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サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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  Dolby 3Dはメガネをかける角度で多少ゴーストの出方が変わるようだ。とは言っても、ゴーストが出るのはほとんど日本語字幕の部分で、字幕じゃない上映の国の方々は「おお、Dolby 3Dはゴーストが出ない!」と感動しまくりだったろうと思われるのですが。
  そういった意味では日本人は貴重な体験をさせてもらったのかもしれない。本当にありがとうございます。

  これはREAL Dでも同様で、「ナイトメア~」や「モンスターハウス」の時(もちろん吹替はゴーストが見えなくて感動していたのに、「ベオウルフ3D」では字幕でゴーストがかなり見えていた。余計な事しやがって。

  字幕でゴーストが出た時に、ちょっとメガネの角度を変えてみると、ゴーストが消えたような気がする(あんまり自身が無い)。でも字幕によっては上手く消えない時もある。
  そんな事を繰り返して、しばらくいびつなメガネの角度で鑑賞していたら、ジョリ姉がベオウルフのまわりをくるくるしているところでジョリ姉の頭部上方で結構なゴーストが見られた。メガネを普通に直したら、ゴーストは消えた。やっぱり多少は関係有るみたい。
  ジョリ姉初登場のシーンの髪の毛の先っぽのゴーストもそうすれば消えたのであろうか。もう試す機会は無いかもしれない。

  まあ普通の上映(例えば字幕が無い)を普通にメガネをかけて見ていればゴーストはもう見えないに等しいという事で。
  もうちょっと中身の有る報告になる予定だったんだけど、なんかあまり中身の無い記事になってしまった。やっぱり字幕がらみは感情的になってしまっていけないな。

  フリチンの戦士にフリチンの剣を捧げるところで、字幕表示がメチャクチャになっていたところが一箇所ありましたよね。左右の表示を間違えたのかな。ちゃんとチェックしてんのかゴルァ。いやちゃんとチェックしてたのなら、字幕付きで上映なんかしないか。疑ってゴメン。
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  T-JOY大泉シアター5にて。
  シアター5はなんと席数129席。チケットを買った時に座席表を見てギクッとしたが、かなりゆとりの有る構造で、中ブロックの最前列で見たかんじではバルト9より体感スクリーンサイズは大きいような気がする。ちゃんとスクリーンは横に広がるし。

  バルト9で私がDolby 3Dに対して感じた違和感であるが、どうも同じ症状を訴えている人がほとんどいない。私が見たところでは2ちゃんねるのベオウルフスレ(もうすぐdat落ち)で一件だけ。どうもレアなケースのようだ。

私なりに原因を考えてみた。

1) 劇場の調整不良
  > もう直ったので話題にならない
2) 3Dメガネの固体不良
  > まさかとは思うけど、いちおう可能性として。他の人は正常なメガネで見られているので、当然そんな不満は出ない。
3) 私が色弱だから

  > 色弱の人が認識できない色の帯域で左右画像が分離されていて、結果メガネを通して見ると左右の絵が想定外な形で再現されてしまう。当然普通の人には全く問題は無い。

てなかんじ。

  なんかすっきりしないので再検証してみた訳なのだが、なんかますます訳が分からなくなってきました。

  今回の鑑賞では、
いちばん気になっていた肌色の影の部分のチラチラは見えなかった。
  これは全く見えなかった。一安心していたのだが、
マッハバンドは見えた。しかしバルト9の時ほどではない。
  いちばん良く見えたのが人魚のシーン。しかし、もしかしたら元データでそうなっている可能性も無きにしもあらず。あまり自身が無い。
  ドラゴンが出てくる直前の女性二人の会話シーンでもちょっと見えた。
  ちなみにどちらも青系のモノトーンなシーン。
煙、霧、もや等の立体感が不自然なのは変わらず。
  これはシーンを問わず。なんか画面から浮いてるのよね。煙だから浮いて見えて当然といえば当然だが、どうも見えかたが不自然だ。
  前回見た時はラスト近くの背景も同様に不自然だったんだけど、今回後半以降は映画に夢中になってしまって気にしてなかった(笑)。いやあやっぱ面白いぞこの映画。

  最初は肌色の影の部分がちゃんと見えていたので、
2) 3Dメガネの固体不良
が原因だったのかな、と思って見ていたのだが、だんだんとそうでも無さそうな気がしてきた。もう訳分かんない。

  ちょっと気になったのが、Dolby 3Dは画面が暗めだという事。今回の上映も暗めだった。この辺は許容範囲な暗さで、見ていると慣れてくるが、画面が暗いと色階調の不備もある程度ごまかせるのではと勘ぐってみたりもする。もしかしたらDolby 3Dの画面が暗めなのはそういう理由なのかもしれない。(あくまで仮説ね。)

  なにより気になるのは、Dolby 3Dを体験した方々、皆さんどうでした?
  これらの現象がやっぱりほとんどの人に見えないのだったら、
3) 私が色弱だから
の可能性が高いのですが。ガクガクブルブル。
  これからDolby 3D版「ベオウルフ3D」を見る人はちょっと気にしてみて下さい。っていうかもうすぐ公開終わりなんだけど(あれー)。

  ああ、ヤバい、もう寝なければ。もうちょっと続くぞい。(最近こればっかりだ。)

  今回T-JOY大泉にこだわったのは、以前ここでもちらと書いたけど、「シスの復讐」のDLP上映の時に大変いい上映をしてくれていたから。いい機会だからもう一回行ってみようと思ったのです。足立区からはすごく遠いんだけど。
  今回の「ベオウルフ3D」の上映でも、いろいろやってくれていた。3D上映に関するアンケートを取っていたり、チケットには「3Dメガネには盗難防止のブザーが仕込んであるから持ち帰らないでね」という注意書きをホッチキスで止めてあったり、上映前に予告編の後に3Dメガネをかけて下さいとの係員さんの説明が有ったりした。感心、感心。
  私もアンケート書いたぞ。下手な字でごめんなさい。


3-D映画製作に拍車? IMAXが米大手シネコンチェーンと提携
という事で、遂に3D映画の本家本元のIMAXが動き出しました。もう時代は3Dです。地球の夜明けはもう近い。

  っていうかこの記事に書いてある「IMAXのデジタル映写機」っていうのが気になる。
  IMAXって言ったら、70mmフィルムを贅沢に横に使った高解像度がウリでしょうに。70mm版IMAX作品をデジタルに落として上映する「ちびIMAX」みたいなかんじなのかな。まあ当面我々には関係の無い事だけどね。ウッキー。

  願わくばたんまり儲けて日本に本格的再上陸してほしいですね。品川IMAX跡地はまだ場所を空けて待っているらしいぞ。みんなの笑顔ももう近い。


  以前に紹介した時は動きが無さそうだったんだけど、いつの間にか3D-EROS Weeklyが始動していたぞ。


  ちょうどここで書いたばっかだけど、やっぱり3Dの醍醐味は女体だよ、女体!まん○も立体で奥行きばっちりだ。(立体ちん○も迫力あるぞ。)

  相変らずのサンプル画像、サンプル動画も盛りだくさんだ。おお、動画は解像度が上がっている!立体効果も上がっているぞ。

  これもまた別方向で立体視普及の足がかりになる可能性おおいに大だ。上のお知らせをじっくり読んで、サンプルをたっぷり楽しんだらユーザー登録しちまいな!お知らせにも書いてあるけど、ユーザー無くして継続は不可能だ

当ブログは3D-EROSさんを応援しています。

  え?クレジットカード持ってない?ほれ(ご利用は計画的に)

  え?サンプルの見かたが分からない?ほれ


  いきなり3Dシアターレポートです。何故かというと、写真を用意しなくていいから楽なんです。本当は3Dシアターも立体撮影してみたかったんだけど、上映をふたまわりできる余裕が無かった。

  なんと今回の3Dシアターは休憩時間を含めてトータル1時間20分もあるんです。時間の都合で最後のアニメ編はパスしてしまったのでレビューは不可。

  去年の3Dシアターではハイビジョン3D作品はNHKテクニカルサービスの作品ぐらいだったのに、今年の上映では(私の見た分では)東京工芸大の方々の作品と手術映像を除いて、なんとすべてハイビジョン3D作品になってしまっていた(多分ね)。時代の流れよのう。ハイビジョン大好きな私は目がランラン。はっきり言って去年の上映は眠けを誘う作品が多かった。
  私が思うに、3D映像というのは解像度が高いほど効果が高いのです。私がそう感じた理由を今度アップしよう(予告)。ハイビジョンの時代になってやっと3D映像が注目されるのは理にかなった事なのです。


東京工芸大の方々の作品
  自由な発想というのはいいよね。おじさんニタニタしてしまう。だけど去年よりはグレードが上がってるような気がする。

3D Video Garden
  ここから後はもうハイクオリティの連続。タイトル画面にギクリときた。この作品の作者さんもこっち系では有名な人なんだろうか。

Fireworks in 3D -Suwa 2007 -
  STEREOeYeの関谷さんの作品。立体効果バツグン。すげー。
  ここから上映されたものと同じものがダウンロードできます。

3D Diving into Roses
  以前にこのブログでも紹介した憧れのinoue_kさんの作品。
花弁を接写…。ハァハァ。
  デジカメの新製品を見ると接写機能を最初にチェックしてしまう接写マニアの私にはたまらない映像です。
  この作品も、ここから上映されたものと同じものがダウンロードできます。「バラに3Dダイビング」というやつです。
  さりげなく写っているけど、こんなふうに接写モードで両目分のカメラをぴったり合わせておまけにズームするのって実は凄い大変だぞ。いや普通の人間には無理かもしれない。私なんかカツカレーのフレームすらぴったり合わないのに。やはり只者ではない。
  inoue_kさん、メールのお返事してなくてごめんなさい。メール無精なんです。いつかきっとお返事します。


  何故か上演プログラムには載ってないが、ここで海中撮影とスカイダイビングの3D映像が入る。これはここのいちばん下で書いている「未編集、未調整の素材」の仕上り品だと思われる。見覚えがある。
  スカイダイビングの作品は、ちゃんと日本語のアフレコが入っていた。「未編集、未調整」の時にはあまりパッとしない印象だったスカイダイビング映像が、かなり見応えのある映像になっていたので驚いた。なんていうか「リアル版スーパーマン3D」というかんじ。3Dで本当に空を飛んでいます。
  でもこの手の映像でいちばん凄いのはカメラマンだと思う。自分もスカイダイビングしながらきっちり被写体をカメラに収めてるんだよ。凄いよね。


Memory
女体!女体!
  過去の3D作品の中で、女体がいちばん大量に出てくる作品なのではいでしょうか。いやダンス物のドラマですからレオタード姿ですけどね。だがそれもいい。
  3Dの被写体として最適なのは、やはり女体でしょう。山あり谷ありそして以外な落とし穴あり。女体あっての3Dです(いやそれは違う)。
  こうしてハイビジョン3D作品で女体を見ることによって、改めておっぱいの立体感を再認識する事ができました。この感覚はIMAX3D作品の「スペースステーション」を見た時に、改めてガイジンの骨格の彫りの深さを思い知らされたのに似ています。

   しかし決っして女体だけの作品ではありません。独特に味わい深いシナリオといい、効果的に3Dしている画面といい、かなり良くできた作品です。主演女優さんの髪型が3D向けにセットされていて、顔がアップになると画面に3D的な奥行きが出るところなんざ気が効いてます。登場人物が歌いそうでなかなか歌わないで、ついに歌いだした時は「よっしゃあ!」となりました。
  残念なのはお母さん役の人がちょっと大女優には見えないところでしょうか。

  脚本・監督はいまおかしんじという人。ああ、なんかいろいろ納得してしまいました。


3D立体革命~BSイレブンテスト放送ダイジェスト版

  なんと!BS11の立体放送にはえっちぃのもあるんですね!見たいよー。

ここに伊達な旅があります
  これは以前も見たことがあるな。なんで「伊達があります」の文字のドットが荒いんだろうか。

甲状腺摘出手術&形態解剖撮影
キター!手術映像キター!
  3Dfairの時にも3D手術映像を見られたけど、大画面での上映はほんの数秒でした。
  今回は甲状腺摘出手術を最初から最後まで見せてくれました。最初にメスを入れると、血がピューと手前に飛んできます!凄い立体効果です!サービス満点です!
  最後に傷口を縫うところがいちばんキましたね。去年の頭に25針分ほどの開腹体験をしたばかりの私としては、感慨深いものがあります。私もこんなふうだったのかな。
  解像度が荒かったのが残念です。QVGAぐらいなんじゃないかな?


  実験映像上映会みたいな趣きだった前回に比べて、かなり作品の質が上がってきています。「伊達な旅」以外は眠けを感じる余裕もありませんでした。今後が楽しみです。


ついったやろうぜ
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