サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
知ってるかー、うちは
eMagin z800 3D visor
のブログなんだぜー!!
eMagin z800 3D visor
のブログなんだぜー!!
という訳で、このブログ始めた頃からのz800仲間なインパルスさんが作ったガンダムCG動画が大人気だ。
実はインパルスさんからこの動画のデプスマップデータもらっちゃいまして、はい、
とりあえずステレオ対応させてみました。
もちろん多視点もいっちゃうからね!!
(まだ作ってないけど)
(まだ作ってないけど)
インパルスさんありがとうございます。これからもがんばってねー。
追記:
デプスにぼかしいれらるようにしてみました。
この動画でもいけました。
っていうか、以前はPhilipsのWOWvxのサイトにデプスマップ動画いっぱいあったんだけど、WOWvxってポシャってしまっていたのね。サイトごと無くなってる。
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(株)システム・プロ/自己破産へ
はい、この会社名、MEGA 3D 360マニアな方々にはお馴染みな名前だと思います。MEGA 3D 360作品の最後にいつも出てくる
これです。
なんと、自己破産しちゃいました。
なんと、自己破産しちゃいました。
そのへんの詳しい事情については私も良く知らなかったのですが、この会社はMEGA 3D 360の運営・製作等を一手に担当していた会社だったようで、この自己破産ニュースと一緒にMEGA 3D 360のホームページも「404 Not Found」と化してしまっています。えーっ!!
情報によりますと、MEGA 3D 360の運営は別の会社が引き継ぎ準備中で、現在各地に設置されているMEGA 3D 360はそのまま稼動しているそうです。とりあえず御安心ください。
だけどホームページが無くなっちゃったらMEGA 3D 360の設置されているところがわかんなくなっちゃうじゃん、という訳で現在日本国内でMEGA 3D 360が設置されているのは以下の4箇所です。
太秦映画村(京都)
スペイン村(三重)
ヒルゼン高原(岡山)
美浜セブンプレックス(沖縄)
あれ?お台場のパレットタウンは?首都圏のMEGA 3D 360マニアな方々には「聖地」であったパレットタウンでしたが、パレットタウンのMEGA 3D 360は既に撤去されていたとのことです。これは今回の自己破産とは関係無しで、設置していたゲームセンター側の都合だそうです。
あばよ、パレットタウン。もうおまえに用は無くなったぜ。
という訳でMEGA 3D 360は更なるリニューアルに向けて準備中とのことです。さあみんな、MEGA 3D 360を応援しよう(もしかしたら名前は変わっちゃうかもしれないらしいけど)。
ちなみに私はこんなことを書いてしまうぐらいにMEGA 3D 360を愛しています。
ところで、いちばん上の倒産情報のページなんだけど、システム・プロの倒産情報だけ最後に「残念。」と私情が入っている。これはどういう訳だ。書いた人はMEGA 3D 360マニアか?
という訳で、確実に立体映画のひとつの時代が過ぎ去りました。「アバター」は現代の「天才」がとてつもない年月を費して完成させた作品です。そんじょそこらの奴らにはたやすく追い付ける代物ではありません。「アバター」は立体映画のスタンダードとして永らく君臨し続けるでしょう。
その歴史的スタンダードをせっかく9回も見たことだし、ちょうどいいから各立体映画上映方式について比較でもしてみましょう。
このような比較をしているサイトは他にもありますが、私の感覚ではこのサイトの比較がいちばんしっくりきます。
3D映画上映方式の違い - まどぎわ通信
なにより管理人さんが70mmフィルムIMAX版アバターも体験しているというのはうらやましい、じゃなくて信頼できる要素のひとつです。おおむね私の考えもここに書いてある事と同じなのですが、Dolby 3Dに関してだけは大きく意見が別れます。それについては後で。
以下はまったく私の独断による比較です。あくまで参考程度に。
IMAX Digital
1回目、5回目、6回目で鑑賞。
いろいろ評判になってしまったIMAX Digitalですが、ひととおり見た結論としては、このシステムの一番の利点は
いちばんこの利点がはっきりしたのは、シガニー・ウィーバーのむだ毛処理がずさんな事がわかるカット。IMAX Digitalでは本当にくっきり見えたのに、他の方式ではほんのり見える程度。IMAX素材の優秀さを物語るカットと言えるでしょう。
109川崎のIMAX Digitalは良い点もありますが、悪い点も目立ちます。前の人の頭がスクリーンにかかってしまうのは立体映画としてはかなりマイナスです。まあ最前列視聴ならこれは関係無いけどね。でも最前列視聴だとピクセルが見えてしまいます。
立体映画の上映システムとしては他よりちょびっといいけどほぼ横並びといったところです。サウンドに関しても並ぐらいでしょう。私としては
現状のデジタル上映システムでは大画面上映は無理があるみたいだし、思いきって小さめの小屋に導入してほしい気がするんだけど、無理かなあ。すごく良くなると思うんだけどなあ。都内に導入するときは、できたら小さめの小屋にしてね。
IMAX Digitalに移行する際に絶対円偏光化するんじゃないかと見てたんだけど、直線偏光そのままだったのは意外であった。なんでだろ。
Real D
3回目、7回目で鑑賞。
現在の立体映画の上映方式でどれがいちばんいい?と聞かれたら、とりあえず私はReal Dを勧める。いちばん欠点が少ない方式だと思う。ただしイクスピアリの座席の構造には注意だ。
ところでReal D方式にはRealD XLという新規格が出ていたらしい。こちらのコメント欄より。旧式に比べてかなりパワーアップしているそうだ。豊洲はReal D導入したてだし、もしかして?と思ってるんだけど、どうかな。
このへんの新規導入館は期待していいんじゃないかな。まさかワーナーマイカルだから導入するのはReal Dだよね?
XpanD
2回目、4回目、8回目、9回目で鑑賞。
画面は暗いし、明るいところは白飛びするし、所詮は普及タイプの間に合わせ規格かなと思っていたんだけど、8回目の鑑賞で実はそのへんは調整次第なのではないかという可能性が浮上してきた。スクリーンの移動が可能という他の方式には無い利点を生かして頑張ってほしいものである。
ちなみに私はメガネの重さは全然気にならない。
Dolby 3D
実はこれでアバター見てましぇーん。上映館少ないし、そもそも私の中ではDolby 3Dについてはもう結論が出てしまっているのよ。私はDolby 3Dでまともな映写を見せてもらえたことがありません。
ベオウルフ3D:バルト9、T-JOY大泉
マッハバンド出るわ、その影響で立体感は破綻してるわ、もうメチャクチャ。
センター・オブ・ジ・アース 3D
はほとんど白黒映画状態でした。いやホントに。
だけどDolby 3Dにこの手の不満を持ってる人が他に居ないのよ。みんなはDolby 3Dちゃんと見れてるのかな?どうやら私は体質的にDolby 3Dに向いてないらしい。やっぱ色弱のせいかな?CEATEC 2007のときは問題感じなかったんだけどね。
てなわけで私の独断の結論を出しちゃうぞ。
それほどに8回目のXpanDでの鑑賞は衝撃的であった。ああもう一回見たい。という訳で私はXpanDを応援しています。とは言っても、デジタル上映用のプロジェクターなんかあっという間に進歩しちゃうだろうけどね。あくまで現時点の結論。
まあ以上は日本国内限定の話。
その歴史的スタンダードをせっかく9回も見たことだし、ちょうどいいから各立体映画上映方式について比較でもしてみましょう。
このような比較をしているサイトは他にもありますが、私の感覚ではこのサイトの比較がいちばんしっくりきます。
3D映画上映方式の違い - まどぎわ通信
なにより管理人さんが70mmフィルムIMAX版アバターも体験しているというのはうらやましい、じゃなくて信頼できる要素のひとつです。おおむね私の考えもここに書いてある事と同じなのですが、Dolby 3Dに関してだけは大きく意見が別れます。それについては後で。
以下はまったく私の独断による比較です。あくまで参考程度に。
IMAX Digital
1回目、5回目、6回目で鑑賞。
いろいろ評判になってしまったIMAX Digitalですが、ひととおり見た結論としては、このシステムの一番の利点は
IMAXマスターな素材が見られる
点に尽きます。いちばんこの利点がはっきりしたのは、シガニー・ウィーバーのむだ毛処理がずさんな事がわかるカット。IMAX Digitalでは本当にくっきり見えたのに、他の方式ではほんのり見える程度。IMAX素材の優秀さを物語るカットと言えるでしょう。
109川崎のIMAX Digitalは良い点もありますが、悪い点も目立ちます。前の人の頭がスクリーンにかかってしまうのは立体映画としてはかなりマイナスです。まあ最前列視聴ならこれは関係無いけどね。でも最前列視聴だとピクセルが見えてしまいます。
立体映画の上映システムとしては他よりちょびっといいけどほぼ横並びといったところです。サウンドに関しても並ぐらいでしょう。私としては
無理して行くほどじゃないんだけど、
IMAX素材はやはり見てみたいので
やっぱり無理して行きたい。
そんなかんじ。IMAX素材はやはり見てみたいので
やっぱり無理して行きたい。
現状のデジタル上映システムでは大画面上映は無理があるみたいだし、思いきって小さめの小屋に導入してほしい気がするんだけど、無理かなあ。すごく良くなると思うんだけどなあ。都内に導入するときは、できたら小さめの小屋にしてね。
IMAX Digitalに移行する際に絶対円偏光化するんじゃないかと見てたんだけど、直線偏光そのままだったのは意外であった。なんでだろ。
Real D
3回目、7回目で鑑賞。
現在の立体映画の上映方式でどれがいちばんいい?と聞かれたら、とりあえず私はReal Dを勧める。いちばん欠点が少ない方式だと思う。ただしイクスピアリの座席の構造には注意だ。
ところでReal D方式にはRealD XLという新規格が出ていたらしい。こちらのコメント欄より。旧式に比べてかなりパワーアップしているそうだ。豊洲はReal D導入したてだし、もしかして?と思ってるんだけど、どうかな。
このへんの新規導入館は期待していいんじゃないかな。まさかワーナーマイカルだから導入するのはReal Dだよね?
XpanD
2回目、4回目、8回目、9回目で鑑賞。
画面は暗いし、明るいところは白飛びするし、所詮は普及タイプの間に合わせ規格かなと思っていたんだけど、8回目の鑑賞で実はそのへんは調整次第なのではないかという可能性が浮上してきた。スクリーンの移動が可能という他の方式には無い利点を生かして頑張ってほしいものである。
ちなみに私はメガネの重さは全然気にならない。
Dolby 3D
実はこれでアバター見てましぇーん。上映館少ないし、そもそも私の中ではDolby 3Dについてはもう結論が出てしまっているのよ。私はDolby 3Dでまともな映写を見せてもらえたことがありません。
ベオウルフ3D:バルト9、T-JOY大泉
マッハバンド出るわ、その影響で立体感は破綻してるわ、もうメチャクチャ。
センター・オブ・ジ・アース 3D
はほとんど白黒映画状態でした。いやホントに。
だけどDolby 3Dにこの手の不満を持ってる人が他に居ないのよ。みんなはDolby 3Dちゃんと見れてるのかな?どうやら私は体質的にDolby 3Dに向いてないらしい。やっぱ色弱のせいかな?CEATEC 2007のときは問題感じなかったんだけどね。
てなわけで私の独断の結論を出しちゃうぞ。
ちゃんと調整されたXpanDを
小さめの劇場で見るのが
いちばんです。
現状のデジタル上映システムじゃあ大きめのスクリーンへの上映は無理がある。ピクセル見えるなんてもっての他だ。だけど他の上映方式は一度セッティングしていまったらスクリーンの移動はほとんど不可能。あら困った。そこでXpanDの設置の自由度が強みとなる。小さい小屋に移そうぜ、面積あたりの解像度アップでハイコントラスト、最高じゃん。画面の小ささはスクリーンに寄ればオッケーさ。小さめの劇場で見るのが
いちばんです。
それほどに8回目のXpanDでの鑑賞は衝撃的であった。ああもう一回見たい。という訳で私はXpanDを応援しています。とは言っても、デジタル上映用のプロジェクターなんかあっという間に進歩しちゃうだろうけどね。あくまで現時点の結論。
まあ以上は日本国内限定の話。
ワールドワイドにいけば
70mmなオリジナルIMAX圧勝で
決まりでしょ。
オリジナルIMAXは作品によってはゴーストが目立つのが欠点なんだけどね。70mmなオリジナルIMAX圧勝で
決まりでしょ。
8回目で見納めかと思われていたアバターですが、一部劇場では延長公開されていました。これは私のポリシーに従わずばなるまい。近場のTOHOシネマズ西新井SCREEN 6にて鑑賞。3D方式はXpanD、席はB-9。
実はTOHOシネマズ西新井で映画を見るのは初めてです。っていうかTOHOシネマズ系で立体映画を見るのも初めてなんです。
なんと!TOHOシネマズ系ではきっちり「ここから3Dメガネをかけてください」のお知らせが出ます!他劇場はこの手のお知らせは一枚絵で済ませていましたが、TOHOシネマズ系はなんと実写の3D映像でのお知らせです!!さらに驚け、お知らせ映像製作はNHKメディアテクノロジーです!!!TOHOシネマズ気合い入ってます。
最初は普通の2D映像で始まります。おねえさんがバストショットで3Dメガネの説明を始めます。このおねえさん、まっ黒な服を着ていてもおっぱいが大きいのがわかります。説明そっちのけで「ああ、このおっぱい3Dで見たいなームラムラ」とか邪念にとらわれていたら、いつの間にか映像がブレブレの3D映写に変わっていました。と同時に劇場入り口で待機していていた係員さんが「不都合のある方はメガネ交換しまーす」というアナウンス。
なんと、このお知らせ映像はお客様の3Dメガネチェックを兼ねているのです。うわっ、完璧じゃん。MOVIXは上映前にその旨のアナウンスは入るけど、上映始まってから不都合に気付いても手遅れじゃん、て常々思ってたのよ。
だけどこのお知らせ映像、ちょっと立体感が地味すぎる気がしました。せっかくのデモ映像なんだから、もっとハデハデ立体感にしてもよかったんじゃないかな、とか思うのは贅沢というものでしょうか。それから、残念な事に3D映像になってからはおねえさんのおっぱいチェックができるカットがありませんでした。
さらにTOHOシネマズさん、3D予告編盛り沢山です。楽しいです。
・ TRON
・ UNIVERSALの新作3DCGアニメ
・ バイオハザード4
・ バイキングの小僧とドラゴンのやつ
・ トイストーリー3
注目すべきはバイオハザード4。ジョヴォヴィッチたんの鼻がしっかり飛び出してました。内容も遠慮無し飛び出しハデハデアクションがメインな予感。これは期待大です。
TRONが最初の予告編だったんですが、なんかこの映画、現実世界は完全2Dで、コンピューターの世界に入ると3Dになるみたい。ちょっと極端すぎでないかい?「ここからメガネをかけてください」のお知らせの直後に普通の2D上映になっちゃったんで、ちょっとアセったよ。TRONの3Dパートもいまいちぐっと来なかったな。なんか私ディズニーの実写3Dの方針と相性悪いのかな。
んで肝心のアバターです。
TOHOシネマズ西新井SCREEN 6はシネコンとしてはやや小さめ[ 参考 ]の小屋で上映方式はXpanD。アバター8回目の時の経験からいくと期待大です。8回目のMOVIX亀有6番シアターと比べると、スクリーンはやや小さめな印象。
B-9からだとXpanDメガネから見えるスクリーンの占有度は亀有6番B-12と比べるとやや小さめ。具体的に言うとナビィ語の字幕に時々目視線が移ってしまうレベル。亀有6番B-12ではナビィ語の字幕に視線を移している余裕は全然ありませんでした。
いきなり過去の反省ですが、スクリーンとの距離はこのぐらい余裕があったほうがいいみたいです。過去の最前列視聴と比べて立体感は良好な印象でした。なんか悔しいけど。
前から2列目でも、ピクセルが見えたり字幕にプロジェクター風のすだれが見えるような事もありませんでした。
しかし残念な事に、西新井SCREEN 6のXpanDの上映品質は「画面が暗めで、明るい部分が飛んでる」いわゆる「普通のXpanD」品質でした。あらら。
おまけにちょっとピントが甘いような。字幕がくっきり見えないんですよね。ちょっぴりボヤけたふうに映ってました。
でもこの劇場、音が凄かった。「いい音」っていうんじゃなくて、「轟音」なんです。最大ピークで耳が痛くなる数歩手前ぐらいの音量です。人によってはよろしくないかもしれませんが、私はこういうの大好きです。おかげで前の席でもサラウンドの音が良く聞こえます。
そういえば、「指輪物語」のナズグルの鳴き声は、市川のTOHOで聞いたのが最高だった。フロドが耳塞ぎたくなる気持わかったもん。TOHOシネマズってそういう傾向なのでしょうか。
してみると、トータルでは「結構良ございました」っていうかんじでしょうか。はい、mer2さん満足です。
つくづくXpanDの上映品質が残念です。私が亀有6番で見たものが幻でなかったのなら、上映環境と映写の設定次第で
なんたってXpanD方式は日本でいちばん普及しています。これは是非とも生かしてほしい。他の劇場も頑張ってほしいものです。
実はTOHOシネマズ西新井で映画を見るのは初めてです。っていうかTOHOシネマズ系で立体映画を見るのも初めてなんです。
なんと!TOHOシネマズ系ではきっちり「ここから3Dメガネをかけてください」のお知らせが出ます!他劇場はこの手のお知らせは一枚絵で済ませていましたが、TOHOシネマズ系はなんと実写の3D映像でのお知らせです!!さらに驚け、お知らせ映像製作はNHKメディアテクノロジーです!!!TOHOシネマズ気合い入ってます。
最初は普通の2D映像で始まります。おねえさんがバストショットで3Dメガネの説明を始めます。このおねえさん、まっ黒な服を着ていてもおっぱいが大きいのがわかります。説明そっちのけで「ああ、このおっぱい3Dで見たいなームラムラ」とか邪念にとらわれていたら、いつの間にか映像がブレブレの3D映写に変わっていました。と同時に劇場入り口で待機していていた係員さんが「不都合のある方はメガネ交換しまーす」というアナウンス。
なんと、このお知らせ映像はお客様の3Dメガネチェックを兼ねているのです。うわっ、完璧じゃん。MOVIXは上映前にその旨のアナウンスは入るけど、上映始まってから不都合に気付いても手遅れじゃん、て常々思ってたのよ。
だけどこのお知らせ映像、ちょっと立体感が地味すぎる気がしました。せっかくのデモ映像なんだから、もっとハデハデ立体感にしてもよかったんじゃないかな、とか思うのは贅沢というものでしょうか。それから、残念な事に3D映像になってからはおねえさんのおっぱいチェックができるカットがありませんでした。
さらにTOHOシネマズさん、3D予告編盛り沢山です。楽しいです。
・ TRON
・ UNIVERSALの新作3DCGアニメ
・ バイオハザード4
・ バイキングの小僧とドラゴンのやつ
・ トイストーリー3
注目すべきはバイオハザード4。ジョヴォヴィッチたんの鼻がしっかり飛び出してました。内容も遠慮無し飛び出しハデハデアクションがメインな予感。これは期待大です。
TRONが最初の予告編だったんですが、なんかこの映画、現実世界は完全2Dで、コンピューターの世界に入ると3Dになるみたい。ちょっと極端すぎでないかい?「ここからメガネをかけてください」のお知らせの直後に普通の2D上映になっちゃったんで、ちょっとアセったよ。TRONの3Dパートもいまいちぐっと来なかったな。なんか私ディズニーの実写3Dの方針と相性悪いのかな。
んで肝心のアバターです。
TOHOシネマズ西新井SCREEN 6はシネコンとしてはやや小さめ[ 参考 ]の小屋で上映方式はXpanD。アバター8回目の時の経験からいくと期待大です。8回目のMOVIX亀有6番シアターと比べると、スクリーンはやや小さめな印象。
B-9からだとXpanDメガネから見えるスクリーンの占有度は亀有6番B-12と比べるとやや小さめ。具体的に言うとナビィ語の字幕に時々目視線が移ってしまうレベル。亀有6番B-12ではナビィ語の字幕に視線を移している余裕は全然ありませんでした。
いきなり過去の反省ですが、スクリーンとの距離はこのぐらい余裕があったほうがいいみたいです。過去の最前列視聴と比べて立体感は良好な印象でした。なんか悔しいけど。
前から2列目でも、ピクセルが見えたり字幕にプロジェクター風のすだれが見えるような事もありませんでした。
しかし残念な事に、西新井SCREEN 6のXpanDの上映品質は「画面が暗めで、明るい部分が飛んでる」いわゆる「普通のXpanD」品質でした。あらら。
おまけにちょっとピントが甘いような。字幕がくっきり見えないんですよね。ちょっぴりボヤけたふうに映ってました。
でもこの劇場、音が凄かった。「いい音」っていうんじゃなくて、「轟音」なんです。最大ピークで耳が痛くなる数歩手前ぐらいの音量です。人によってはよろしくないかもしれませんが、私はこういうの大好きです。おかげで前の席でもサラウンドの音が良く聞こえます。
そういえば、「指輪物語」のナズグルの鳴き声は、市川のTOHOで聞いたのが最高だった。フロドが耳塞ぎたくなる気持わかったもん。TOHOシネマズってそういう傾向なのでしょうか。
してみると、トータルでは「結構良ございました」っていうかんじでしょうか。はい、mer2さん満足です。
つくづくXpanDの上映品質が残念です。私が亀有6番で見たものが幻でなかったのなら、上映環境と映写の設定次第で
XpanDはIMAX Digitalよりも
IMAXっぽくなります。
先日亀有3番で見たアリスも、(他と比較はしていないのでちょっぴり自信は無いですが)コントラストも正常で白飛びもありませんでした。どうもMOVIX亀有は何か掴んでいる様子です。IMAXっぽくなります。
なんたってXpanD方式は日本でいちばん普及しています。これは是非とも生かしてほしい。他の劇場も頑張ってほしいものです。
いやね、私としてはこの作品は「アバター」と並ぶ期待作だったんですよ。ところがどっこい、いざ見てみたら「ふにゃー」ときました。立体映画の今後にいきなり暗雲たちこめている予感です。やばいです。
予告編を見たときから不安だったのが主役のアリスさん。私のイメージではアリスさんといえば「むちむちのぷにぷにの炉利炉利」なんですが、この作品のアリスさんは目の下にくまできたがりがりのおねえさんだ。まあこのへんは本編見れば納得できることなんだけど、だったらディズニーアニメの「不思議の国のアリス」を尊重してしかるべきだと思うのに、
なにか煮え切らないものを抱きつつ映画見た帰りに本屋寄ったら「アリス・イン・ワンダーランドコーナー」なんかできてたりして、そこに置いてあったメアリー・ブレアさん画の「ふしぎの国のアリス」のえほん(あれ、なんかネットで調べるとデッドストックだ。亀有のTSUTAYAで平積みだったよ。)なんか読んじゃったりしたからもう大変だ。不満大爆発だ。
そうです、この映画はなんと立体映画なんですよね。さんざん前情報が出てるので知っているとは思うんですが、この映画は2D->3D変換な立体映画です。
やっぱ2D->3D変換ってデカいスクリーンでは無理がありますね。以前の「ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニーデジタル3-D(TM)」(長いよ)ぐらいだったら普通の映画に奥行きつけた程度で「ああ、がんばってるね」で済まされてたんだけど、この映画は立体感狙った画面で立体感がハンパだからかなり困ってしまう。私としたことが、「これ2D映画でいいじゃん」とか思ってしまいました。なんてこったい。
いやこれは私が今回も最前列鑑賞してしまったせいかもしれないけど。
そういえば劇場情報を忘れていた。MOVIX亀有シアター3、B-10にて吹替版を鑑賞[ 座席表 ]。どセンターの席では最前列です。車椅子席の後ろだからそんなに極端に前じゃないべー、という判断でいってみたら、ドンピシャです。こないだのアバターの経験からいくと、最高の席です。
でも結果は上のとおり。もしかしたらこの作品は最前列向けじゃ無いという可能性もあります。もう一回後ろめの席で見直したほうがいいかなとも思ったりしますが、ごめんなさい、ちょっと今のところもう一回見たいという気分にはなれません。IMAX Digital版だとまた違うのかなとも思いますが、今川崎まで映画見に行けるほどリッチじゃないのよ。
この映画、序盤はすごく画面が暗いです。しばらく暗めの画面で立体感もショボショボな状態が続きますが、怒って帰らないように。私も「あれ、この小屋外れかな」と不安になってしまいましたが、途中からいきなり明るくなります。どうやらこれは演出のようです(まったく外してますが)。
ディズニーのタイトル文字にちょびっとプロジェクター風のすだれが見えましたが、他はピクセル感も無くいい状態でした。やはり小さめの小屋のXpanD上映は最前列鑑賞には良さげな雰囲気です。アバターだったら多分最高だったのに。
あ、それから今回は「ここから3Dメガネをかけてね」の表示が出てきました。MOVIX亀有で見るのはたぶん初めてです。
出てくるのはいいんだけど、これは「アリス」本編の頭にくっついている状態で、つまりは本編の一部です。
・ 最初に3Dメガネが必要な3D予告編が流れて、
・ 3Dメガネが不要なあの海賊版防止キャンペーン(新しくなってたよ)が流れて、
・ やっと「ここから3Dメガネをかけてね」の表示が出て、
・ 3D本編が始まります。
ちなみに「アリス・イン・ワンダーランド」は当初から立体映画にする事を前提として製作された映画です。2D->3D変換を採用したのは製作上の理由からだそうです。つまり計画的犯行です。
「立体映画が流行ってるみたいだから立体にすんべー」という無計画な理由で急遽2D->3D変換されたという「タイタンの戦い」はどんな仕上りになっているのでしょうか。ワクワクテカテカ期待大です。さあ困ったぞ立体映画。どうなる立体映画。
今回の鑑賞直後の素直な感想。
さらに気になったこと。
予告編を見たときから不安だったのが主役のアリスさん。私のイメージではアリスさんといえば「むちむちのぷにぷにの炉利炉利」なんですが、この作品のアリスさんは目の下にくまできたがりがりのおねえさんだ。まあこのへんは本編見れば納得できることなんだけど、だったらディズニーアニメの「不思議の国のアリス」を尊重してしかるべきだと思うのに、
なによこのナルニア国物語。
なにか煮え切らないものを抱きつつ映画見た帰りに本屋寄ったら「アリス・イン・ワンダーランドコーナー」なんかできてたりして、そこに置いてあったメアリー・ブレアさん画の「ふしぎの国のアリス」のえほん(あれ、なんかネットで調べるとデッドストックだ。亀有のTSUTAYAで平積みだったよ。)なんか読んじゃったりしたからもう大変だ。不満大爆発だ。
もう我慢ならん。
駄目だ、
こんなの全然駄目だー。
[ 回想シーン ]だけはすごく良かったとネタバレ防止の伏せ字で書いておこう。あー、あと立体視的にはエンディングも良かったかな。駄目だ、
こんなの全然駄目だー。
そうです、この映画はなんと立体映画なんですよね。さんざん前情報が出てるので知っているとは思うんですが、この映画は2D->3D変換な立体映画です。
やっぱ2D->3D変換ってデカいスクリーンでは無理がありますね。以前の「ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニーデジタル3-D(TM)」(長いよ)ぐらいだったら普通の映画に奥行きつけた程度で「ああ、がんばってるね」で済まされてたんだけど、この映画は立体感狙った画面で立体感がハンパだからかなり困ってしまう。私としたことが、「これ2D映画でいいじゃん」とか思ってしまいました。なんてこったい。
いやこれは私が今回も最前列鑑賞してしまったせいかもしれないけど。
そういえば劇場情報を忘れていた。MOVIX亀有シアター3、B-10にて吹替版を鑑賞[ 座席表 ]。どセンターの席では最前列です。車椅子席の後ろだからそんなに極端に前じゃないべー、という判断でいってみたら、ドンピシャです。こないだのアバターの経験からいくと、最高の席です。
でも結果は上のとおり。もしかしたらこの作品は最前列向けじゃ無いという可能性もあります。もう一回後ろめの席で見直したほうがいいかなとも思ったりしますが、ごめんなさい、ちょっと今のところもう一回見たいという気分にはなれません。IMAX Digital版だとまた違うのかなとも思いますが、今川崎まで映画見に行けるほどリッチじゃないのよ。
この映画、序盤はすごく画面が暗いです。しばらく暗めの画面で立体感もショボショボな状態が続きますが、怒って帰らないように。私も「あれ、この小屋外れかな」と不安になってしまいましたが、途中からいきなり明るくなります。どうやらこれは演出のようです(まったく外してますが)。
ディズニーのタイトル文字にちょびっとプロジェクター風のすだれが見えましたが、他はピクセル感も無くいい状態でした。やはり小さめの小屋のXpanD上映は最前列鑑賞には良さげな雰囲気です。アバターだったら多分最高だったのに。
あ、それから今回は「ここから3Dメガネをかけてね」の表示が出てきました。MOVIX亀有で見るのはたぶん初めてです。
出てくるのはいいんだけど、これは「アリス」本編の頭にくっついている状態で、つまりは本編の一部です。
・ 最初に3Dメガネが必要な3D予告編が流れて、
・ 3Dメガネが不要なあの海賊版防止キャンペーン(新しくなってたよ)が流れて、
・ やっと「ここから3Dメガネをかけてね」の表示が出て、
・ 3D本編が始まります。
てめえ、
客をナメてんのか。
客をナメてんのか。
ちなみに「アリス・イン・ワンダーランド」は当初から立体映画にする事を前提として製作された映画です。2D->3D変換を採用したのは製作上の理由からだそうです。つまり計画的犯行です。
「立体映画が流行ってるみたいだから立体にすんべー」という無計画な理由で急遽2D->3D変換されたという「タイタンの戦い」はどんな仕上りになっているのでしょうか。ワクワクテカテカ期待大です。さあ困ったぞ立体映画。どうなる立体映画。
今回の鑑賞直後の素直な感想。
さらに気になったこと。
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