示する
(この動画をまともに見る方法はこちら。)

  本当に撮ってみただけ程度の動画でごめんなさい。最後列中央より撮影。ドームスクリーンは座席の傾斜に合わせて前方に傾いた状態で設置されています。プロジェクター配置は周囲用に5ヶ所、ドームの頂天用に1ヶ所じゃないかな。(ごめんなさい確認してなかった。)

00:25 - ほとんど後向き。手すりの向こうはオペレータールーム。
00:46 - 真後ろ上方。最後部配置のプロジェクターが見えます。これだとよく見えないけど、プロジェクターは4台有ります。下段の2台は多分ドームの頂天用。
01:03 - Infitecメガネを着用。なるほど左右で色が違います。正面の「Synra」の文字はステレオ上映されています。
01:33 - 多分この位置が真上じゃないかと思うんだけど、全面スクリーンしか見えないからよく分かんないや。ドームが傾いているうえに最後列なので、真上に見えるのはドームスクリーンのほとんど後端です。

K3100451.JPG  これと比べると判り易いかな?汚い写真でごめんなさい。






K3100444.JPG   ドーム最後部配置のプロジェクター。4台ありますね。






K3100459.JPG  更に汚い写真でごめんなさい。左側面後方位置のプロジェクター。通路沿いにデーンと設置されています。大丈夫?





  あまり堂々と置いてあるので、初回入場時はこれがプロジェクターだとは気付きませんでした。写真ではまったく判らなくて申し訳無いですが、このプロジェクター担当部分のみをきっちり逆さ扇形に投影していました。


  係員さんのアナウンスによると、シンラドームは他のお客さんの迷惑になったり、上映に悪影響を及ぼさない範囲ならば上映中でも撮影OKだそうです。今度来る時はるっきゅんを閉じたまま撮影ON/OFFできるようにセッティングして挑んでみようと思います。
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  科学技術館の入場料は600円。シンラドームの鑑賞に別途料金は不要です。シンラドームは科学技術館の4階です。まっさきに場所を確認しておきましょう。
  それから、入場待ちの場所は会場入って右側のドーム入り口前です。会場を外から見ただけで安心してるとアセりますのでご注意ください。っていうか私はアセりました。定員制の先着順ですから、気を付けて。

立体投影番組:「地球と月の誕生」
  ドームスクリーンな3D映像は初体験でした。最初のカットで思わず声が出た。
「うわぁー」。
  回りが子供ばっかりで、みんなためらわずに歓声上げまくりなので、私も遠慮無しに声出しまくり。
「うおー」「ぐえー」「ぎゃー」「すげー」。
  最初の数分は嘆声上げっぱなしです。自然に声が漏れてしまう凄さです。昔、「キャプテンEO」を見た時に立体映像に向かって自然に手を伸ばしていた自分を思い出しました。そうそう、子供たちは手を伸ばしまくりでした。
  後は映像世界に入りっぱなしの15分。ごめんなさい、映像しか見てませんでした。内容は全然覚えてません。
  そして極めつけは最後のスタッフロール。異次元の映像体験でした。こんなのいままで見た事ありません。ドームならではの3D表現と言えるでしょう。立体視ヲタクならば感涙必至です。[字幕のスクロールが遥か上空へ流れていきます。<見に行くつもりのある人はここは読まないほうがいい。
  最後の最後が凄すぎて上映終了後しばらくポカーン。未体験ゾーンの連続でした。
必見です。

  褒めまくった後は不満な点を少々。ゴーストとフリッカーが凄かったです。
  ゴーストについてはメガネのかけかたを工夫すればほとんど無くせる事を発見しました。詳しくはこちらの記事。
  フリッカーは巨大な惑星が横切る時とかに派手に発生していました。ゴーストとの相乗効果で、かなり残念な映像になっておりました。一回見ただけじゃなんとも言えませんが、フリッカーについては映像素材の問題なのかもしれません。
  それから音響が弱いです。子供対象の施設ですから派手派手サウンドは不要かもしれませんが、この作品ではナレーションが聞き取りづらかったです。内容を覚えていないのは実はこの要因が大きかったりします。


  立体投影番組の上映作品は日替わりで変わるみたいです。っていうかこのへんの情報がどこに書いあるのかわからない。今回見た作品のタイトルも、
K3100453.JPG< 入り口にあったこれ








でしか知ることができませんでした。おまけに立体投影番組の上映は一日一回午前中のみ。何故か4D2U関連は三鷹といい、お台場といい上映に関する制限が厳しいです。なんでだろ。
  上映作品リストの中にあるセントラルドグマ。あーん、ドームで見たいよー。


科学ライブショー「ユニバース」
  つまりは立体プラネタリウムです。時間は40分と長いですが、あの手この手で驚かしてくれます。楽しゅうございました。

  上演途中でドーム向かって右側の立体表示が一部おかしくなっていました。片目側に間違った映像が表示されているかんじでした。しばらくしたら直ったので、その場でフィックスしてしまったのかもしれませんが、どうも星座の画面を奥へ進む時だけ発生していたような…。もしかしたらバグっているのかもしれません。しまった、帰りにさらりとでも言っておくべきだった。
  限定条件で発生するバグだとしたら、上演側からは仲々気が付かないかもしれません。もしも同じ現象に遭遇した人が居たら、教えてあげてやってください。

  解説にレーザーポインターを使っていたのですが、立体視な空間の中にレーザーポインターの点が出てくると、奇妙な違和感が有ります。なんていうか、目の前をショウジョウバエが飛んでいるようなかんじ。(変なたとえですが、これがそのもスバリな感覚だったので。)これはなんとかしたほうがいいと思います。


  とにかく科学技術館に行ったなら、どっちも見ましょう。空き時間は他の展示で潰せます。入場券を持っていれば当日出入り自由みたいですから、ジャポネへスパゲッティを食べに行くのも可能かもしれません。


関連リンク:
ORIHALCON Project
  とりあえずここがメインかな。

4D2U Project Website
  ドームシアターとかInfitecとかの解説はここが写真豊富で詳しいです。

ちもんず
  「ユニバース」のホームページ。

科学技術館|展示案内|フロア別案内: 4B シンラドーム
  上映スケジュール・タイムテーブルはこちら。

プレス発表資料 [ PDF ]


  都心に出るのは久し振りだなー。

科学技術館のシンラドーム
  直径10mのドームスクリーンにプロジェクター12台で立体映像を投影。
凄い、とにかく凄い。
凄過ぎるので別記事。
  科学技術館内では立体視な施設を他に2つ確認できました。それについても別記事。


3D Sony Aquarium
  凄いの見た後なんで心配だったんだけど、こちらもかなりのハイクオリティでした。とにかく映像の質が高いです。音響もいいし。うっとり。
  しかしOPUSは床が平らなうえにスクリーンの位置が低いのです。どういう事かというと、前の席の人がもろにスクリーンにかぶります。せっかくハイクオリティが台無しです。
これは絶対に最前列で見ましょう。
最前列が埋まっていたら、次の回まで待ちましょう。今月いっぱいで終わっちゃうから、なにをいまさらなんだけど。
  偏光メガネは直線偏光式でした。頭を傾けるとゴースト出ます。
  ジンベイザメのテクスチャのディティールが甘かったです。昔に作ったモデルを利用したのだろうか、なんて事を真剣に考えてしまう自分が嫌だ。

  去年も同じ事書いたけど、OPUS見た後に階下のショールームでOPUSで見たのと同じ映像を製品版の液晶テレビで流してるの見ると、全然綺麗に見えない。ていうか今回は水色一色の背景が多いせいかノイズが凄い目立っていました。やはりここの展示は根本的に何かを間違っている。


有楽町ビックカメラで街頭3Dテレビ

  やっと見られました、街頭3Dテレビ
駄目です。
全然駄目です。
  展示してあるのは人通りの多い狭めの通路沿い。でも3Dテレビの画面は大人の腰の位置。必然的にデモを見る人は下45度ぐらいの目線で見ることになります。するとゴーストだらけの変な画像が見えるのみです。
  中腰になれば正常な3D画像を見られるけれど、中腰の状態だと視聴位置は画面から50cmぐらいしか取れません。画面からもっと距離を取りたいところだけど、通路の人通りが多いのでそれはムリ。そもそも私が見ていたところでは中腰で見ている人はひとりも居ませんでした。みんな下45度でちょっと見てサヨナラ。
  立体映像に興味を示してメガネを取ってくれた人のほとんどが、あのゴーストだらけの画面に失望して帰ってしまっているのです。この展示は一般の人に立体映像に対してネガティブイメージを与えるだけの役目しか果たしていません。

  隣で見始めたアベックが「うーん、なにこれ?わかんない」みたいな会話をしていたので、最適視聴位置を教えてあげたら「うわ、見えた。スゴイ」に変わっていました。

至急対策願います。



  先週だったら「東京タワーで、3Dバッティング」も有りだったんだけど、もう終わっちゃってました。残念。

  関係無いけど、有楽町ビックカメラで「モーションフロー」って奴を搭載した(確認してないけど、多分そうだと思う)テレビを見た。他のテレビとは明らかに見えかたが違う。うわあ、変なの。映像補正もギチギチにかかっていて、違和感ありまくり。凄い技術だとは思うけど、少なくとも「スパイダーマンヨ」には向いてなかった。でも映像ソースによってはいいかもしれない。


  立体視の歴史に残る大いなる第一歩である。ウェブ魚拓取っちゃったぞ。



  実はAKB48って全然知らないんだけどね。ぐぐって調べたけど、アイドルなんだよね?8月26日が一時間半枠になってるのは誤植でしょうか。ビックカメラでデモしないかな。

目指せ
釈由美子3D


  シネマイクスピアリでの3D上映が決定したようです。あー、ほっとひといき。

  ワーナー・マイカルではデジタル3-Dシネマのページは「公開が延期となりました」表示のままですが、公開予定には「3D」付きで載っています。
  ワーナー・マイカルも「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニー デジタル3-D」上映するんですね。現在3D対応していない劇場も上映予定に入っているのが気になります。(茨木・鈴鹿ベルシティ)もしかして3D対応館がまた増えるのでしょうか。

  やはりこの件についての最大の関心所はTOHOシネマズがどう出るかです。ワクテカしますね[ 参考 ]。まだ詳細は不明です。

  あと3D上映の可能性が有るのは新宿バルト9と「公式には発表されてないけど全館ドルビー3D対応らしい」新宿ピカデリーぐらいでしょうか。
  109シネマズ川崎のIMAX Digitalも可能性は無きにしもあらずだけど、こちらは「ハリーポッター」に合わせそうな予感がします。

  この調子では「Avatar」の全国一斉3D上映ができるのはワーナー・マイカル系のみになってしまいそうですね。あーあ。

  以前に触れたタイトル変更の件ですが、公式サイトのホームページタイトルも修正されて「3D」が無くなってますね。
  それからタイトル変更の証拠品だったYouTube予告編が削除されています。なんてこったい。でも大丈夫、ここここでまだ見られます。


ついったやろうぜ
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