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  国際3DFair 2008レポートに行きたいところだが、まずこれからだ。

  3DFairの帰りにRe:Qさんとdddmaniaさんをほとんど無理矢理誘って東京レジャーランドパレットタウン店MEGA 3D 360を見に行きました。つまらなかったら申しわけないな、と心配していたのですが無用な心配でした。「THE ROOM」を鑑賞。
これはハンパじゃねえぞ。
  全然遠慮がありません。やりたい放題です。心臓の弱い人はマジでやめたほうがいいです。
大の大人が揃って悲鳴上げ放題でした。

  国際3DFair 2008の帰りはこれで決めよう。ちょっと歩くけど。

MEGA 3D 360
MEGA 3D 360 Contents
  ここのコンテンツリスト以外に、「スターウォーズ風な作品」というのも上映されていた。新作なのかな?

  「THE ROOM」を見たかんじでは、MEGA 3D 360はコンテンツの内容的には心配は無さそうです。みなさん宣伝よろしく。6分500円はちょっと高いけど、それなりの価値はあります。

  だけどパレットタウンのMEGA 3D 360はメンテ不足な気がした。ちょっと画質が落ちていた印象。
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  Re:Qさんのプロモーション映像、ニューバージョン来ました。

MAGIC KITCHENプロモ

  サイドバイサイドなステレオ映像です。この方法で見てみよう。ダウンロードしてローカルに見る方法もあります。
  ちなみにRe:Qさんのサイドバイサイド映像は全て平行法配置です。Stereoscopic Playerの画面下のLRスイッチをポチっとしてください。ステレオムービープレーヤーの場合はXキーです。

  美味しいとこいっぱいの映像集ですが、特筆すべきはガラス細工とかケーキとかの小さい物クリップ。一見さりげないけど、実はこれとんでもない凝った撮り方してるんだよ。本人から聞いて「えーっ!」となりました。私からは言及すまい。本人からの解説を待て。

  それにしてもRe:Qさん、本当に役者なんですね。直接会うのと画面で見るのとで全然違うわ。


  いきなりだけど、明日からJRA競馬博物館サークルビジョン3Dで新作上映開始です。
未来への絆

  この作品のテクニカルディレクターは、あのオーロラおじさんです!!これは必見です。でも府中は遠いのよね。

  JRA競馬博物館のホームページはFirefoxだと完全に表示されません。一部の文字が隠しメッセージ風になってしまいます。御注意下さい。


  実は前記事から2つ続けて立体写真掲示板 / STEREOeYe BBSからの転載です。いつもお世話になっております。

  謎に包まれていた「センター・オブ・ジ・アース3D」に於けるTOHOシネマズとその他一部の3D上映方式ですが、なんとXpanDだそうです。

XpanD World Map

  これはビックリ。TOHOさん上映を遅らせた甲斐があったというものです。日本もまだ捨てたもんじゃないね。

  ところで、「アナグリフィック」の上映は無いのかな?立体視ヲタクとしてはとても気になります。もしも有るのならば、XpanD、Dolby 3D、アナグリフィック、Real Dの4方式を鑑賞せねばなりません。あら大変。
  問題は「センター・オブ・ジ・アース3D」が3~4館ハシゴする気になれる映画かどうかという事です。「ベオウルフ3D」の再映しないかな。もちろん吹き替え版で。

XpanDとは:
ごめん、もう時間無いや。あとで。



  復活しますた。

  期待を持たせる偉そうな前振りして逃げてしまいしたが、実はXpanDの事は全然知りませんでした。なんと、あの大口孝之さんのサイトにもまだ情報が無い。そんな事私が知ってるわけないじゃん。さあ、勉強しよう。
XpanD Technology

  つまりはいわゆる「液晶シャッター方式」です。メガネそのものはこの記事のいちばん上で紹介した松下の3Dシステムと同じ物のようです。engadget本家で「デザインがダサい」とさんざん言われている奴ですね。劇場版はどうなるんだろ。

  やはり最大の特徴は「専用スクリーン不要」な点でしょう。既存の劇場のプロジェクター交換のみで対応できるようです。劇場側としては「ドルビー3Dのメガネ違い」みたいなもんでしょう。

  ドルビー3Dに対するXpanDのメリットを考えてみると、

ドルビー3Dは専用メガネが目茶苦茶高い。XpanDは液晶シャッターだからかなり安くあがりそう。まだまだ設置劇場が増えそうな予感。

・ ドルビー3Dは画面が暗め。小さめの劇場向けという気がします。XpanDはスペック上は幅20メートルまでいけるそうです。結構大きめの劇場でも大丈夫。
  この20メートルっていうのはプロジェクターの問題なのかしら、それとも何か技術的な問題でもあるのかしら。とりあえずユナイテッドシネマ豊洲10番で「Avatar 3D」は無理なのかな。無理矢理やってくれないかな。

・ こんなこと気になったのは私ともう一人しか確認できてないんだけど、ドルビー3Dは色階調が不足している。私にとってこれは大問題だ。もちろん「センター・オブ・ジ・アース3D」で再検証する予定です。

  デメリットは
・ メガネが重そう
ぐらいしか無いんじゃないかな。
  どう見ても、XpanD圧倒有利です。がんばれドルビー3D。

  市場に出るのは久しぶりの液晶シャッターグラス方式なわけですが、昔NTSCなテレビで液晶シャッターしていたような人はあまりいい印象が残っていないかもしれません。私はこないだのバーチャルリアリティー展で最近の液晶シャッターメガネを体験しましたが、特に違和感は感じませんでした。多分問題無いでしょう。
  スペックにフレームレートに関する記述が無いのが気になるけど、最近のプロジェクターならばこれも全然問題無いんじゃないかな。

  期待を裏切らない事に、10月オープンのイオンシネマ越谷レイクタウン店はXpanD装備だそうです。うちから自転車で行ける範囲です(1時間かかるけど)。真っ先に見に行ってみようと思います。

  XpanD World Mapを見ると、「Saitama, SMT」、「Tsukuba, SMT」っていうのが載ってます。SMTって何?と思って調べたら、MOVIXのことじゃん!ヤッター!亀有来ないかな。
  すると、XpanD World Mapに載ってない「シネマサンシャイン」、「HUMAXシネマ」はもしかしたら「アナグリフィック」?ワクワクテカテカ。
  いやー、楽しくなってきましたね。


ついでに、
「ダークナイト」がIMAX 3D化される?
  109シネマズ川崎のIMAX Digitalに来ないかな。


  牛乳は飲んでるんだけどな。

「シンラドームテクニカルデモ」を見てきました : Gizmodo Japan
  この記事を読んで、ちょっと腹が立った。
これただの日記やん。
  これを読んだ人にシンラドームの凄さが少しでも伝わるのだろうか。っていうかこれを書いた人はそういうことを伝えようという気があるのだろうか。(もしかしたらこの人はあんまりシンラドームを楽しめなかったのかな。)
  まあ確かにシンラドームは「実際に見てみてください」としか言いようがない代物なんだけど。それにしても「シンラドームテクニカルデモ」なんていう素敵な機会を与えられていながら、この記事は工夫が無さすぎます。

  これから立体視系のニュースが増えてくると思います。そのたんびにいつもの「写真では伝えられないが」では困ります。伝える方法は有るんだから伝える努力をすべきだと思います。


  私は訴えます。
ニュースサイトはステレオカメラを装備すべし!
Web+PCならステレオ表現も簡単だぞ!

準備が面倒で誰も見てくれないって?準備したくなるような報道をすればいいのだ。
アイドルニュースをステレオ写真・ステレオ動画で!
そうすれば自然とステレオ環境は広まる!
そして究極の目標は…
釈由美子たんを3Dで!
ハァハァ

  という訳で「シンラドーム生録りステレオムービー」です。ちょっとこれは公開していいものか迷ってたんです。撮るには撮ったけど、クオリティ低い…。全然ドームらしく撮れてないし。だけどGizmodoさんのおかげで公開する気になれました。素人でもこのぐらいできるんだから、プロの人達はもっと頑張ってください。お願いします。

  ちなみにこの動画の撮影機材は、LOOX UUSBカメラ2台です。そんだけです。


YouTubeなステレオ動画をまともに見る方法はこちら

  とかなんとか偉そうなこと言っておきながらなんですが、やっぱりシンラドームは「実際に見てみてください」と言うしかない代物です。この動画じゃその凄さの片鱗すらも伺えません。ごめんなさい。(このぐらいに拡大して、近寄って見ると結構いいかも。)


  とりあえず断っておきますが、この動画はシンラドームの方の許可を得て撮影されました。公開許可ももらっています。「シンラドームテクニカルデモ」みたいなものを見せてもらえる機会が私にも有ったもんで。そのへんの詳細についてはもうちょっと待て。今いろいろと大変なのよ。


「新・立体映像シアターを漫画で紹介!」
  これは良いですね。ORIHALCON Projectブログより。何か企んでいるそうです。ワクテカ。



追記:同じ「シンラドームテクニカルデモ」を見たと思われる人の記事を発見。

科学技術館「シンラドーム」がすごすぎた - カイ士伝

科学技術館の「シンラドーム」テクニカルデモに行ってきたよ!:小太郎ぶろぐ

いい感じ: 魔法を見た。:シンラドームテクニカルデモ
  >動画有り!うへへ、みんな驚いてる。よしよし。

  素晴らしい。やっぱデジカメは綺麗に撮れますね。ここの写真と上の動画を脳内合成してお楽しみください。それでも実物はあなたの想像を超えていると思います。ああ、やっぱり「実際に見てみてください」としか言いようが無い…。
  このぐらいのレベルで撮りたいなー。SDMな人、チャレンジしてみてください。



さらに追記:「シンラドームテクニカルデモ」の記事がどんどん増えています。

「シンラドームテクニカルデモ」様々なコンテンツとシンクロする科学技術館シンラドームのすごさ:[mi]みたいもん!
  >スライド有り!動画有り!

るんるん♪ 科学技術館シンラドーム テクニカルデモ

はんどー隊ブログ: シンラドームで最新3Dムービーを見てきた。

  ORIHALCON Projectブログにはまとめ記事が。
ORIHALCON Project: シンラドーム テクニカルデモやりました

  さて、これらのブログ記事を読んだあとで、いちばん上のGizmodoの記事を読み返してみてください。「シンラドームテクニカルデモを見てきました」という羨しすぎるタイトルと、その記事の中身の無さのギャップに思わずムカッと来てこの記事を書いてしまった訳なのですが、はたして私はカルシウム不足なのでしょうかどうでしょうか。



  なにはともあれ、シンラドームについての良質なレポートが一気に増えてしまいました。「シンラドームテクニカルデモ」大成功ですね。高幣さん、おめでとうございます。次にテクニカルデモをやる時には
しょこたん
を招待するといいと思います。宇宙キモスで大感動してくれるのでは。しょこたん呼ぶときは私も呼んでください。



追記:
  新動画発見。これも「シンラドームテクニカルデモ」のようですね。
科学技術館シンラドームで宇宙の果てまでGO!


ついったやろうぜ
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