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  非常に分かりやすい一覧ですね。

  シネマイクスピアリとワーナーマイカルはREAL D、新宿バルト9を含むT・ジョイ系はドルビー3Dで間違い無しでしょう。おっと、神辺エーガル8シネマズという劇場がドルビー3Dみたいです。

  以下は「3D上映」となっていますが、上映方式は謎です。ホームページを見ても、現状では3D上映設備に関する情報は有りません。アナグリフィックの可能性大です。それはそれで見てみたいんだけど。

・ 注目のTOHOシネマズ系は全館2D上映かと思いきや、
六本木、名古屋、梅田、なんば、久山
で「3D」上映となっています。
  あとは
・ シネマサンシャイン
・ HUMAXシネマ
・ イオンシネマ
の一部で3D上映とのことです。

  イオンシネマの越谷レイクタウンは10月オープンの新館です。もしかしたらもしかするかも。イオンシネマのもう一館の岡崎というのはホームページに載っていません。こちらも新館なのでしょうか。

  成田HUMAXシネマズでは試写会ご招待中です。成田HUMAXシネマズは最近リニューアルしたらしいんですよね。期待しちゃうじゃないか。誰か見てきて3D方式の確認よろしく。

  3D版は全館吹き替え上映のようです。ほっとひと息。
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センター・オブ・ジ・アース 3D (Blu-Ray, R-1)
  またもや3D Blu-Ray情報です。詳しく書いてないけど、多分これもアナグリフでしょう。あちらはもうとにかく3D Blu-Rayの規格化なんか待ってられないから出せるときに出しちまえという雰囲気のようです。

  この記事の中で「TDVision」の名前が出てきたので驚いてしまいました。
TDVisionも年末までに15本の3D Blu-Ray作品をリリース予定です
えーっ!と思ってたら、MTBS3DのNewsにも出てました。

TDVision Goes Blu-Ray, Corning Presentation
  あちらでは結構話題になっているようです。中国の「MagicPlay Entertainment」の3D作品15本を3D Blu-Ray化するとのこと。こちらがその「Magic(ry」のホームページ。そして、これが「Magic(ry」の3D作品たち。うん、ちょうど15本だ。
正気かTDVision
  そしてこれらの作品は未だに謎の規格であるTDVCodecによって3D Blu-Ray化されるそうです。
TDVCodec情報1
TDVCodec情報2
  今のところ判明しているのはTDVCodecの再生には専用プレーヤーが必要という事のみ。多分いちばん数が出ているBlu-RayプレーヤーであるPS3は未対応なんじゃないかな。対応3D表示デバイスも謎。まさかTDVisorは対応するんだろうけど、今のところ存在しているTDVisorは800x600タイプのみ

  さすがの私もTDVisionの未来に不安を感じてきました。がんばれTDVision。


  毎度お馴染みの出だしとなってしまいましたが、STEREOeYeさんとこのステレオ写真掲示板から勝手に転載です。いつも申し分けございません。

「「自由タイトル:彼依頼ス」3D立体バージョン」櫻井秀輝
  立体自主制作映画Re:Qさんの新作です。Incredibleです。
  私、こういうの大好きです。途中、人物と背景の3D配置が逆になっているシーンが有りますが、私はこれは実験的効果であると解釈しました。大きい画面で見るとどうなるんだろ。


写真*ソフト S*FromPhoto
  「*」はワイルドカードですね。写真から3次元形状を作成するプログラムだそうです。なんだか凄そうです。

  ちょっとサンプルを試してみました。VRML出力可能なので、iZ3Dドライバが発動します


これは無敵かもしれない。

  ただし、サンプルデータの「ヨット」、「自動車」はかなり重いです。そのまま動かすとほとんどハング寸前です。サンプルページの「VRMLの動作が遅い場合」のとおりにやると軽くなりますが、iZ3Dドライバが発動しなくなってしまいます。

対策:
  Cortona VRML Clientの場合。
  「ティシュケース」等の軽めのデータを表示させておいて、Cortona VRML Clientの画面上で右クリックして「Preferences...」を選択。
「Render」タブ -> DirectX Renderer -> Limit textures size
「256 x 256 Pixels」にしたら軽くなりました。

  我が家ではFirefoxでCortona VRML Client起動すると、何故か一発で落ちます。以前は動いてたんだけどな。


  世の中はどんどん凄い事になってますね。


  2Fの北ノ丸サイクルというところで、立体ハイビジョン・サイクルシアターなる展示が有りました。
  科学技術館なのに、何故か2Fは半分ぐらいが自転車コーナーです。なんで?

  立体映像は一日4回のみの上映で、空き時間は2DでSDな自転車関連の映像を流しています。

K3100457.JPG  こんなかんじ。どうも質の悪い写真ばっかりでごめんなさい。






  これが100インチ弱ぐらいのテカテカパネルの上映で、すごい綺麗なんです。てっきり私はプラズマディスプレイだと思い込んでしまいました(っていう事は違ってたんですが)。
  プラズマで立体視というと、液晶シャッターぐらいしか使えないんじゃないかな。ワクテカです。だけど立体映像上映の時に配られたのは普通の偏光メガネ。あれっ?変だな。まあとりあえず立体映像を楽しむとしましょう。

  上映時間は10分ぐらい。前半は立体ハイビジョンのデモ映像みたいなの。いかにも立体です映像のオンパレード。なかなかよろしゅうございました。
  後半は自転車関連の映像。もちろんこちらがメインです。こちらも数種類の作品が用意されているようです。私が見たのは「BMX」ってやつ。BMXで「エキサイトバイク」みたいな事をやるレースのレポート。解説に中野浩一さんが出てきたけど、現地を背景に1カットだけ出てきた映像はなんか合成っぽかったな。だとしても、ちゃんと3Dでそれっぽく合成できていたから許してあげよう。作品は…うん、まあまあってとこかな。なにしろ直前にとんでもないもの見ちゃってたんで。

  偏光メガネは線偏光のハの字配置。ソニービルの「3D Sony Aquarium」と同じタイプの物でした。
  立体映像上映の時は黒幕カーテンを引いて暗くするのですが、カーテンの下の隙間が偏光メガネに反射して見づらかったです。顔の両サイドを手で覆いながら見てました。
  空き時間の2D映像は100インチ弱ぐらいのサイズでしたが、立体映像上映の時は画面が一気に広がります。確実に100インチ超えサイズです。

  んで、上映後は立体モニターの謎を解明です。パネルの裏を覗いてみると、なんとリアプロでした。暗くて機種までは判別できませんでしたが、一見して業務用と判るゴツくて巨大なプロジェクターが2台。投射距離は2m以下です。なんという贅沢。
  それだけならまだいいが、2D映像の時は一台だけで上映すればいいものを、一日中常時2台でスタック上映しています。うわー勿体ねー、そりゃあ綺麗だわ。
  リアプロのシステムとしては、OPUSに似ていますね。ハイビジョン版なれども、業務用機種2台スタック上映は超強力です。そういった訳で、プロジェクターマニアな方も必見です。


  もうひとつ立体視施設は、同じく2Fのアトモスというところのミクロのバーチャル実験室という奴なんですが、
K3100452.JPG








という訳で。残念です。


K3100450.JPG  これがシンラドームのInfitecメガネ。






K3100448.JPG  遠目に見ると鏡面テカテカですが、近くから覗くとちゃんと透けて見えます。





  以前に見たことがあるInfitecメガネと比べると、フィルター部分が半端じゃなく広いです。特注品でしょうか。すごく高そう。それでもシンラドーム用としてはこれでもまだ面積が足りません。難しいですね。

ちょっくらInfitec実験:
K3100447.JPG  これがメガネ無し。






K3100445.JPG  左目側から見る






K3100446.JPG  右目側から見る






こんなかんじです。


  なのですが、こちらで書いたとおり、かなりなゴーストが出現していました。フィルター中央は問題無いのですが、フィルター周辺部で映像がダブって見えます。

  おおざっぱですが、こんなかんじ。赤い部分でゴースト発生。






  何故かフィルター上部はだいじょうぶでした。立体投影番組の時も、「ユニバース」の時も同様でしたので、メガネの固体不良の可能性は低そうです。

  「ユニバース」の時にいろいろとメガネのかけかたを研究してみたところ、メガネを顔から少し離すとゴーストが消えるようです。
  普通に鼻の上に乗せた状態だとどうしても発生してしまいます。あまり離し過ぎると、立体に見える範囲が狭くなってしまいます。離し加減が結構微妙です。常に手で支えていなければなりませんが、ゴーストが出るよりはずっとましです。がんばりましょう。
  もしかしたら普段メガネの人なら、Myメガネの上に重ねるとちょうどいい具合かもしれません。

  研究ついでに、メガネの反対側から見ても正常に立体視できました。Infitecフィルターは裏表の区別は無いようです。


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